先日ルコウソウ(縷紅草)を
アップしましたが
よく似た花マルバルコウ(マルバルコウソウ)を
探していました。
琵琶湖一周ウォーキングで
見つけました。
湖岸を歩いていると
放置されている別荘が
たくさんあります。
そのフェンスや空き地には
必ずと言っていいほど
マルバルコウが絡み付いています。
東大阪ではルコウソウは
花壇やプランターに
植えられています。
このマルバルコウは
江戸末期に観賞用として
入ってきたそうですが
今や完全に野生化しているようです。
ルコウソウと比べると
花はよく似ています。
朱赤色の花で中心は黄色です。
雄しべも5本あり
一日花で午後には
萎んでしまうところも
そっくりです。
葉はたまご形をしていて
大きく違います。
葉の形が名前の由来になっています。
この花も
緑の中でよく目立ちます。
アップしましたが
よく似た花マルバルコウ(マルバルコウソウ)を
探していました。
琵琶湖一周ウォーキングで
見つけました。
湖岸を歩いていると
放置されている別荘が
たくさんあります。
そのフェンスや空き地には
必ずと言っていいほど
マルバルコウが絡み付いています。
東大阪ではルコウソウは
花壇やプランターに
植えられています。
このマルバルコウは
江戸末期に観賞用として
入ってきたそうですが
今や完全に野生化しているようです。
ルコウソウと比べると
花はよく似ています。
朱赤色の花で中心は黄色です。
雄しべも5本あり
一日花で午後には
萎んでしまうところも
そっくりです。
葉はたまご形をしていて
大きく違います。
葉の形が名前の由来になっています。
この花も
緑の中でよく目立ちます。
琵琶湖一周のウォーキングの際に発見されたマルバルコウは、朱色の美しい花です。
以前、解説されたルコウソウ編を拝読し、こちらは朱色の花であることを確認できました。
どちらも野生化していて、自然の中で見つけられる点がいいようですが、でも帰化植物が増えることは・・複雑な気持ちです。
マルバルコウとルコウソウは、花だけ見ていると同じように見えて間違えやすいですが、
こうして比較してみることができるとわかりやすいです。
花にしても昆虫にしても、葉や形などの微妙な違いで花名や品種が違って迷うことがしばしばです。
これからは花だけてなく葉も一緒に写して、帰ってから調べるようにしたいと思います。
でもfukurou0731様の写真を比較すると
ルコウソウは6角形でこのマルバルコウは
五角形・・こんな比較はいけないのかも
しれませんが、素人流ではこんなもん
信州にも時折見かける花ですから
こんど注意して観察できます。
私の近所で咲いているのは1箇所ですが、山梨県では道路で繁殖していました。
マルバルコウソウは見たことがありません。
関西の方が多いのでしょうか。東京や山梨で探してみます。
同じなんですね。
紅色の朝顔みたい。
かわいいです。
・・はなこころ
真っ赤なルコウソウは数年前にうちにもあって
可愛い花を楽しみましたが一年で消えてしまいました。
オレンジの小さなマルバルコウソウ こちらでも気をつけて見てみることにします。
あるかなぁ~ ヒルガオのような葉ですね。
一縷の望みのルコウソウに似ていますね。丸い葉っぱのルコウソウと云う意味なのでしょうね。花はソックリで葉が違うのは、スミレの分類も似ていて一苦労しますね。
植物の名前を知る時、よく似ている花は、葉の形にも目を向けてみるといいのですね。