ダンサー・イン・ザ・ダーク 岡山松竹で観た唯一のミュージカル

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ビョークの歌声を一度聴けば二度と忘れることはない。
ただ、誰にでも薦められるミュージカルという勇気はありません。
カトリーヌ・ドヌーブもビョークと同じ職場の同僚として顔を出す。
そういえば去年ドヌーブの　シェルブールの雨傘　をハイビジョンで見た。

血と骨/メゾン・ド・ヒミコ

映画でオダギリジョーをみたのは血と骨が初めてだった。
それ以前に大河ドラマの新撰組でオダギリをみていたが、これほど魅力的な俳優であることに気づいていなかった。
そしてメゾン・ド・ヒミコでオダギリの懐の深さを知った。


血と骨は岡山松竹でみた。
メゾン・ド・ヒミコはシネマ・クレールでみた。

そういえば、最近映画館はほとんどシネマ・クレールしかいっていなかった。
だけど本当は映画は昔からの映画館で見たい。
気に入った映画なら、入れ替えなしの映画館で二回続けて見たい。

そう、血と骨も岡山松竹で二回続けてみた。

血と骨 コレクターズ・エディション ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

西の果ての峰火台 それは長城の西端だった

二千年に渡ってきづかれた長城は、月からも観測できるという。
かつて、万里の長城と戦艦大和は無用物の代表とされてきた。
しかし、今日では、その評価は様変わりしてきたようだ。
歴史的価値は、其の機能のみならず、いや機能ではなく、存在そのものにある。

天使は倉敷に止まりぬ

深田恭子の天使を見よう上映館を探した。
県内では隣接市のシネコンのみの上映だった。
このシネコンはミリオンシアターつまり年間来客数が百万人を超えるという。
一方、市内では春を待つこともなく映画館が又ひとつ閉館する予定らしい。
地方都市でも車を使わなければ映画館にいけなくなったようだ。

もう、缶ビールを片手に寅さんを見ることはできない。

舞妓はんだよ全員集合/昭和４８年に岡山松竹が上映した映画

男はつらいよ寅次郎夢枕
舞妓はんだよ全員集合
縁結び旅行
藍より青く
闘志満々
男はつらいよ純情篇
開運旅行
春だドリフダ全員集合
花と竜
青雲篇愛憎篇怒涛篇
同棲時代
としごろ
愛ってなんだろ
ここから始まる物語
男はつらいよ柴又慕情
怪談旅行
祭だお化けだ全員集合
虹をわたって
男はつらいよ
フーテンの寅
男はつらいよ寅次郎恋歌
必殺仕掛人
男の泣きどころ
新同棲時代
ときめき
男はつらいよ寅次郎忘れな草
チョッとだけョ全員集合
三度笠だよ人生は
花心中
宮本武蔵
快感旅行
梅安蟻地獄
野良犬
しなの川
ひとつぶの涙
男の泣きどころ
大当り三代記
日本列島震度〇
ダメおやじ
男はつらいよ私の寅さん
大事件だよ！全員集合

ベニスの運河の小船の上で/ベニスの商人

水郷の花嫁は船で嫁入りするといういうが、シャイロックの娘も二階の窓から抜け出し運河に浮かぶ小船に乗り移り、かけ落ちを成し遂げた。
ポーシャなどよりも、よほど情熱的だ。
もしかしたら、この映画の本当のヒロインはシャイロックの娘かもしれない。

フーテンの寅/昭和45年の岡山松竹

出発進行
全員集合
縁結び旅行
花と涙と炎
いつか来るさよなら
フーテンの寅
戦いすんで日が暮れて
新男はつらいよ
アッと驚く為五郎
青春の条件
夕陽が呼んだ男
めくらのお市命貰います
たぬきぼんず
満願旅行
度胸一番
続男はつらいよ
団地親分馬鹿まるだし
拝啓天皇陛下様
なつかしい風来坊
明日また生きる
影の車
男は愛嬌
花の不死鳥
風の慕情

男はつらいよ フーテンの寅〈第3作〉(1970年公開) 松竹 このアイテムの詳細を見る

とめてくれるなおっ母さん/昭和44年の岡山松竹

夕月
大安旅行
霧にむせぶ夜
新宿の肌
恋の乙女川
黒バラの館
日も月も
惜春
永訣
恋の季節
橋のない川
真赤な流れ鳥
一発大必勝
結婚します
おめでとう十年
でっかいでっかい野郎
婚前旅行
新宿二十五時神様の恋人
霧のバラード
新二等兵物語
続々番頭はん
猛烈社員スリゴマ忍法
夜の熱帯魚
愛奴
とめてくれるなおっ母さん
決闘竜門の宿
スチャラカ社員
こわしや甚六
めくらのお市
地獄肌
七つの顔の女
ひとりっ子
野菊の如き君なりき
夕陽の恋人
花と喧嘩

