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♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

『引っ越し大名!』

2019-09-05 | アート・映画・演劇
待ちに待った『引っ越し大名!』観に行ってきました!

これももっと笑うのかと思ったらそうでもありませんでした。
(えっ!?私、笑いに厳しすぎ?そんなことないよー^^;)

でもちゃんと面白かったし現代社会と同じパワハラ、リストラ
問題が描かれていて最後はちょっとした感動もあります。

とりあえず、御刀番の鷹村源右衛門がめちゃくちゃ格好いい!
一生さんの殺陣が最高に格好いい!! 特に御手杵の槍を扱う姿は
惚れ惚れ(´▽`*)

やっぱりねぇ、それくらい(どれくらいか知らないけど)体重ある方が
好きだよ、私は。

あとね、一生さんと岳ちゃん、仲良すぎ(笑) お2人のコメディ要素の
掛け合いシーンは安心して見られます。

そうそう、「民王」での新田さん(=山内圭哉さん)も出てたね。

それと・・・これにも出てはったのね。それでもしかして公開日
遅くなったとか? たぶん途中のシーンはカットして最後はそのまま
使ったんだろうな。

しかし、星野源さん、この引きこもり侍もハマリ役ですね。あ、私
にげ恥を見ていないんですけどね。

でも、神キャスティングと言われるだけあって、他のキャストも
それぞれがハマっていました。そして本当にあった昔の引っ越しの話が
ものの見事にエンターテイメント作品となっていて面白かったです。
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ウイーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道

2019-09-04 | アート・映画・演劇
大阪の国立国際美術館へ行ってきました。

なんせ好きな画家さんの偏りが激しいので、普段ならスルーしてしまう
展覧会ですが、フミヤさんが熱弁を繰り広げるほど、自身の作品にも
大いに影響を受けているとなると、藤井フミヤ展に行く前に、行って
おこうと思ってチケットを買っていたのでした。

だけど、肝心の藤井フミヤ展がまだ大阪もしくは関西で開催が決まって
いないというちょっと複雑な面持ちで出掛けました。東京で好評だった
みたいですよ。関西のファンもたくさんいますから、100点ほどの
展示が可能なアートギャラリー関係の方々、どうぞよろしくお願いします!
全国巡回を切に望みます!

で、展覧会は私がコンセプトを理解していないこともあり、最初はあれ?
クリムトの作品が出てきそうにない雰囲気。

あ、ウイーンの近代化とともに市民の生活が芸術、美術を通してどう変遷
していったかという展覧会なのね。最終的にクリムトやシーレに繋がる
芸術の道がテーマでした。

ウイーンには2006年に訪れてシュテファン大聖堂やシェーンブルン宮殿に
行ったことがあるのでそれらが登場すると単純に取っつきやすかったです。

それと音楽とも切り離せないようで絵画には作曲家がたくさん描かれて
いますし、画家でも作曲家でもあるシェーンベルクの作品も数点ありました。

絵画だけでなくファッションや銀器、家具などの展示もあり、ボリューム
満点でした。クリムトやシーレに興味なくても面白かったです^^;
特に椅子とか良かったな~。木材はギターでも使われる木材だったりして。

絵も油彩だけでなく素描もポスターも何点もあって楽しめました。

展覧会は4つの章から構成されていて、最終章でようやくクリムトの作品に
お目にかかれるのですが、何でしょう。言葉で上手く説明できませんが、
クリムトにハマる理由が何となく分かった気がします。たぶん、私初めて
見たと思うのですが。

理想と現実みたいに二面性が暗に描かれていたり、金箔が使われているけど
ゴージャスではない、日本のわびさび的な使われ方(?)・・・だから
日本人なら好みやすいのかも。

「エミーリエ・フレーゲの肖像」だけは写真撮影OKだったので、これは
綺麗に撮れるテンちゃん(タブレット)で撮ろうとしたら・・・あれ?
私が映る。なんで自撮りの設定やねん。レンズの方向を変えたい。
というか、そもそもなんで最初にカメラ立ち上げてこっち向きなん?

