誰も知らない南の島

いつか南の島にいきたい

男たちの大和 YAMATO

2006年01月21日 | 新作邦画
男たちの大和は東映配給であるけれど、この映画を見た映画館は、最近新しく改装された東宝ジョリーだった。
シネコンではない映画館に相当額の追加投資を行った興行会社の心意気がいい。
ソファーのように快適な椅子の上に座って、傾き、沈み行く旗艦大和の映像を眺めた。

巨艦による特攻は、攻撃側にとっては巨大な的である。
大和の機銃座の砲手は攻撃機の格好の餌食になっていく。
そして、その場所に配置されていたのは農村から志願した少年兵たちだった。

男たちの大和 / YAMATO [DVD]

東映

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オダギリジョーの美貌がなければメゾン・ド・ヒミコという映画は成立しない

2006年01月21日 | 新作邦画

シネマ・クレール丸の内に第二スクリーンができるらしい。
だけど、そうすると、初めてメゾン・ド・ヒミコ をみたシネマ・クレール石関町のスクリーンはどうなるのだろう。


メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)

角川エンタテインメント

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ここに、等身大の柴咲コウがいます

2006年01月21日 | 新作邦画
柴咲コウが待つ女を演じたメゾン・ド・ヒミコ。
これは、その公式写真集です。
もちろん写真集の最大の魅力は映画と同じく、すっぴんで写っているコウです。
ここに、等身大の柴咲コウがいます。



オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book

角川書店

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シェルブールの雨傘

2006年01月21日 | 洋画
港町の傘屋の娘が、アルジェリアに出征した若者の帰りを待っている。
日本であろうとフランスであろうと、待つ身は辛い。
しかも、娘は若者の子供を孕んでいた。
華麗な色彩と甘い音楽の中で人生の哀歓が歌い上げられる。



シェルブールの雨傘
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント




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ダンサー・イン・ザ・ダーク 岡山松竹で観た唯一のミュージカル

2006年01月21日 | Weblog
ダンサー・イン・ザ・ダーク

松竹

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ビョークの歌声を一度聴けば二度と忘れることはない。
ただ、誰にでも薦められるミュージカルという勇気はありません。
カトリーヌ・ドヌーブもビョークと同じ職場の同僚として顔を出す。
そういえば去年ドヌーブの シェルブールの雨傘 をハイビジョンで見た。