公園では
ナンキンハゼの
紅葉も盛りを過ぎ
落葉盛んになってきた。
この公園の
ナンキンハゼの紅葉は
あまり美しいと
思ったことがない。
近くのビルが
日当たりを
邪魔しているから?
かもしれない。
陽がしっかり当たらないと
アントシアニンの生成が
充分にできないのだろう!
葉が落ちるに従い
果実が3つに割れて
白い種子が
目立ってきた。
果皮はすぐに
落ちるようで
白い種子だけが
たくさんついている。
この白い物は
仮種皮と言われ
ろうを含んでいる。
この種子から
ろうそくのろうを
採ったそうだ。
ろうなら
よく燃えるだろうと
火をつけてみた。
公園の水道の
ある所で
火をつけたが
急に大きな炎を
出して激しく
燃えだした。
やっぱり
ろうだったんだと
納得した。
よい子は
真似をしないように
しましょうね!(笑)
ナンキンハゼは
トウダイグサ科の植物。
腺点があるのも
特徴のひとつ。
ナンキンハゼの
紅葉も盛りを過ぎ
落葉盛んになってきた。
この公園の
ナンキンハゼの紅葉は
あまり美しいと
思ったことがない。
近くのビルが
日当たりを
邪魔しているから?
かもしれない。
陽がしっかり当たらないと
アントシアニンの生成が
充分にできないのだろう!
葉が落ちるに従い
果実が3つに割れて
白い種子が
目立ってきた。
果皮はすぐに
落ちるようで
白い種子だけが
たくさんついている。
この白い物は
仮種皮と言われ
ろうを含んでいる。
この種子から
ろうそくのろうを
採ったそうだ。
ろうなら
よく燃えるだろうと
火をつけてみた。
公園の水道の
ある所で
火をつけたが
急に大きな炎を
出して激しく
燃えだした。
やっぱり
ろうだったんだと
納得した。
よい子は
真似をしないように
しましょうね!(笑)
ナンキンハゼは
トウダイグサ科の植物。
腺点があるのも
特徴のひとつ。
その美しさに感動しました。
赤、黄、緑、一本の木に三色の葉があって、午後の陽が当たっている時など、得も言われぬ美しさ。
葉が落ちた後の、白い小さな実がびっしり着いているのも
新鮮な光景に見えました。
今日はこの後写真展巡り、そして都心の
イルミネーションを見て来ます。
今回、解説なさったナンキンハゼの木は視野に入っていても、よく見たことがことがない植物です。
こうした木も種子はロウを多く含んでいるのですね。ナタネ油などを燃やしていた時代には、ロウは貴重な物質だったこと思います。
地元を散策なさると、いろいろと植物トリビアが視覚に入って来られますね。
名古屋へ行ったとき、
並木がナンキンハゼだったような気がします。ちょうどこの時期で、あとで調べたら、どうもそのようだ、という程度です。
思い出のある並木でした。
近所の公園にもあるかしら。
白い実が成っていて、それが燃えたら
正解ですね。
どういうわけか、植えられている場所によっては、いまひとつというところが多いですね。
やはり陽当たりが、大きく影響しているのかもしれませんね。
実を包んでいる薄い皮を仮種皮というのですね。
これをコゲラやシジュウカラなどの野鳥が食べに来ます。
人によってはロウを舐めているのだと言う人もありますが真相は ? です。
これが燃えるということを興味深く拝見いたしました。
腺点. (せんてん). 葉の裏などにある
ごく小さな分泌腺。キンミズヒキや
カナムグラの葉の 裏。 腺毛. (せんもう)
液体を分泌する毛で,多くは先端が
球状にふくんでいる。分泌され る
物質は,植物の種類と部位によって
さまざまである・・と判って・・
アッこれか?? なるほど何時も新鮮な
発見と勉強が楽しくなります
こちらは 雨でしたが今は止んでます
通販で買った和蝋燭を月参りの時には灯しています。普段はパラフィンの蝋燭です。買い置きが無くなるまでは洋蝋燭、ケチですから。
即実験
本当に良く燃えるんですね
本当は紅葉も綺麗になるんですね
余り身近に見かけませんが、今度見つけたら良く観察して見たいと思います
昔の人の知恵は素晴らしいです。
見つけてすぐ実験してみるのも素晴らしい。
葉っぱの紅葉、とてもきれいですね。
「ナンキンハゼ」今は、大丈夫です😊
ろう作りに使われたことは、聞いていましたが、ホントに実験して実証されたのですね😊
散歩道で、白いのを下げている姿に出合うと、心が和んでしまう木の一つです(^^♪
見かけ、撮ったことがありますが白い種が印象的だったのを覚えています。
その白い種はろうを含んでいて燃えるんですね‥驚きました‥(@_@;)