レンズ変えるの、確か簡単にタップでできたはずやけどそんなマークの
表示がない。あかんあかん、ちょっと時間かかる。ベンチに座って
設定をいろいろ見てみるけど、一向に普通の向きのレンズを使ってくれない。

しばらくテンちゃんと格闘していたが、どうにも分からないので折れて
携帯で撮りました。大連でテンちゃん落としてからおかしなった?
いやいや、その後にもテンちゃんで写真撮ったし。なんで突然?

そのことが気になり後の展示品は全然頭に入ってきませんでした;^^A

美術館を出た後、テンちゃんを電源OFFにして、映画見終わった後、
電源入れたらカメラを起動させると普通のレンズの向きで立ち上がり
ました。

平日でゆっくり鑑賞できたのはできたけどちょっと最後は残念でした。
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『ロマンスドール』延期で全国公開決定!

2019-08-09 | アート・映画・演劇
やったね! 当初は今秋に公開する予定だった『ロマンスドール』も
協議の結果、来年のお正月映画第2弾として全国公開することに
なったって!

再撮影もしないでそのままですって!このブログも読んでくれたんかな?
声が届いてよかった~♪

さて、楽しみな金曜日がやってまいりました!

あと数十分後です^^


高橋一生×蒼井優『ロマンスドール』公開延期へ!再撮影は行わず
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映画『アルキメデスの大戦』

2019-08-01 | アート・映画・演劇
いや~、容赦ないプロモーションでしたね(まだ現在形にした方がよいか!?)
日曜日に笑点までまーくんがゲスト出演したのには驚きました。舘さんもすごく
稼働していただいて力の入れようが凄まじいですね。

そんなに宣伝しなくても昨年まーくんが天才数学者の役をすると聞いただけで
観に行きたいと思っていました。で、早速行ってきたわけです。

戦争映画は好きじゃないけど今までにない切り口で戦争が起こる前の話が
描かれています。冒頭のVFXを駆使した戦闘シーンは迫力があり見応えが
ありました。

しかし、最初はなかなかまーくんが出てこないのでそれまでちょっとばかり
イライラしてしまいましたが、登場してからは全く退屈することなく
熱演に引き込まれてしまいました。

まーくんの好きな台詞が「君はやる前からできないと決めつける悪い癖がある。」
だと聞いていてそのときには何も思わなかったけど、映画でこの台詞が出てきた
とき、ふと直虎の「やってみねば分からぬではないか」を思い出しました。
直政にちゃんと受け継がれてる!(←物語が全然ちゃうー^^;)

天才ならでは変人ぶりも彼自身からしたら他の人が変わっているように
見えていることで自然に入ってきました。

大会議という机上の戦いは形勢不利な状態から一発逆転するんだろうと
思っていたら、何の何の二転三転あってなかなかに面白かったです。

あとイジってたえもたすのあのキュート(!?)なポーズ、どこのシーンかは
聞いていなかったけど、見た瞬間“これだ!”と分かりました^^

男のロマンと戦争の虚しさとの葛藤がにじみ出ています。
あのベテラン俳優さんたちの中でも引けを取らないですね。そりゃあ、
黒板芸(芸ちゃうって^^;)の後、拍手起こるはずやわ。

ベテランさんの中では、「僕キセ」で一輝の祖父を演じた田中泯さんが
めちゃくちゃ渋かったです。

だけど、戦争起こす前、日本は勝てっこないとどれだけの人が思っていたん
でしょうね。全くいなかったわけではないのでしょうけど、止めることは
不可能だったのでしょうね。そんな歴史は繰り返さないように・・・。

世界平和を願います
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『アラジン』(日本語吹き替え版)

2019-07-15 | アート・映画・演劇
私も何だかディズニー映画観に行くようになりましたね。

この映画自体は特に興味もなかったのですが、公開直前にこの実写版映画の
プロモとしてテレビでアニメーションの方が放映されていましたよね。

そのときに一生さんが起用されているAGCと映画『アラジン』とのコラボCMが
流れるとあったので録画していました。お目当てはそのCMだけだったのですが、
なんとなく映画の方も見てしまったんです。へぇ~なるほど、そんなお話なのか~
と思う程度でした。

