砂の器には渥美清が映画館主の役で少しだけ出演している。
その渥美清主演のテレビ映画シリーズ「泣いてたまるか」がDVDになって本屋さんで販売されていた。2話で2000円は高いのか安いのかわからない。隣のレコード店では、キングコングなど往年の名作DVDが一本500で売られている。文庫本の値段が一冊500円以上することは珍しくないから、いつのまにか、文庫本より映画の方が安くなってきているのだ。映画館の次になくなっていくのは本屋さんかもしれない。
その渥美清主演のテレビ映画シリーズ「泣いてたまるか」がDVDになって本屋さんで販売されていた。2話で2000円は高いのか安いのかわからない。隣のレコード店では、キングコングなど往年の名作DVDが一本500で売られている。文庫本の値段が一冊500円以上することは珍しくないから、いつのまにか、文庫本より映画の方が安くなってきているのだ。映画館の次になくなっていくのは本屋さんかもしれない。
