『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

秋の味覚といえばなんですか?に参加のつもりで・・・

2018-10-14 16:52:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
どこの家庭でも毎年少なからず話題になりそうな『秋の味覚』
私や我が家にとっても大きな関心事である。

我が家では何といっても1位は「柿」で「栗」「さつまいも」「里芋」あたりが
秋の味覚として認識されているようだ。
きのこ類も大好きだが松茸は高価なので他のキノコで秋を感じることに・・・

柿は私の一番好きな果物で妻や子供たちの家族もみんな大好きなので
春、柿の木が柔らかくきれいに光った薄緑色の葉をつけるころから葉が
少しずつ色を濃くしていきながら小さな実を膨らませていき、やがて
収穫できるようになる様子を見るのが楽しみの一つでもあるのだ。

柿はそのまま食べるのもいいが、渋柿を焼酎で渋抜きをして作る合わせ柿も、
そしてゆっくりとポタポタになるほど熟させて食べる熟し柿も、更には
干し柿も・・・と私にとってはどの果物と比べても絶対一番で首位の座を譲らず
まさに果物の王様という印象である。
柿は料理にも使えるようでそのレシピや食べ方も多いらしい。

さて、一般的には[秋刀魚]も秋の味覚の代表の一つだろうと思うが我が家では
というより私は『魚介類』は一切食べないので私の中ではランク外となる。
なぜみんなが待ち望んでいる美味しい『秋刀魚』を食べないのだろう?と
不思議に思う人はかなり多いと思う。

私が『魚介類は一切食べない』というと多くの人はアレルギーや体質的なこと
なのかな?と思うらしい。

私が食べないその理由は実は「におい」なのである。
通常いい香りやにおいは「匂い」と書くことが多いようだが私の魚介類に対する
イメージは同じ「におい」と書いてもそれはおそらく厭なにおい、嫌いなにおいを
表すこの「臭い」になると思う。

魚介類が好きな人たちにとって私は大変無礼なやつということになると思うが、
できる限り謝りながら『言い訳』をして勘弁してもらうように努めているのだ。
私が魚介類を食べないのは調理法や食べ方にあるのではなく、私が私流に発見した
定義の様なものがあることに気づいた。

それは・・もっともらしく言うと『水中に生息し、自らの意思で行動するもの』と
いうことで魚たちそれぞれが「餌があるから捕獲しよう・・」と動いたり、または
「敵が来たから逃げよう・・」と自分の意思を持って動くもののすべてが該当し、
昆布、わかめ、海藻類などのように波によって動くものは当てはまらないということで
事実、昆布やわかめなど海藻類は洗面器いっぱいでも食べられるほど好きなのである。

何の自慢にもならないどころか顰蹙(ひんしゅく)を買ったり、さらには
軽蔑さえされかねないようなことを言うようだが私の魚介類嫌いはある種の
『筋金入り』で「生」はもちろん焼いても煮ても干してもかまぼこやちくわ、
さつま揚げなどの練り製品、えびせんをはじめ、鰹節エキス、ホタテエキス、
オイスターエキス、魚介エキス、などの入ったせんべい等の菓子類、インスタント
ラーメンなどもその範疇にしっかりと入っており、家族は買い物にも余計な神経を
使わなければならないという迷惑の源ともなっている。

中でも一番嫌いなのは「イカ」で、生(さしみ)や塩辛はもちろん、煮ても焼いても、
するめでも裂きイカでも燻製でも、熨斗イカでもとにかく大嫌いなので食べなきゃ
死んじゃうと言われようが食べるつもりはないとはっきり言える。。

うどん、そばの出汁やつゆもかつおやにぼしなどを使ったものではなく、昆布だし
専門で家族にもちょいと多く負担をかけている始末で少しは反省もしているのだが・・・

『他人(ひと)の迷惑顧みず』で本題から遠く離れ、ついつい長くなってしまったが
次回は逆に私の好きなものを声を大にして(?)言ってみたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほぼ完治・・完全復活近し・・・

2018-10-14 10:32:49 | 喜怒哀楽をポジティブに
突然の『良性発作性頭位めまい症』という『予期せぬ出来事』から20日・・・

タイトルどおりほぼ完治の状態まで回復し、心配してくれた友人知人たちにも
明るく元気に連絡ができる喜びを感じながらいつもとは違う静かな時間を
持てることや、しばらく続いたあのうっとうしい頭の重さなどに惑わされることなく
いろいろと自由に考えたり、庭の木々や周りの景色などをもゆっくりと見ることが
できることに感謝のような気持ちが湧いてくる。

妻のサポートのため・・ということで一旦現役を引退してからもう5か月が過ぎた。
妻は『脊柱管狭窄症』については手術を拒み、効果の有無がわからないが気分的に
落ち着くというリハビリを続けながら一方の『腎臓機能の低下』の問題に対しては
「生体組織検査」を含む複数の検査の結果、タンパク質や塩分を少なく、カロリーを
多くとるような食事療法と薬の服用でとりあえずは対処しているので私の時間も
少しずつ増えている。

家族、友人知人たちも私の76歳という年齢を考えて今まで長い間元気に働き続けて
きたのだからこの際ゆっくり体を休むように・・・と言ってくれているが・・・

私としてはこんなに元気なのだからやはり外へ出て多くの人たちとの交流や
会話などを通していろんな刺激や発見により、心身の活性化に繋げたい・・と
思っているのだ。

しばらく鳴りを潜めていた『いつも、いつでも元気炸裂!』の気持ちはやっぱり少しも
萎えることなくすぐそこまで戻ってきていることも今実感している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする