ユーロ円：限界点維持し買いっ気160.10-15

ユーロ円は、欧州時間まら159.60を維持し、160.00前後で横ばい継続。
ただ少し買いっ気気味の流れになてきました

23：32 下値トライ開始106.22-27

静かな動きが続いています。
ドル円は、指標が発表直後に106.15-20のポイントまで付けましたが、すぐに買い戻され106.45-50レベルまで戻し。今106.20-25レベルまで下値トライ開始中

ＮＹ市場：今夜の重要ポイント

＜ＮＹの重要ポイント：2/27のまとめ＞

今日は歴史的なレベルにある通貨や重要分岐点をに来た相場がありますので
ＮＹ市場でのキーポイントをまとめておきます。

１）ドル円：106.10-15で下落がサポートされ、ここから上昇スターと想定
　　　　＜現状＞106.10-15でサポート中。下抜けすると102円を目指す下落相場へ移行

２）ユーロ円：急上昇か大きく反落かの分岐点に来ている
　　　　　　　分岐点160.70。下落が159.60を割ると調整下落が濃厚
　　　　＜現行＞160.00レベルと分岐点の下で展開中

３）ポンド円：212.50が分岐点で、上なら215.20を目指す。
　　　　＜現状＞212.50でサポートとみましたが、現在211.10と下抜け中。

４）ＮＹダウ：調整下落が12640ドルでサポートされるかで今後の上伸力をみていく。
　　　　　　　最大12340ドルまでの下落なら13000ドルを目指す流れは変わらず。
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ドル円：2/27ＮＹの売買ポイント

＜２/２７　ＮＹドル円の売買ポイント＞

　欧州時間のドル全面安も一服し、ドル円は106.55レベルに戻していましたが、今再び106.35レベルまで下落してきました。
　ＮＹは引き続き106.15-20が底という見方は変わりません。ここを底に買い戻しの流れです。
　ただし注意点があります。それは29日も106.05-10に特異ポイントがあるため、明日の東京までに反発が107円台に買い戻しがないと29日も106.05-10まで下落することです。つまり明日の東京まで106円台で展開の時は、29日も売り優勢の相場が106円台で続くことになります。
　今回の106円台への下落が一度終了のためには、明日の東京が107.05-10以上へ反発することが必要とみています。

　以上の相場観は、先に105.85以下に下落した段階で見直しとなります。

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（想定レンジ）
基　本：106.15＝106.85
上伸時：106.55＝107.10
下落時：106.05＝106.85
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（投資戦略）
基本：106.15-20での押し目買い
　　　もし106.80-85を上抜けできない時は
　　　一度利食いをして、再度押し目買い
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ドル円：欧州時間の展開

＜２/２７　東京の結果とNYのポイント＞

(2/27の結果）
open :107.36
range:106.79-107.41
close:107.02
　
　早朝のオセアニアでは米の弱い経済指標を背景にユーロドルが導入以来の高値1.5050レベルまで上伸。
　27日東京も107.36でオープン後、寄り後の107.41を高値にドル全面安の流れにじり安。107.10-15のポイントで長い間揉み合いが続きましたが、最後は106円台に下落。一時106.75-80のポイントまで下落して107.79を底に107.02で引けています。
　引け後もユーロドルを中心にドル全面安の流れ変わらず、ドル円は106.25レベルまで急落し安値圏でもみ合い継続中。

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（NYのポイント）
　欧州で今夜のターゲットだった106.10-15までの下落が先行しそうです。
　ＮＹは重要指標が多く、指標悪化で106.10-15までの急落から107円台への急反発を想定していましたが、このまま106円前半でＮＹオープンとなると、通常は、ここから買い戻しになる指標結果が濃厚ながら、分岐点が近いので下割れし105円大下落のリスクも見ておく必要が出てきます。ただ現状105円台は引き続きないとみています。
　ＮＹオープンが、106円前半か、後半か、それとも107円台まで戻してしまうのか注視したいと思います。
　詳細は後ほど配信いたします。
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