20日に帰阪して
久しぶりで朝の散歩をした。
毎朝出会う散歩仲間から
「久しぶり!」
「顔見なかったね」
「また入院でもしてんのかと思てたで」
と嬉しい言葉を
かけてもらった。
暑いくらいの気温で
歩くと汗が出てくる。
ソメイヨシノの紅葉した葉は
落下を始めている。
その一本の幹を
忙しそうに
上り降りしている
派手な幼虫を見つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/72/0d9e1d2e12d09f50ca1aec482abe5d91.jpg)
ヒロヘリアオイラガの幼虫だ。
二回も痛い目にあわされいる。
剪定した枝を運んでいる時
手に激痛が走り
一週間ほど痛みと痒みに
苦しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/04/f588458a624c06c2562f94e337724438.jpg)
ヒロヘリアオイラガの特徴は
背中の一本の青い筋と
オレンジ色の毛の束があることだ。
きっと蛹になる場所を探して
うろうろしていたのだろう。
これは去年の
ヒロヘリアオイラガの繭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/69/9cb2e48fa64c2839db5da80bba02d632.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/971cf0fe4414a19fd81d3b50ab9e9479.jpg)
もちろん成虫の蛾は
出たあとで
スズメノショウベンタゴ
と呼ばれている。
この幼虫は見つけても
触らないように注意!
久しぶりで朝の散歩をした。
毎朝出会う散歩仲間から
「久しぶり!」
「顔見なかったね」
「また入院でもしてんのかと思てたで」
と嬉しい言葉を
かけてもらった。
暑いくらいの気温で
歩くと汗が出てくる。
ソメイヨシノの紅葉した葉は
落下を始めている。
その一本の幹を
忙しそうに
上り降りしている
派手な幼虫を見つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/72/0d9e1d2e12d09f50ca1aec482abe5d91.jpg)
ヒロヘリアオイラガの幼虫だ。
二回も痛い目にあわされいる。
剪定した枝を運んでいる時
手に激痛が走り
一週間ほど痛みと痒みに
苦しんだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/04/f588458a624c06c2562f94e337724438.jpg)
ヒロヘリアオイラガの特徴は
背中の一本の青い筋と
オレンジ色の毛の束があることだ。
きっと蛹になる場所を探して
うろうろしていたのだろう。
これは去年の
ヒロヘリアオイラガの繭。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/69/9cb2e48fa64c2839db5da80bba02d632.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d4/971cf0fe4414a19fd81d3b50ab9e9479.jpg)
もちろん成虫の蛾は
出たあとで
スズメノショウベンタゴ
と呼ばれている。
この幼虫は見つけても
触らないように注意!
舌をかみそうなヒロヘリアオイラガ。見た目は綺麗ですが、からだ中がトゲトゲで
見ただけで痛そうです。これに刺されたらと思うとぞっとしますね。
去年のヒロヘリアオイラガの繭まで撮影されていて、さすがですね。
実は私、子供の頃にコヤツに触ったらしく、
多分、椿の木だったのかな。
従妹が知っていたのか、振り落とされて^^;
まぁ~ほんとに、1週間、もっとかな痛みました。
お風呂に入ると余計痛むし^^;
で、その痕がいまでも、コヤツの形のままに残っていますよ^^;
柿の木にも見かけたことがあります。
母が敵のように消毒して退治していたことを思い出します。
繭を見つけたら、掻き落として火の中にくべていました。
今回のお散歩で見つけられたヒロヘリアオイラガは、美しいづんだ餅色できれいです。
枯れた風景で、これほど目立つとは、このガの幼虫はまずいのでしょうか。エサが不足し始めるこの時期に、野鳥が狙わないとは・・。
ガの身体表面の棘は、その先端に突起などがあり、抜けにくくなっているものもあるそうです・・。
かなりお元気に好奇心いっぱいで散策されていますね。
私も田舎では柿の木にいて刺された思い出が・・
最近ではブルーベリー農園で摘み取りしている時に刺されたらしく
もう・・大変な思いをしました。
お薬を塗ってもいた痒さが消えないですね。
これは、抜け殻から想像するに、我が家では柿の木やモミジの木で見かけるあのイラガでしょうか。
土地の呼び名で<ハチケン>と呼ばれているようです。ハチケン=蜂剣?八剣かな?と鋭いトゲやあの刺された痛みから思えます。
11月下旬だというのに、まだ居たのですか。3度目は来てほしくないですが、水で毛を洗い流してからアロエを擦り込まれると良いです。アロエが大丈夫でしたら。痒い間は何度も刷り込んでいます。他の毒虫も同じです。
わが家にもイラガは居るはずですが、今年は幸い出会っていません。
サナギの時期に見つかれば一番ですね。
と言うんですね・・そして成虫になると
スズメノショウベンタゴ・・昔の侍のように
成長に従って名前が変わる・・
それにしても綺麗な○○には棘がある・・
見本のような昆虫ですね(^o^ゞ
写真を見る限りでは綺麗ですね、繭のことをスズメノマクラと言っています。我が家では毎年植木屋さんが消毒をするのですが、それでも生き残りに刺されます、消毒をするとカマキリも見えなくなるので悲しいです。
今年は消毒を見合わせようかと考えています。
案外こうして見るときれいですね
刺されると大変な目にあうんですね
抜け殻葉見たことが有ります
この幼虫のぬけがらだったんですね
スズメノショウベンタゴ
面白い~
成るほどです~
海の中にいる生き物の様にも見えます。
<父>にこの写真を見てもらったら、
以前私がブルーベリーの木で刺されたのが
イラガの種類だったとのこと。
チクッと痛かったです。