『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

今年最初の椿が明るい表情で・・・

2025-02-23 12:22:30 | 喜怒哀楽をポジティブに
庭の椿が少しずつ膨らんで・・・
 

 

 
ついに・・その時が(開花1号・2号)
 

上の画像のように
今か今かと連日待ち望んだ今年最初の椿が一輪、また一輪・・・
明るい陽ざしの下で揃って満面に笑みをたたえ元気よく咲いた。

私も数日前から開花のタイミングを逃さず、ヒヨドリに
先を越される(餌食になる)ことなく写真に収めようと
待ち構えていたのだ。

千恵子選手も尋常ではない様な喜びようである。
室内から眺めたり木の傍に立って食い入るようにみたり・・・
そしてしばらくすると花のついた小枝を持って嬉しそうに
室内へ持ってきた。
せっかちな彼女は小さな花瓶に挿すのももどかしい様子で
水を入れた小さな硝子のコップにヒョイと入れてテーブルの上に
無造作に置いたのだ。

それから・・・
最近は何をするにも動作が緩慢な千恵子選手にしては珍しく
驚きの行動を展開(?)・・・

絵手紙用のハガキや顔彩や筆などを手際よく揃え、素早く
描く態勢に入ったかと思うと真剣な表情で描き始めたのである。

小休止の時にふと見ると絵手紙の仲間への『ありがとう』の
意を込めた返信のようだ。

千恵子選手の『絵手紙コーナー』  

 


 


 


 


 

 

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8 コメント

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寒さに怯む (アナザン・スター)
2025-02-23 12:54:15
こんにちは。
椿が咲くと春を感じますね。
読んで字のごとく。
紅い椿には、太陽の思いが閉じこめられ
開いていき天に昇り往くのでしょうか。

さしずめ、白は月光ですね。

個人的には、白い椿が好みで店頭にて求めた名を外し、エリノアと呼んでいます。
この名には、特別の想いがあるのです。

雪花の舞う連日の宙模様です。
春が本格的に訪れるのは、未だ先のことでしょう。
やさしい光莉に溢れる日が近づかんことを祈りつつ。

有難うございます。
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Unknown (ユウ)
2025-02-23 14:21:00
こんにちは😃

前回のお花達も素晴らしかったけれど…心のこもった紅の椿に引き込まれました‼️

もう椿が咲き始めたんですね。春がそこまで来ていますね。
返信する
Unknown (なおとも)
2025-02-23 14:28:09
こんにちは!

待ちに待った椿!千恵子さんの喜ばれる姿が目に浮かぶようです。沢山の絵手紙のお仲間から、優しいお便りが届いている事も分かり、本当に素晴らしい事と思います。

お仲間も千恵子さんの、生き生きとした絵と元気溢れた文字を御覧になられて、さぞやご安堵される事と思います。葉書いっぱいに書かれた千恵子さんの文字に私迄嬉しくなりました。これからも、このままお元気で絵手紙を書かれますようにと心から願っています。
素敵な作品を見せて頂き、有り難うございました!なおとも
返信する
もう少し、あと少し… (fumiel-shima)
2025-02-23 16:50:57
アナザン・シターさん、こんにちは。

そうですね椿の感じの成り立ちを考えますね。
紅い椿は太陽、白い椿は月・・といわれると「なるほど・・」と感じ入ります。

アナザン・スターさんが特別に想いのある「エリノア」はもしや女性の名前なのでは?・・

暦の上では春が来てもまだまだ寒さが厳しいこの時期だからこそ仰るとおり「やさしい光莉に溢れる日」が待ち遠しいですね。

アナザン・スターさんがこの「光莉」という文字を使われたことからも春の明るく柔らかい陽ざしを受けて咲く花のイメージが湧きますね。
返信する
「幸せのパン」で思いだし・・・ (fumiel-shima)
2025-02-23 17:28:07
ユウさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。
千恵子選手も喜んでいます。

ところでユウさん・・・
私は一昨日、プライムビデオで「幸せのパン」という映画を観ました。
いつかユウさんにお知らせしようと思っていたのですが早くもその日が来るとは・・・

このタイトルと舞台が北海道・・ということでユウさんのご息女ご夫婦の
ことを思いだしたのです。
2年半ぐらい前でしたでしょうか・・ユウさんもゆっくりと寛がれたんですよね。
そして昨年も・・・

もしかするとユウさんもご存知かもしれませんが、「幸せのパン」についての解説やあらすじの一部に次のような文章がありました。

東京から北海道の洞爺湖の畔に移り住み、小さなオーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む夫婦と、そこに訪れる客たちとのふれあいを描く。
監督の三島有紀子が脚本も担当 。

「北海道の静かな湖に面した月浦という土地に小さな2階建ロッジのパン屋が開店した。夫の水縞尚(みずしま なお)(大泉洋)が焼くパンと、妻の りえ(原田知世)が入れるおいしいコーヒーが自慢の店。店名は、りえ が大切にしている絵本『月とマーニ』にちなんで『カフェ マーニ』といった。」

だれもが優しい気持になるほっこりとした映画でしたよ。
最近、北海道を舞台にした映画をよく見るのです。
「美瑛の丘で」も良かったですね。
最近伐採された白樺の木にまつわる話もありましたし・・・
返信する
『やっぱり続けて良かった‥』と再認識・・ (fumiel-shima)
2025-02-23 17:39:13
なおともさん、こんにちは。


この絵手紙の仲間たちとの交流もそうですが、私のブログ友であるなおともさんや他の方々からのコメントが千恵子選手への大きな力になっているのです。

一時は体力気力の衰えからいくつかの教室を次々と辞めていった時にこのまま辞めてしまおう・・という気持ちになったようでしたが皆さんに感じていただく喜びや励ましの言葉をいただいて、『少しずつでも続けよう・・』からいまや、『本当に辞めなくて良かった・・やっぱり続けよう・・』という気持になったのですから。

本当にありがとうございます。
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Unknown (こぶた)
2025-02-23 21:03:05
椿の蕾がほころんで
思わず笑顔になりますね💞
綺麗に咲いてくれたことに感謝です
千恵子先生の様子が目に浮かびますね
ずーっと眺めていたいですよ🪅
それを驚きながらも微笑ましく見守るfumiel-shimaさん
柔らかな空気が流れていますね😄
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椿の笑顔の効果が・・・ (fumiel-shima)
2025-02-23 21:24:35
こぶたナースさん、こんばんは。

仰るとおり椿の蕾のほころぶと、無意識のうちに笑顔になりますよね。
これからしばらくの間、毎日咲いてくれると嬉しくなりますね。
メジロが小さい嘴でそっと蜜を吸うのは可愛く見えますがヒヨドリの方はまさに傍若無人・・紅い花そのものが破壊されてしまうようでつい手を叩いて大きな音を出し、退散させるのですが・・・

最近は私も少し穏やかになり、「イラッ」とすることもほとんどなくなりました。
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