木曽Now

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オオキバナカタバミ 勢力範囲を広げています。

2018年01月13日 07時31分55秒 | 日記
今年もこの花の
咲く時期が
やってきました。

(2018.1.12 午前10時頃)
オオキバナカタバミです。

年末には
青々と葉を
茂らしていただけなのに
新年になって
花茎をぐんぐん
伸ばし始めました。

(2018.1.12 午前10時頃)

散歩道だけ見ても
勢力範囲をどんどん
伸ばしています。

一昨年の6月
この場所は
ツユクサ
群生していました。

ツユクサの花の写真を
アップした場所が
今はこんな状態です。


南アフリカ原産の
帰化植物と言うだけあって
すごい繁殖力です。


まだ1月中旬
他の植物が
花を咲かす前から
花をつけているのです。


ただ
花が開いている所は
まだ見たことがありません。


散歩は午前中ですので
昼頃から
花が開くのだと
長い間思っていました。

植物の本にも
太陽が昇ると
花が開くと言う
記述があります。

昨日午後から
太陽をしっかり浴びている
オオキバナカタバミの
花の確認に行きました。

どうでしょう?
上記の写真と
同じ場所の写真です。

(2018.1.12 午後2時頃)

やはり花は
開いていませんでした。

(2018.1.12 午後2時頃)

太陽が当たれば
開花すると言っても
大阪の最高気温は
5.5℃。

昆虫の活動が鈍る
寒い日には
花の開閉に必要な

無駄なエネルギーは
使わないと言う
ことなのでしょうか?