だから、映画の実写版を観に行くほど興味は湧かなかったのですが、、、
だんだん倫也の歌声が聴きたくなってきたのです。(←いきなり呼び捨て!?
どんな距離感やねん^^;)

普段海外の映画を観に行くなら必ず字幕版ですが、日曜日TOHOの日に
吹き替え版行ってきました。

倫也いい声~♪

しかし、あのアニメがいろんな映像技術を駆使してものすごく綺麗に面白く
魔法の世界が素敵にスクリーンに映し出されていました。
北村一輝さんも吹き替えは初めての経験らしいですが、すごくジャファーに
合っていました。ジーニーは流石という感じですけど。

ちょっとアニメとストーリーが違うところもあって、冒頭部はあれ?
これってあの人の声だよね?とか思ったり、アラジンが一旦あまり好ましくない
考えに行くのはどうかな?と思ったりしました。

今週は(すでに)、「凪のお暇」のプロモと『アルキメデスの大戦』のプロモで
忙しくなりそうです。てか、全部拾えてなさそうだけど;^^A
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『ザ・ファブル』

2019-07-04 | アート・映画・演劇
昨日見に行ってきました。TOHOシネマズが先月から値上げすると
発表してたけどやっぱ他の映画館も上がったのね。
値上げして初めての鑑賞でした。レディースデーでも1200円です。

さて『ファブル』お目当ての俳優さんはいないけど何となく
一生さんの親友の岡田准一くんがスタントなしでジャッキー・チェン
ばりの動きしてて面白そうだなと思ったのでした。でもメインは
『引っ越し大名!』のフライヤー(今やチラシとは言わないのね!?)
ゲットすることとその予告を見ること。無事にどちらも達成(^O^)

映画は・・・普通でした(笑) ネタバレしませんけど、もうちょっと
爆笑させてほしかったかな。大阪が舞台になってるけど大阪の知ってる
街が出てくることもなく関西人以外の人が操る大阪弁にはやっぱり
ホッとできるはずもなくコミカルなシーンでもそれで損してるかなと
いう感じでしたね。まぁクスクスとは笑えるんですけど。

しかし岡田くんのお芝居を見るのは初めてでした。アクションシーンも
予告ですごい!と思ってしまったからそれ以上のものが感じられず
乱闘シーンは誰が誰だかあんまり動きが細かくは分かりづらいところが
ありました。

つまらなくはないですが特にお勧めはしません。でも見に行かれる方は
エンドロールも最後までご覧になることをお勧めします♪

『引っ越し大名!』は何が楽しみって昔は一生さんと言えば引きこもり役
だったけど、今回は星野源さん演じる引きこもり侍の強力な助っ人役
だから、完全に“陽”だもんね。

予告映像だけでキュンと来ちゃった^^ 楽しみ~♪♪♪
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平日まる1日東京満喫 -前編-

2019-05-25 | アート・映画・演劇
昨日24日は成田淑恵さんの個展へ東京は阿佐ヶ谷にあるOPPOという
画廊に行ってきました。実は成田さんとはネットで知り合って
初対面となったのですが、最初はネットで作品を見てすぐに気に入り、
直で見てみたいなーと思ったらこの時期に個展を開かれるとのこと、
平日に東京へ行く機会を伺っていた私は即決でした(^^ゞ

夜行バスで早朝に新宿に着き昨年大晦日にも行った岩盤浴で毒素を
抜いて画廊にお邪魔しました。

美術館にはたまに足を運んだりするけど、絵画の個展に行くのは
初めてで作家ご本人からお話を聞けるのは何とも贅沢で面白く、
絵の知識も全然ないのだけど、作品を見ながら技術的なお話も
とても興味深かったです。

成田さんの作品は動物が必ず登場し温かみがあったり時には人間社会に
通ずるものが描かれたりしています。

木の板に鳥が描かれている作品が6点ほどあり、木目まで味わい深い
作品で気に入りました。

もっといろいろお話したかったけど、気が付けば1時間半もそこに
いていきなり予定が押してしまいました^^;



