開田高原アメダス 今朝の最低気温 14.6℃ 昨日の最高気温 19.4℃
木曽町新開 午前8時の気温 15.5℃ 今朝の天気 曇り
午前1時半ごろ
雨戸を揺らす
風の音で
目が覚めました。
朝外に出てみると
コスモスが倒れ
デッキに落ち葉や
枯れ枝が
散らばっていますが
何も被害は
ありませんでした。
この植物の名前も
一度聞いたら
忘れません。
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ママコノシリヌグイと
同じ仲間
タデ科の花
アキノウナギツカミです。
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ウナギが掴めるほどの
トゲがある
ということでしょうか。
葉は茎を
抱いています。
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トゲは
ママコノシリヌグイより
細かく数が多いかも。
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幼児虐待の
痛さより
ウナギには優しい
ようです。
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「秋」と断る以上
春や夏のウナギツカミが
あるのかと
思いましたが
まったく見あたりません。
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花だけ見せられたら
ほとんど区別は
つきません。
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こんばんは。
ウナギツカミだけで十分この花の様子を表していますよね。
なのに、アキノとつけたのはなぜ?
いろいろ調べてみましたが分かりません。
ひとつ言えることは、アキノとつければ、植物らしくなるのは、間違いありません。
もしウナギツカミだけなら、ナベツカミみたいな物と勘違いされそうですよね。
どんな道具かと思います。
こんばんは。
アキノウナギツカミと言う名前の秋に引っかかりました。
アキノノゲシと言う花には、ハルノノゲシと言う花があります。ただノゲシと呼ぶ場合が多いですが。
アキノウナギツカミには春や夏はないのです。ではどうしてアキノと入れたのか不思議になりました。
こんばんは。
トゲに注目して命名した人に、座布団1枚!
ですね。
これだけユニークな名前が思いつくセンスの良さに脱帽です。
こんばんは。
昔、観察会で植物の名前を聞いた時、どうしてそう決めたのかと尋ねたら、雰囲気だと答えられました。
その時はええ加減な人だと思いましたが、最近雰囲気も大切だなと思えるようになってきました。
こんばんは。
名前をつける時、花に注目するかトゲに注目するかですよね。
同じ仲間のタデ科のミゾソバは溝に映える蕎麦の花に似た植物と言うことでミゾソバ。
もうこの名前があったためにトゲに注目したのかもしれませんね?!(笑)
それにしてもママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミはユニーク過ぎます。
こんばんは。
トゲはやはり引っかかって絡みついて、上に上っていくためでしょう。つる植物でトゲを持っていれば有利なはずですよね。
こんばんは。
ママコノシリヌグイやアキノウナギツカミの名前は、洒落のわかる人がつけたのだと思います。
タデ科の花のきれいな植物を、トゲに注目して、こんな風に名前を付けるのは、ある種の才能だと思いました。
こんばんは。
明日のブログで最後のタデ科のトゲのある植物の紹介を終わります。
団子三兄弟ならぬ、タデ科トゲ四兄弟です。
こんばんは。
開田をこの時期に歩いていると結構目にすることが多い花の一つです。
多分この花が咲いている草むらに入ると引っ付き虫ではありませんが、茎がズボンに絡みついてきますね。
それがこれらの植物の戦略です。絡みついて上っていく!
こんばんは。
堂島川でウナギが釣れるのですね!
大阪市内の川でウナギが釣れると言うニュースを大阪にいる時見たことがあります。
実際に釣る所まで見られているのですね。すごい!
こんばんは。
トゲの役目は次書こうと思っていましたが、
よじ登り作戦です。
トゲで絡みついてより高く上ろう、倒れないようにしよう作戦ですね。
こんばんは。
トゲの役目は次書こうと思っていましたが、
よじ登り作戦です。
トゲで絡みついてより高く上ろう、倒れないようにしよう作戦ですね。
アキノウナギツカミもうなぎさんが可哀想ですね。秋に咲くからアキノと付いたのでしょうが、ウナギツカミでも十分に体を表している様な気がします。
でも、ヌルヌルした鰻をこれでひっかけたら
うまくつかめそうです。
花は本当に可愛いのに、トゲの方を注目されて
しまったんですね。
植物の名前調べ、ご返信ありがとうございました、サボンソウに近いと思いますがこちらでももう少し調べてみます。
タデの仲間は花だけ見るとあまり差がないので、自分では気をつけないと間違いそうです
ママコノシリヌグイとアキノウナギツカミ
区別がつきません
二つとも面白い名前ですね
花はこんなに可愛らしいのに!
似た植物を比較して見せていただきました。
やはり花だけでは区別がつきそうもありませんね。棘の密度はよくわかりました。
この棘も何らかの役割を果たしていそうですね。
よく似た花ですね
しっかり観察しなければ見分けられませんね
きっとどっちだったかなと分からなくなりそうです
でも、面白い名前が付いていますね
たぶん栽培されるものでなくて
雑草の
ように野原や土手などで咲いている花
そう言えば、こんなギザギザがあった
ような気がします。野原の藪を歩いて
よくズボンを引っ掛ける・・あの花
と思います。なので・・私のカメラに
入らないはずです。
先日堂島川でウナギを釣り上げた人がつかむのに難儀してました。
側に植わっていれば助かったのにと、笑ってしまいました‥(^_^;)
上のコメント中の「ウナギツカミ」は「アキノウナギツカミ」でした。訂正します。
今回も一度、聞くと印象に残る名前の山野草の花ですね。
ウナギツカミとは、強烈な名前です。昔の方々は生活感のある即物的な名前を山野草につけたものですね。
いくつかの名前がつけられ、印象に残る名前が残ったことでしょう・・
この小さなトゲはどんな役目を果たすのか、興味は尽きません。