今日は「琴浦・竜王洞」でダイブ(ナイトダイブを含む)をしました。
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:12℃、水底水温:13℃、透明度20~15mでした。
空はぶ厚い雲に覆われてましたが、気温は3月並みの10℃超。
海も穏やかで、この時期としては奇跡的な波高0.5mの気象予報が出てるくらいです!
透明度は昨年末に引き続き良好でしたが、水温はまた一段低下しました。
久しぶりに流れはありません。
水温低下の影響か、中層の魚群は減りました。
でもこれは、流れが止まってるからだけなのかもしれません。
まだ、オハグロベラ・ホシササノハベラなどは泳ぎ回っているので!
アイナメの抱卵は終了したらしく、婚姻色のオスは見られませんでした。
代わりに大型のヒラメがあちこちに潜んで、小魚を狙っています。
遠目にマトウダイの姿も見られましたね。
水温低下で、さすがにウミウシは増えてきました。
クロヘリアメフラシの幼体が、海藻に多数付いてるのが見られます。
ミドリガイ系のウミウシも多いです。
ナイトダイブではダンゴウオは不発でしたが、ホテイウオ、ミズダコ、ヤリイカが見られました。
北方系のエビ&カニの甲殻類も増えてます。
いよいよ、冬の生物達が楽しめる季節到来ですね!
見られた生物⇒
ホテイウオ、マトウダイ、イナダ、クロダイ、メジナ、スズメダイの群れ、イソハゼ、イチモンジハゼ、キヌバリ、チャガラの群れ、サビハゼ、ニシキハゼ、クロソイ、メバル、キツネメバル、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、コブダイ(若魚も)、キジハタ、ニジギンポ、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ハオコゼ、スイ、アイナメ、クジメ、アヤアナハゼ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、トビヌメリ、マコガレイ、ヒラメ、ウマヅラハギ、カワハギ、アミメハギ、クサフグ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ホウズキフシエラガイ、コノハミドリガイ、アズキウミウシ、オトメウミウシ、ネズミウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ジボガウミウシ、ヒロウミウシ、
ミズダコ、ヤリイカ、ミサキコウイカ、サザエ、メガイアワビ、ハボウキガイ、ヨツハモガニ、コシマガリモエビ、サラサエビ、ロウソクエビ、モエビの仲間、ベニイシガニ、タコノマクラ、トゲモミジガイ、モミジガイ、アカヒトデ、イトマキヒトデ、マボヤ、アカシマコブウミシダ、ユカリウミシダ、
(スタッフ・本間が更新)
水面水温:12℃、水底水温:13℃、透明度20~15mでした。
空はぶ厚い雲に覆われてましたが、気温は3月並みの10℃超。
海も穏やかで、この時期としては奇跡的な波高0.5mの気象予報が出てるくらいです!
透明度は昨年末に引き続き良好でしたが、水温はまた一段低下しました。
久しぶりに流れはありません。
水温低下の影響か、中層の魚群は減りました。
でもこれは、流れが止まってるからだけなのかもしれません。
まだ、オハグロベラ・ホシササノハベラなどは泳ぎ回っているので!
アイナメの抱卵は終了したらしく、婚姻色のオスは見られませんでした。
代わりに大型のヒラメがあちこちに潜んで、小魚を狙っています。
遠目にマトウダイの姿も見られましたね。
水温低下で、さすがにウミウシは増えてきました。
クロヘリアメフラシの幼体が、海藻に多数付いてるのが見られます。
ミドリガイ系のウミウシも多いです。
ナイトダイブではダンゴウオは不発でしたが、ホテイウオ、ミズダコ、ヤリイカが見られました。
北方系のエビ&カニの甲殻類も増えてます。
いよいよ、冬の生物達が楽しめる季節到来ですね!
見られた生物⇒
ホテイウオ、マトウダイ、イナダ、クロダイ、メジナ、スズメダイの群れ、イソハゼ、イチモンジハゼ、キヌバリ、チャガラの群れ、サビハゼ、ニシキハゼ、クロソイ、メバル、キツネメバル、オハグロベラ、ホシササノハベラ、ホンベラ、コブダイ(若魚も)、キジハタ、ニジギンポ、コケギンポ、ヒメギンポ、ヘビギンポ、ハオコゼ、スイ、アイナメ、クジメ、アヤアナハゼ、アサヒアナハゼ、アナハゼ、トビヌメリ、マコガレイ、ヒラメ、ウマヅラハギ、カワハギ、アミメハギ、クサフグ、
アメフラシ、クロヘリアメフラシ、ホウズキフシエラガイ、コノハミドリガイ、アズキウミウシ、オトメウミウシ、ネズミウミウシ、サラサウミウシ、アオウミウシ、シロウミウシ、ジボガウミウシ、ヒロウミウシ、
ミズダコ、ヤリイカ、ミサキコウイカ、サザエ、メガイアワビ、ハボウキガイ、ヨツハモガニ、コシマガリモエビ、サラサエビ、ロウソクエビ、モエビの仲間、ベニイシガニ、タコノマクラ、トゲモミジガイ、モミジガイ、アカヒトデ、イトマキヒトデ、マボヤ、アカシマコブウミシダ、ユカリウミシダ、