開田高原アメダス 今朝の最低気温 -6.4℃ 昨日の最高気温 10度
木曽町新開 午前8時の気温 -4℃ 天気 晴れ
先日の諏訪湖畔散策で
真っ赤に紅葉した
ドウダンツツジが
とても印象的でした。
木曽では
葉を落とし始め
冬芽が目立つように
なってきました。
冬芽はこれからの乾燥と
厳しい寒さから
大切な芽を守るため
芽鱗(がりん)と呼ばれる
うろこ状の皮で覆われています。
赤い冬芽は
これからの花のない季節
私たちの目を楽しませてくれます。
ドウダンツツジは
漢字で満天星躑躅と書きますが
花は満天に輝く星のように美しく
葉は燃えるように紅葉し
寒い冬は赤い冬芽が
楽しませてくれます。
街路樹の下などに植栽されていて
真っ赤な沢山の葉が綺麗に晩秋を
彩ってくれます。
花紅葉が終わってその葉が落ちても
その次の芽が・・また赤く楽しませて
くれますね 漢字の満天星躑躅
は知りませんでした・・
勉強になりました。 <(_ _)>
きりりと冷えた感じが伝わってきます
ドウダンつつじ燃えるような色ですね(*^_^*)
彩の少ない季節、楽しませてくれます。
冬芽って気にしてみたことがなかったけれどそういえば芽は赤かったわね(苦笑
拙庭のドウダンももう赤い芽だけ。だけどこれもきれいなもんですね。
山の方ではもう散っているのですね。
こちらももう少し冬が進むと冬芽観察会などのお誘い記事が載ったりします。
霜の朝は寒いですが
きれいですね。
赤い芽が元気です。頑張って春まで凌いで綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。
植物にとっては迷惑なことでしょうが、霜が降りた風景は美しいですね。
ドウダンツツジの赤は、今年はひときわ美しく感じられました。
紅葉も全体的には良い状態のようです。もっとも木曽はもう終盤でしょうけれどね。
当方寒いのが苦手なのですが、秋から冬の凛とした朝の寒さはピリッとして身がしまる気がします、松本あたりの空の色が一段と冴えてきた気がします。
花も可愛くて好きですが、こうして葉を赤く染め、冬芽までも淡紅色にして長い冬を過ごしていくのかと思うと愛しくなります。今から春が気になってしまいます(^^♪
霜?ですね~
こちらは 紅葉
まだかなあ。
寒さの基準がいまいちはっきりしない
11月です。
・・はなこころ