どこの家庭でも毎年少なからず話題になりそうな『秋の味覚』
私や我が家にとっても大きな関心事である。
我が家では何といっても1位は「柿」で「栗」「さつまいも」「里芋」あたりが
秋の味覚として認識されているようだ。
きのこ類も大好きだが松茸は高価なので他のキノコで秋を感じることに・・・
柿は私の一番好きな果物で妻や子供たちの家族もみんな大好きなので
春、柿の木が柔らかくきれいに光った薄緑色の葉をつけるころから葉が
少しずつ色を濃くしていきながら小さな実を膨らませていき、やがて
収穫できるようになる様子を見るのが楽しみの一つでもあるのだ。
柿はそのまま食べるのもいいが、渋柿を焼酎で渋抜きをして作る合わせ柿も、
そしてゆっくりとポタポタになるほど熟させて食べる熟し柿も、更には
干し柿も・・・と私にとってはどの果物と比べても絶対一番で首位の座を譲らず
まさに果物の王様という印象である。
柿は料理にも使えるようでそのレシピや食べ方も多いらしい。
さて、一般的には[秋刀魚]も秋の味覚の代表の一つだろうと思うが我が家では
というより私は『魚介類』は一切食べないので私の中ではランク外となる。
なぜみんなが待ち望んでいる美味しい『秋刀魚』を食べないのだろう?と
不思議に思う人はかなり多いと思う。
私が『魚介類は一切食べない』というと多くの人はアレルギーや体質的なこと
なのかな?と思うらしい。
私が食べないその理由は実は「におい」なのである。
通常いい香りやにおいは「匂い」と書くことが多いようだが私の魚介類に対する
イメージは同じ「におい」と書いてもそれはおそらく厭なにおい、嫌いなにおいを
表すこの「臭い」になると思う。
魚介類が好きな人たちにとって私は大変無礼なやつということになると思うが、
できる限り謝りながら『言い訳』をして勘弁してもらうように努めているのだ。
私が魚介類を食べないのは調理法や食べ方にあるのではなく、私が私流に発見した
定義の様なものがあることに気づいた。
それは・・もっともらしく言うと『水中に生息し、自らの意思で行動するもの』と
いうことで魚たちそれぞれが「餌があるから捕獲しよう・・」と動いたり、または
「敵が来たから逃げよう・・」と自分の意思を持って動くもののすべてが該当し、
昆布、わかめ、海藻類などのように波によって動くものは当てはまらないということで
事実、昆布やわかめなど海藻類は洗面器いっぱいでも食べられるほど好きなのである。
何の自慢にもならないどころか顰蹙(ひんしゅく)を買ったり、さらには
軽蔑さえされかねないようなことを言うようだが私の魚介類嫌いはある種の
『筋金入り』で「生」はもちろん焼いても煮ても干してもかまぼこやちくわ、
さつま揚げなどの練り製品、えびせんをはじめ、鰹節エキス、ホタテエキス、
オイスターエキス、魚介エキス、などの入ったせんべい等の菓子類、インスタント
ラーメンなどもその範疇にしっかりと入っており、家族は買い物にも余計な神経を
使わなければならないという迷惑の源ともなっている。
中でも一番嫌いなのは「イカ」で、生(さしみ)や塩辛はもちろん、煮ても焼いても、
するめでも裂きイカでも燻製でも、熨斗イカでもとにかく大嫌いなので食べなきゃ
死んじゃうと言われようが食べるつもりはないとはっきり言える。。
うどん、そばの出汁やつゆもかつおやにぼしなどを使ったものではなく、昆布だし
専門で家族にもちょいと多く負担をかけている始末で少しは反省もしているのだが・・・
『他人(ひと)の迷惑顧みず』で本題から遠く離れ、ついつい長くなってしまったが
次回は逆に私の好きなものを声を大にして(?)言ってみたい。
私や我が家にとっても大きな関心事である。
我が家では何といっても1位は「柿」で「栗」「さつまいも」「里芋」あたりが
秋の味覚として認識されているようだ。
きのこ類も大好きだが松茸は高価なので他のキノコで秋を感じることに・・・
柿は私の一番好きな果物で妻や子供たちの家族もみんな大好きなので
春、柿の木が柔らかくきれいに光った薄緑色の葉をつけるころから葉が
少しずつ色を濃くしていきながら小さな実を膨らませていき、やがて
収穫できるようになる様子を見るのが楽しみの一つでもあるのだ。
柿はそのまま食べるのもいいが、渋柿を焼酎で渋抜きをして作る合わせ柿も、
そしてゆっくりとポタポタになるほど熟させて食べる熟し柿も、更には
干し柿も・・・と私にとってはどの果物と比べても絶対一番で首位の座を譲らず
まさに果物の王様という印象である。
柿は料理にも使えるようでそのレシピや食べ方も多いらしい。
さて、一般的には[秋刀魚]も秋の味覚の代表の一つだろうと思うが我が家では
というより私は『魚介類』は一切食べないので私の中ではランク外となる。
なぜみんなが待ち望んでいる美味しい『秋刀魚』を食べないのだろう?と
不思議に思う人はかなり多いと思う。
私が『魚介類は一切食べない』というと多くの人はアレルギーや体質的なこと
なのかな?と思うらしい。
私が食べないその理由は実は「におい」なのである。
通常いい香りやにおいは「匂い」と書くことが多いようだが私の魚介類に対する
イメージは同じ「におい」と書いてもそれはおそらく厭なにおい、嫌いなにおいを
表すこの「臭い」になると思う。
魚介類が好きな人たちにとって私は大変無礼なやつということになると思うが、
できる限り謝りながら『言い訳』をして勘弁してもらうように努めているのだ。
私が魚介類を食べないのは調理法や食べ方にあるのではなく、私が私流に発見した
定義の様なものがあることに気づいた。
それは・・もっともらしく言うと『水中に生息し、自らの意思で行動するもの』と
いうことで魚たちそれぞれが「餌があるから捕獲しよう・・」と動いたり、または
「敵が来たから逃げよう・・」と自分の意思を持って動くもののすべてが該当し、
昆布、わかめ、海藻類などのように波によって動くものは当てはまらないということで
事実、昆布やわかめなど海藻類は洗面器いっぱいでも食べられるほど好きなのである。
何の自慢にもならないどころか顰蹙(ひんしゅく)を買ったり、さらには
軽蔑さえされかねないようなことを言うようだが私の魚介類嫌いはある種の
『筋金入り』で「生」はもちろん焼いても煮ても干してもかまぼこやちくわ、
さつま揚げなどの練り製品、えびせんをはじめ、鰹節エキス、ホタテエキス、
オイスターエキス、魚介エキス、などの入ったせんべい等の菓子類、インスタント
ラーメンなどもその範疇にしっかりと入っており、家族は買い物にも余計な神経を
使わなければならないという迷惑の源ともなっている。
中でも一番嫌いなのは「イカ」で、生(さしみ)や塩辛はもちろん、煮ても焼いても、
するめでも裂きイカでも燻製でも、熨斗イカでもとにかく大嫌いなので食べなきゃ
死んじゃうと言われようが食べるつもりはないとはっきり言える。。
うどん、そばの出汁やつゆもかつおやにぼしなどを使ったものではなく、昆布だし
専門で家族にもちょいと多く負担をかけている始末で少しは反省もしているのだが・・・
『他人(ひと)の迷惑顧みず』で本題から遠く離れ、ついつい長くなってしまったが
次回は逆に私の好きなものを声を大にして(?)言ってみたい。