ドル円：逆に上値トライ？106.37-42

本格的なブレイクトライは106.18-23を底に、意外にあっさり終了し106.32-37まで戻してきました。
後は、15時まで本格的な攻めがないのか、続くのかみていきたいと思います。
さらに106.35-40まで来ました。
逆に106.55-60で逆壁になるかをチェックすることになりそうです。

ドル円：ブレイクトライ開始106.20-25

仲値決定し、じりじりと106.15-20のほんっ買うてきなブレイクトライにきました。
106.15-20でしっかりとめられるか、ＮＹ同様106.05-10まで攻められ106円台でサポートされるか、ここからが今日の重要な場面にになりそうです

9：58 仲値決定後に注目106.26-31

3回ほど下値トライがありましたが106.20-25レベルまでで、本格的に106.15-20までは来ません。
仲値決定後に本格的に来るかどうか注目です

ドル円：2/28東京のポイント

＜２/２８ 東京ドル円の売買ポイント＞

　今日の東京は106.15-20でサポートされるかどうか、焦点はこの一点です。
　東京はオープンから106.15-20のブレイクトライにきました。
　今日ここでサポートされ106.80-85を上抜けできれば、今回の下落は一服。さらに長期ベースのライン107.10レベルのポイントを今週中に上抜けできれば、完全に今回のラリーは終わり、また109円台を目指す流れに復帰となります。
　ただし今週東京でも105.90以下に下落した時は、102円台を目指すドル下落相場に転換とみています。

　したがって、まずは106.15-20でサポートされるかどうかを注視したいと考えます。
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（予想レンジ）
基　本：106.15＝106.60
上昇時：106.15＝107.10
下落時：106.00＝106.60
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ドル円：ＮＹの結果と東京の展開

＜２/２７ＮＹの結果と東京の展開＞

（2/27NYの結果）
open :106.25
range:105.95-106.62
close:106.45

　一度107円台に戻し107.02で東京引け後も、ドル全面安の流れは止まらず、106.80-85を下抜けすると一気に昨日の下限とした107.15-20ブレイクトライ。ここでサポートされ横ばいのままＮＹは106.25でスタート。注目の米耐久財受注が予想を下回り一瞬106.15レベルに下落も一度106.50レベルまで戻して小動き。次第にドル下落の流れが強まり再び106.15-20のブレイクトライ再開する中、10時の新築住宅販売件数が予想を下回り一度106円を割り込105.95をつけ買い戻しに転換。しかし買い戻しは106.55-60で止められ106.62を高値に106.40前後で一進一退で午後からのＦＲＢ議長の議会証言待ち。議会証言では成長をより重視する姿勢を維持し、一段の利下げの可能性を示唆したが、ドル円にはほとんど影響なく106.30=55の間で揉み合いのまま106.45で引けています。
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（東京の展開：速報）
　東京は106.15-20から106.50-55の間での一進一退とみます。ポイントは106.15-20の攻め具合とここでサポートされるかと考えます。

　詳細は後ほど配信にいたします。
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