開田高原アメダス 今朝の最低気温 -14.1℃ 昨日の最高気温 -3.8℃
木曽町新開 午前8時の気温 -8.5℃ 今朝の天気 ちらちらと雪
御嶽山は雲の中
きっと雪だろう。
昨日と同じ道を歩く。
しんどさは格段に楽だ。
先日の新雪を
踏み固めたあとを
歩いているからだ。
自分の足跡を
歩くのだから
歩幅も同じ
足の大きさも同じだ。
左右さえ間違わなければ
楽勝だ。
その分ゆとりができ
昨日見えなかったものが
見える。
このコースで
イヌエンジュは
初めて見つけた。
エンジュの仲間は
冬芽がはっきりしていない
ものが多い。
その中で
イヌエンジュの冬芽は
七三に分けたような髪型を
している。
葉痕も複葉のため大きく
維管束痕も三つあるので
顔に見える。
葉痕の上部に
3つが集まっているので
よけい面白い。
どんな顔に
見えますか?
おはようございます。
イヌエンジュの街路樹があると聞いたことがあります。
幹は黒くなり、クロエンジュとも呼ばれます。
マメ科の白い花が咲きますね。
山に行くと良く目にする樹木です。
札幌市内では、街路樹として道路沿いに植えてある場所もありますが、山で見るイヌエンジユと、街路樹で植えてあるイヌエンジユって、雰囲気が全く違い、同じ樹木に見えない時があります。
冬芽がこんなに面白い顔をしていたなんて、びっくりです(ゝω・)
こんばんは。
どんどん真似してください。
大山鹿さんにまねていただけるのは光栄です。
花の咲いていない植物も結構面白い物なんです。アジサイも顔に見えますね。冬芽は裸ん坊ですし。
こんばんは。
新雪の上はとても歩きにくいです。特に深ければなおさらです。膝近くあればもう歩けません。でも人の踏み固めた足跡の上を歩くと数倍楽に歩けます。
前日より楽に歩けるゆえんです。
こんばんは。
ハリエンジュは長野県では問題になっている樹木ですね。河川敷などで繁殖して駆除に困っています。
イヌエンジュは葉はハリエンジュと同じ豆の葉をしています。生長はそれほど早くはありません。花も白い豆の花が咲きます。
でも、冬芽は似ても似つかず全く違います。
こんばんは。
分からない植物の冬芽と葉痕の写真を撮って家で名前を調べるのも面白いです。
調べてもわからない植物もたくさんあります。冬の山歩きの楽しみです。
こんばんは。
今日は-6℃ほどでした。皮膚が出ている所は痛くなります。でも歩きだして15分ほどで、手袋を脱ぎたくなります。30分経つとじんわりと汗ができます。
寒いからと言って薪ストーブの番をするのも体がなまりますので。
こんばんは。
タヌキに似ていますね!
私も一番最初に思ったのはタヌキでした。
この道は他の人は誰も通りません。雪が降り始めたら、通ったかどうか確かめられますが、動物以外の人の足跡は見たことがありません。
こんばんは。
途中の林の中から出てきて、ずっと前日の私の足跡の上を歩いていきます。
何百メートルか歩いた後、おもむろに林の中に足跡が消えていきます。
許可なく歩くのはラッセル泥棒なんですが・・・。
こんばんは。
あえて何に似ていると書かなかったのですが、人それぞれで面白いですね。
子どもだともっと面白いと思います。
小熊に見えますね。凸になっているから余計に表情がありますね。
こんばんは。
雪が降ったり晴れたり、忙しい天気でした。歩きに行くときのトンネルの温度計は-7℃でした。風があったから体感はもっと低かったかもしれません。でも歩いていると手袋を外しました。
こんばんは。
花が咲いた時には皆さんの注目が集まりますが、葉を落とした冬でも、植物に興味関心を持ってもらえたらいいなと思っています。
イヌエンジュは口をとんがらせたタヌキ?ですかね?
こんばんは。
維管束痕が3つあれば顔に見えるのですが、その3つの配列によって、さまざまな顔になります。このイヌエンジュは動物の顔に見えますよね。口をとがらせています。
道管がクッキリと面白い顔立ちですね。
一寸、Fukurouさんの真似をしてアイジサイの道管をブログに載せてしまいました。
イヌエンジュと言われても、夏の姿が思い浮かびません、ハリエンジュなら分かります・・・
冬芽を探して歩かれているfukurouさんのお姿想像しながら拝見しています。
こちらも寒くて最低気温は-1℃~+1℃ですが、そちらは
最高気温が-3.8℃とか‥(@_@;)
そんな寒さの中で昨日のご自分の足跡をたどりながら、木々
の冬芽や葉痕の観察を楽しんでいる。
その様は遊び心を持ち合わせた植物学者そのものですね!!
七三分け、なるほどと思います。
皆さん、おっしゃるように、
可愛いブウちゃんの顔に見えてきました。
それにしても、信じられない低温ーー
そこをお歩きになるのですね。
相当な体力が必要なようですが、踏み固められた道を進むのは、
当然のことながら、かなり楽なんでしょうね。
それも自分で作った道を辿りながら進める。これも木曽での楽しみの一つなのかもしれませんね。
葉痕。私にはニット帽をかぶった、少し上向きの狸の顔に見えました。
最後のは、小首かしげた顔の様でとっても可愛いです。
こんな葉痕を見つけてみたいです。
動物がfukurouさんの足跡を利用しているなんて、
考えただけで微笑ましく可愛いです。
匂いでfukurouさんを認識しているかも知れませんね。
イヌエンジュの冬芽は凸になっていますね。子熊のような顔に見えます。可愛いです。
木曽町の雪景色の中を散策する楽しみは、木の新芽などの鑑賞ですね。
寒さが厳しい中での、雪原での散策は、動物の足跡の観察か、木々の新芽の観察になりますね。
氷点下数度の中を歩いて、木々の新芽の観察をするには、心の余裕が必要だと、体験的に感じました。
木曽町の冬景色をお楽しみください。
が面白いですね・・この冬の芽や
葉痕から
いろんな事を想像できる、ukurou0731さまの
その芸術というか学者というかとてつもない
素晴らしいセンスに敬意をはらいます
目のつけどころが・・すばらしいですね
よく見つかるものですね。
ヒョットコの口元みたいな面白いお顔でした。