今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

2/18 東京ドル円の売買ポイント

2008年02月17日 23時04分48秒 | リアルタイム相場ニュース
<2/18 東京ドル円の売買ポイント>

 東京は107.65-70のどちら側でオープンに注目です。
 期待する展開は107.65-70の上でオープンし108円台への上伸です。
 上でオープンする限り下値トライ先行であっても下抜けはないとみています。よってサポートを確認してのドイル買い。
 それ以上に、107.65-70以上でのオープンが実現すると、今週は108円台の上値トライ先行の相場になるとみています。
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(予想レンジ)
基 本:107.65=108.70
下落時:107.05=107.70
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(投資戦略)
基本:107.65-70のサポートを確認しての買い参加
   下落時107.05-10での買い参加  
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ドル円:今週(2/18-22)の展開

2008年02月17日 19時19分28秒 | リアルタイム相場ニュース
<ドル円:今週(2/18-22)の展開>

1)先週の結果
 先週は“2/13の東京が107円(正確には106.90-95が分岐点)以上でオープンできれば、13日以降は106円台への下落はなくなります。あとは07.50レベルのポイントを上抜けすると、108円台以上への上伸相場へ復帰”としましたが、その通りの結果になりました。
 週末NYの下落も、想定した通りの範囲で終わり買い戻されて越週でした。
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2)2/18の相場が流れを決定
 今週は、18日が117.10レベルまで下落しやすいため、一度107.10レベルまで下落後、108円台への買い戻しの展開をイメージしていましたが、15日のNYで下押しの流れが先行しましたので、そのまま108円台へ上伸先行の可能性が出てきました。
 展開のポイントは18日の東京が107.65-70のどちら側で展開するかで決まります。
 このまま108円台へ上伸の展開か、やはりもう一度東京で底値試しが必要か18日のオープンレベルで決まります。

3)今週の概観
 今週の基本レンジは、107.10=108.90.このレンジ内での一進一退とみています。
 分析絵図的な特徴は、18,19日が107.10=20レベルまで極めて下落しやすいことです。ただ、107.10=20レベルの下抜けは無理ですので絶好の買い場とみています。その後は21日のNYをピークに上伸しやすい状況になっています。
 しかし、18日が下落なしに108円台への復帰が実現すると、20日以降109円台に上伸する可能性が極めて高くなります
そのため18日のオープンレベルが非常に重要とみているわけです。
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(まとめ)
・基本レンジ:107.10=108.90
  106円台への下落はないが、18日の結果によっては109円台への上伸可能性が大。
・2/18の東京が107.65-70以上でオープンできるかが最初のチェックポイント
・2/18・19は107.10=20レベルまで急落しやすい
・2/21は109円後半まで上伸しやすい日
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ポンド円:今週はこうなる!

2008年02月17日 07時48分39秒 | クロス円
<ポンド円:今週(2/18-22)のポイント>

1)先週の結果
   open :208.85(2/11)
high :213.85(2/14)
low :206.85(2/11)
close:211.29(2/15)

 先週は206.65-70の下値トライ確認後に212.35の上値トライ。上限を213.00としました。最大レンジ:206.65=213.00で、ほぼ期待通りの展開でした。
 ただ213.00を上抜けしましたが、上昇相場へそのまま移行せず2/15は日足の分岐点210.60まで一度下押しが入りました。
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2)今週のポイント

(月足)
 先週は月足が213.00を上抜けして、これ以上で展開できるかがキーポイントでしたが、一度85銭上抜け。しかし再びグレーゾーンの下限まで212.35を下抜けして引けました。
 よって、月足上は引き続き212.35=212.90のグレーゾーンを上抜けして213円以上で展開できるか、できないかが上伸力をみる基準になります。
 ブレイク(ポンド円・月足の0.85円の上抜け)が誤差の範囲と言えるかどうかは、今後チェック必要なところ。分析図からは誤差の範疇でありブレイクではないように見えますが、まだ分析期間が短く断定ができない状況。ドル円なら20銭以上は当然完全ブレイクなのですが。

(週足)
 週足は206.05が重要分岐点です。ここを下抜けすると、大きく売り方向に流れが傾きます。上値の重要ポイントは215.05と離れています。

(日足)
 今週は日足のポイントが、今週の流れを決める重要分岐点。2/15の212.60は丁度この分岐点上でサポートされた状況です。
 よって、今週はこの分岐点の上でオープンなら、買い先行か下値トライ後の買い戻しであり、分岐点の下なら売り先行か上値トライ後の下落が、基本の流れとなります。
 ちなみに2/18の分岐点は210.45になります。
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<総括>
 ポンド円は日足・週足とも下値試しが終わり上値トライ中というのが基本観ですが、上伸の妨げになっている月足の213円を超えることで決定となります。
 先週の月足の上抜けはまだグレー状態のため引き続き214円を超えるまでは、ほぼ上昇の流れ決定というイメージで対応したいと思います。
 日々は、日足の分岐点210円レベルを基準に流れを見ていきます。
 ただし週足の206.05が下落時の限界点で、ここを完全ブレイクした段階で、現状の見方は変更が必要です。
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