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なにはなくとも全員集合/岡山松竹が上映した映画

岡山松竹が昭和43年に上映した映画は次のとおりです。

花の宴
男なら振りむくな
喜劇夫婦善哉
爽春
眠れる美女
樹氷のよろめき
二等兵物語
いたずらの天才
馬鹿まるだし
惚れた強み
温泉ゲリラ大笑劇
殺しのテクニック
ガンクレジー
続番頭はんと丁稚どん
男の挑戦
嵐に立つ
ケメ子の唄
ミニミニ突撃隊
進めジャガース敵前上陸
帰って来たヨッパライ
レッツゴー高校レモン娘
ハナ肇の一発勝負
なにはなくとも全員集合
思い出指輪
夜明けの二人
みな殺しの霊歌
いれずみ無残
喜劇爬虫類
悪党社員遊侠伝
怪談残酷物語
新いれずみ無残
わが年争
強虫女と弱虫

日本春歌考/岡山松竹が上映した映画

岡山松竹が昭和42年に上映した映画はつぎのとおりです。

九ちゃんのでっかい夢
シンガポールの夜は更けて
宴惜春
殺しの用心棒
男の顔は切り札
世紀の爪跡
切腹
香華
猟銃
日没前に愛して
白昼の惨殺
暖流紀ノ川
かまきり
日本春歌考
銀の長靴
宇宙大怪獣ギララ
科学の驚異
恋をしようよ
あヽ君が愛宴
若社長大奮戦
バラ色の二人
愛の賛歌
春日和
さそり
情炎
流
若社長レインボー作戦
人妻椿
智恵子抄
堕落する女
性の起原
恋のメキシカンロック
恋と夢と冒険
大番頭小番頭
なにはなくとも全員集合
喜劇一発勝負
夜のひとで
無理心中日本の夏
女たちの庭
激流

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さよならはダンスの後に/岡山松竹が上映した映画

岡山松竹が昭和41年に上映した映画は次のとおりです。

さよならはダンスの後に
怒涛の対決
ハイウェイの王様
望郷の掟
五匹の紳士
女心の唄我が青春
若い野ばら
侠勇の花道
火の太鼓
顔を貸せ
黒幕
炎と掟
夜を狙え
不屈の人びと
涙の連絡線
運が良けりゃ
われらの友情
春一番
あの娘と僕
雨の中の二人
暖流
東京無宿
男の魂
天下の快男児
赤いマフラー
涙にさよならを
赤い鷹
空いっぱいの涙
青春の苛立ち
紀ノ川
懐かれた美女
ど根性大将
シャッターゼロ
大悪妻作戦
熱い他の男
白昼の通り魔
男の顔は履歴書
おはなはん
恋と涙の太陽
喜劇坊ちゃん
スチャラカ社員

二十一歳の父/岡山松竹が上演した映画

昭和40年に岡山松竹が上演した映画は次のとおりです。

涙にさようならを
大根と人参
忍法破り必殺
馬鹿がタンクでやってくる
あねといもうと
母の歳月
この声なき叫び
サラリーマンの熱章
いも侍・抜打御免
お座敷小唄
背後の人
美しさと哀しみと
白日夢
明日に夢があふれてる
われら劣等性
柔旋風
ウナセラディ東京
殴り込み侍
我が青春
すっ飛び野郎
あんこ椿は恋の花
雪国
その口紅が憎い
おヽ猛妻
ぜったい多数
霧の旗
二十一歳の父
鉄火芸者
続妾濡れた牝馬
呼んでるぜあの風が
昨日のあいつ今日のおれ
おしゃべり真珠
ちんころ海女っこ
世界の裏の裏
紅関夢
これがベトナムだ
いたずらの天才

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青春残酷物語/岡山松竹が上演した映画

昭和39年に岡山松竹が上演した映画は次のとおりです。

続・拝啓天皇陛下様
月夜の渡り鳥
馬鹿まるだし
道場破り
モンローのような女
お早う
秋刀魚の味
秋日和
彼岸花
港に消えたあいつ
恋愛特ダネ合戦
色ぼけ欲ぼけ物語
鏡の中の裸像
落第生とお嬢さん
現代金儲け物語
日本の夜と霧
青春残酷物語
寝言泥棒
駆逐艦「雪風」
秋津温泉
わが愛
女嫌い
乾いた花
野菊の如き君なりき
喜びも悲しみも幾歳月
犯罪のメロディ
続道場破り
母
二十一歳の父
青い目の嫁はん
花の舞妓はん
古都
総理大臣様
三匹の侍
いいかげん馬鹿
嘘は底抜け
香華
世界の裏の裏
白日夢

渥美清 DVD-BOX 松竹 このアイテムの詳細を見る

小津安二郎 DVD-BOX 第一集 松竹 このアイテムの詳細を見る

木下惠介 DVD-BOX 第4集 松竹 このアイテムの詳細を見る

三匹の侍 松竹 このアイテムの詳細を見る