お昼はお隣の高円寺にある「じもん」というお店。まーくんがちょくちょく
食べに行くとのことで勝浦式担々麵の1辛をいただきました。
2辛がお勧めだそうですが、1辛でも結構辛かったです。そしたら、
0.3辛とか0.5辛を頼んでいる人もいました。

本当は完食したかったけど、この後の予定を考えると3割くらい
残しちゃったかなー。

次は、国立新美術館へ。クリムト展に行ったわけじゃないです。
フミヤさんのこの夏のツアーの宣材写真に使われた玄関内部の写真を
撮りに来ただけです。前日にそこの講堂で6月15日にフミヤさんが
トークショーを行うという情報もありこの予定は外せないものに
なりました。



他に興味ある展覧会開催されていないかなーと事前に探していたのですが、
特別展示の合い間だったりして、まぁまぁ興味を引いたのがほぼ隣にある
サントリー美術館で開催されていた「information or inspiration? 左脳と
右脳でたのしむ日本の美」展でした。その前売り券を購入していたため
この予定を省くわけにはいかず大急ぎで見ました。

この展覧会はタイトルにもあるように同じ作品を左脳と右脳でたのしむため
2回観るのです。どっちからでもいいのですが、私はまず右脳の方で観て
それから左脳・・・つまりは説明や作品の解説がされている方を見たの
ですが、予定より時間が押しているためほとんど説明をゆっくり読めません
でした。それでも変わった展示方法で面白かったです。

で、平日にも関わらず、国立新美術館もサントリー美術館も結構人は
いました。本当は『九月の恋と出会うまで』のヒット祈願で主演のお2人が
行った乃木神社にも寄りたかったのですがパスしました。

ちょっと辛かったのはサントリー美術館にあるコインロッカー、私の
イスパックは個数多い小さいロッカーには入らず大きいロッカーは
4、5個しかなくてそれが全部使用されていたことです。これが想定外でした。

平日の東京でもゆっくりできないもんですね(私が予定詰め込み過ぎ!?)

この調子で後編に続きます(^^;
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映画『コンフィデンスマンJP』

2019-05-23 | アート・映画・演劇
観に行ってきました~!
『マスカレード・ホテル』、昨年は『嘘を愛する女』、『銀魂2』も
行ってるからまるで長澤まさみちゃんのファンのようですが
まさみちゃんが売れっ子なだけです~。その他にも出演されてる映画
たくさんありますもんね。

もともとドラマのときから見ていてまさみちゃんのはっちゃけたお芝居と
見終わった後の爽快感がたまらなく映画は絶対観に行くぞと決めていました。

そしたら舞台が香港。さらに楽しみの上乗せ(笑)。

映画は期待通り面白かったです!鑑賞後のあの爽快感。裏切らないねぇ~!
あっ、コンフィデンスマンだから裏切るのです。
裏切られるのですが裏切らないー!複雑だぁー(^^ゞ

そうそう、最初透子さん(桜井ユキさん)出てきたーと思ったらそう言えば
ドラマに出ていたのでした。

そうなんです、ドラマにゲスト出演されていた方々も端々に登場し、他作品の
オマージュも忘れない。映画『ゴースト』のオマージュはいいアクセントに
なっていました。

ロマンス編なのでちょっとばかし退屈と感じるシーンもあるけどそこは香港、
バックの高層ビルやマンション見るだけでここはどの辺?とワクワクして
しまいます。

ジャッキーちゃんさんも、そしてたぶんあれはサプライズ…的な俳優さんも
出てきました。

悔しかったのは日本人が喋る広東語を完全には聞き取ることができなかった
ことです(←そこかいっ!!)

