今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

2/11 アジア時間のドル円ポイント

2008年02月10日 23時42分27秒 | リアルタイム相場ニュース
<2/11 アジア市場の売買ポイント>

 G7の評価など、開けてみないと市場参加者の反応はわかりませんが、分析的には下売り圧力の強い日です。
 基本レンジは8日のNY同様107.10=60。
 ただ、106.65-70に特異ポイントがあるため、107.10-15の下抜けには注意が必要な日です。
 よって、107.10-15まで下値トライに来た時は指値買いはせずに、サポートを確認しての買い参加する慎重さが必要です。
 106.65-70まで下落時は積極的な買い場になります。

 一方下値トライが107.20-25でサポートのときは、欧州時間からは107.55-60の上抜け可能性が大きくなります。
 107.20-25で買い参加して108円台での利食いを狙います。

 明日の相場は下値トライ後の上伸。
 下落が107.20-25で止まり107.55-60の上抜け=108円台への上伸が理想的な展開です。
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ドル円:今週のポイント(速報)

2008年02月10日 19時32分08秒 | リアルタイム相場ニュース
<今週(2/11-15)ドル円のポイント(速報)>

1)先週の結果
 先週の週間分析は“106.45-50を下抜け前に107円台に乗せられるかどうかであ、先に107円台に上昇できれば、今週は無理ながら来週にかけて109円前半を目指すドル上昇相場スタート”としましたが、その通りの結果でした。
 2/5に107.07まで上伸が先行、2/6はNYの急落を受け106.19の安値を付けましたが、週末は一時107.68をつけ107.48で越週。今週は109円台までの上伸期待が十分にあるとみています。

2)今週の概観(速報)
 東京の展開予想のため、詳細は明日2/11日の夜に配信。
 今回は一週間の重要または分岐ポイントをベースに一週間の流れをレポートします。

 今週は、2/8NYで想定通り止められた107.55-60を2/12に上抜けできるかが最初の分岐点です。
 なぜなら、上抜けできないと2/13は107.00レベルまで急落しやすい日で、上昇の流れが一服する可能性が出てくるからです。
 東京では107.00レベルを下抜けして106.80以下への下落は無理ですが、このレベルで引けた場合、欧州市場でさらに落とされるリスクが出てくるからです。このリスクを避けるためにも先に107.55-60の上抜けが不可欠です。
 もし107.55-60を上抜けできれば、今週は108円台止まりか今回の上伸時のターゲットである109円台実現かとなります。
上昇が108.80レベルで止められると、14日NYは107.30レベルまで急落しやすい日です。ここの下抜けは無理なので積極的な買い場となります。

 (まとめ)
 今週は108円以上を目指す上昇相場です。
 ただ2/12に相場如何では、一気に上昇とはならず一度107円レベルまでの下押し先行となります。ただ、その場合でも押し目は積極的な買い場となります。
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米ダウ:今週のポイント

2008年02月10日 16時43分57秒 | 株・先物
<米ダウ:今週(2/11-15)のポイント>

1)先週の結果
   open :12743.11(2/4)
high :12749.08(2/4)
low :12102.37(2/8)
close:12182.13(2/8)

 先週は“月足の12520ドルレベルが重要で、基本的に12500ドルレベルでサポートされるとみますが、逆にいえば12500ドルを再び割っていくと下落相場への回帰が決定”としました。
 結果は2/5ISM非製造業景況指数が大幅に悪化しダウは370ドル安の今年最大の下げ幅となり、一気に12242ドルまで急落。これで再び下落の流れに復帰となりました。

2)今週のポイント
(月足)
 基本レンジ:11990=12370ドル
 先週は月足が流れを見るキーポイントでしたが、5日の急落に再び3つのポイントを下抜けしました。
 今週は、11990ドルの下値試し後に買い戻しの流れとみています。11990ドルで下げ止まるか、下落の限界11790ドルまで落ちて止まるかどうかがキーポイントになります。11790ドルでサポートなら買い戻しの流れは不変です。

(週足)
 基本レンジ:11610=12560ドル。
 下抜けは無理とみます。もし下抜けして11430ドルも下抜けすると、新しい大きな下落相場に移行となります。
 一方上抜けの場合は12560=12850ドルがグレーゾーン。12850ドルを超えて本格的上昇に移行です。

(日足)
 基本レンジ:11800レベル=12420レベル 
 日足も再び、下にチャンネルまで下落。11800ドルレベルのチャンネル下辺まで続落が濃厚。
 下落時に、下値11800レベルを割っていくのか、上昇時に上値12420ドルレベルを超えていけるかがに注目。
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<総括>
 想定レンジ:11990=12560ドル
 最大レンジ:11790=12370ドル 
 今週は下値試し先行後に買い戻しの展開を基本とみます。
 下限は、月足11990ドルで止まるか、11790ドルで止まるかがキーポイントで、週足や日足の下限までの下落はないとみます。買い戻しは週足の12560ドルを上限とみます。
 11990ドルでサポートなら安心して買いトライと考えます。
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以上
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今週のポンド円:上昇

2008年02月10日 12時19分59秒 | クロス円
<今週のポンド円:下値トライ後買い戻し>

1)先週の結果
   open :209.45(2/4)
high :212.07(2/5)
low :205.94(2/7)
close:208.79(2/8)

先週は、最初のレポートでしたので細かく書きませんでした。
  要旨は、
  はっきりとした買い戻しへ転換には219円以上への上昇が必要な一方、
  一段下の下落には199円以下への下げが必要であり、220円以上に上伸できるか
  200円以下に下落するかを見ていく相場。
  ただ200=220円の間は一進一退の難しい相場。1円の利幅で売買を繰り返すほうが良さそうとしました。

  結果は、
  2/5の上昇も月足の上値212.35で止められ下落開始。
  2/7のBOEの金利0.25%引き下げに急落するも、週足の下限205.35手前でサポートされました。

2)今週のポイント
  基本レンジ:206.65=212.35
  最大レンジ:206.65=213.00

 今週は、もう一度週足のポイント206.65-70の下値トライ確認後に、月足の強いポイント213.35の上値トライとみています。
 現在の売り先行の流れを完全に買いへ転換するためには、月足213.00の上抜けが必要です。
 その間の212.35=212.95ゾーンがグレーゾーンになります。
 また逆に、一段下に下落の流れになるために分岐点が週足の206.65-70ですが、今週はここでサポートされるとみています。
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