家の物置を整理していたら、江戸享保年間の築山庭造傳の他、茶庭、造園と茶室建築等の古書を発見しました。蔵書の中で、築山庭造磚は上・中・下の三篇から成っており、中編、下編には版画で刷られたと思われる庭園の図面も多く載っています。個人的にはかなり興味をそそられているのですが、内容が理解できません。順次更新しますので興味をお持ちで解読していただける方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ幸いです。
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