もう1回観に行きたいくらい楽しい映画でした。

いや~、これはまたシーズン2とかあるんじゃないの?
ダー子ちゃんに騙されたい~♪♪
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続『九月の恋と出会うまで』

2019-03-08 | アート・映画・演劇
“続”って…感想の続編です(^^ゞ
てか昨日書き忘れただけやけど(^_^;)

映画館行こうと大阪メトロ乗ったら吊り広告に新生茶があって
森山直太朗さんと一生さんが並んでいた。もうそれだけで
アガってたよ。(映画の感想ちゃうし^_^;)

あとあのマンション私も住んでみたーい♪と思った。
ちょっとね、オーストラリアでアットホームなバックパッカーズで
暮らしてたことを思い出したと。映画の中のあのマンションほど
お洒落ではないけどその街の他のバックパッカーズよりは小奇麗
だったんだ。居心地がいいから長期滞在の人も結構いた。私も
そこには4か月ほどいたっけ。

ちょっとした中庭があって時折自分の国のお料理を振る舞いっこ
したり単にダベったり。さすがに演奏会っぽいことはなかったけど。
今ならミニギター背負って放浪しただろうけどね~。

おっと、話が脱線;^^A
この番宣で“切ないウソに涙する”というフレーズを聞いたが、私は
全く平野のウソには泣かなかった。どんなウソをつくのか楽しみ
だったけど、肩透かしを食らった感じ。

泣いたのは平野の告白シーン。スーツで走る姿も素敵♪

さて、このマンションの隣に一生さんが引っ越ししてくる夢でも
見ようかな。
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『九月の恋と出会うまで』

2019-03-07 | アート・映画・演劇
散々番宣を見たので、何だかやっとという感じがしていますが、
公開後の初めての水曜日、昨日『九月の恋と出会うまで』に
行ってきました~♪

最初の語りの声は平野さん・・・すなわち一生さんなので冒頭から
幸せな気持ちで見ることができます。と同時にこれって・・・
小説家志望ということは平野さんの小説でしょと思ってしまいます。
それつい最近どっかで見たよなー^^;(「みかづき」)

平野さんの寝ぐせが抜群に可愛かったし、キョドり気味での看病も
最高でした。フードコーディネーターさんがいなかったにも
関わらず手際よく料理作ってたのは言うことないです。

カフェでの打ち合わせで相手方が帰ってしまってからの行動が私は
一番好きです。言い訳じゃないけど同じことをリアルにツイートしてた
志尊くんを思い出しました。

だけど、ストーリーはねぇ、タイムリープこそSFだけど当たり前すぎて
最初から「なんだ」と思ってしまいました。ああいうやり方しかなかったの
でしょうか。もうちょっと工夫が欲しかったような(?) かと言って、
いいアイデアもありませんが。何となくこれは小説の方が感動が大きい
ような気がします。あ、原作読んでいないのですが。

そう言えば、最後の志織ちゃんからの質問の平野さんの答えも私は違うと
思ってしまいました。いや、脚本にケチつけるつもりはないのだけど、私
そこは「内緒。」と言ってほしかったんです。

結構早い段階でストーリー展開には幻滅していたのですが、シャボン玉
飛んじゃうんだもん、恋しちゃう(笑)

あと、そうそう撮影時期も今頃、公開も3月1日からというのが解せない。
光がね、春っぽいから。撮影も公開も秋ならもっと胸キュンに浸れたのかも。

とは言え、9月27日は私個人的にも大切な日のうちの1つだし、綺麗に
泣きました;^^A 普段泣いたとしても鼻水から出てきてしまう私は
ドラマで泣くシーンとかできないなとそんな機会は絶対にないのに
思っていたけどドラマで使えそうな感じで、目頭でも目尻からでもなく
ちょうど真ん中から涙がつーーっと頬を伝ったのです。先に左目、
次に右目から。いや、まぁ鏡を見たわけでもないので自分の感覚としては
“綺麗に”泣けました(^^ゞ

なんでなんでしょう?ストーリー展開がバレバレで面白くないと思いつつも
なぜ泣いてしまうのか自分で分かってないのですが、一生さんのお芝居で
結局はヤラれちゃってるのでしょうか。

とりあえず、また素敵なイセキャラに出会えたことは確かです♪
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