じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

ハナイカダ

2018-04-19 10:41:50 | 植物

 ハナイカダ、葉の上に小さな花が咲き、筏に人が乗っているようだ。



 
 (Ⅰ列王 5:9) 「私の家来たちは、それをレバノンから海へ下らせます。私はそれをいかだに組んで、海路、あなたが指定される場所まで送り、そこでそれを解かせましょう。それを受け取ってください。それから、あなたは私の一族に食物を与えて、私の望みをかなえてください。」

ハナズオウ

2018-03-29 16:58:28 | 植物

 毎年今の時期に咲く「ハナズオウ」 同種の「セイヨウハナズオウ」はユダの木とも言う。

土筆

2018-03-28 11:41:48 | 植物
春の息吹 土筆



座間の相模川近くの畑で土筆が沢山芽吹いていた。

(詩編 45:2)  「心に湧き出る美しい言葉、わたしの作る詩を、王の前で歌おう。わたしの舌を速やかに物書く人の筆として。」

シダレモモ

2018-03-26 16:46:07 | 植物


義母が生前、一緒に植木市へ行って買って来て植えた「シダレモモ」が毎年きれいに咲いてくれる。花の好きだった義母の墓前に活けて来た。

 「花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。」 (雅歌2:12)

ジンチョウゲ

2018-03-10 14:59:58 | 植物


 小さな庭でけなげに咲いている。

金色に塗られた柳に新芽

2018-01-16 11:29:11 | 植物


金色に塗られた正月飾りの柳の枝に新芽が出ていた。

「エッサイの株からひとつの芽が萌えいで、その根からひとつの若枝が育ち。」
(イザヤ11-1)


久し振りの喜界島

2017-12-06 08:53:13 | 旅行記

羽田から奄美へ向かう途中、富士山が大きく見えた。久しぶりの喜界島教会には、「オオゴマダラ」の金色のさなぎが風に揺れていた。



喜界島ザラメが神奈川県で販売

2017-10-16 09:59:20 | 健康

神奈川県の生協で喜界島のザラメが「喜界島粗糖」として売られていた。500gで355円也

座間のひまわり

2017-08-10 10:50:05 | 季節
ひまわり祭り

 毎年この時期に55万本のひまわりが咲き誇る。今朝のNHKの天気予報でも中継があった。

 「なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。」  (マタイ 6:28)

キリシタンと茶道

2017-07-20 15:08:35 | 茶道
カトリック高槻教会HP
http://www.catholic-takatsuki.jp/about/index.html

2017年2月7日列福された高山右近ゆかりのカトリック高槻教会。
高山右近は利休七哲の一人と言われているキリシタン大名。
2017年4月25日には、裏千家、鵬雲斎大宗匠が献茶を行った。

「義のために迫害される人々は幸いである、天の国はその人たちのものである。」 (マタイ5-10)

見つかった

2017-06-14 15:37:55 | 聖人

なくしたと思ったウインドブレーカー



沖縄へ行って帰って来ていくら探しても見つからなかったウインドブレーカー
パドバの聖アントニオにお願いした翌日、見つかった。

ホテルに置き忘れたか、バスの中に忘れたか、または他の場所に置き忘れたのか・・・と
いろいろ考えたが、見つからず、聖アントニオにお願いし落ち着いて探したら、箪笥の
引き出しの奥から下の引き出しの奥へ潜り込んでいたのを見つけた。良かった!

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば開かれる。」 (マタイ7-7)

しだれ桃

2017-04-02 08:44:17 | 植物


庭のしだれ桃の花が咲いた。今は亡き義母と一緒に買って来て植えた苗が大きく育った。
花が咲くといつも優しかった義母の笑顔を思い出す。

 「なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。」  (マタイ 6:28)

断捨離

2017-03-11 10:07:07 | 人生


約50年間使っていた本箱を粗大ゴミに出した。修理して誰かに使って貰えると嬉しい。
この本箱は乏しい給料の中から僕が初めて買った物で思い出が沢山詰まっているが、ガタガタになってしまったので残念だが思い切って処分することにした。
他の持ち物もそろそろ終活に向かって整理したい。

新しいぶどう酒を古い革袋に入れる者はいない。そんなことをすれば、革袋は破れ、ぶどう酒は流れ出て、革袋もだめになる。新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ。そうすれば、両方とも長もちする。」  (マタイ9:17)

雛飾り

2017-02-20 08:42:22 | 茶道


カミさんの嫁入り道具の一品としての木目込み人形、毎年ひな祭りに飾っている。

  更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。」 (一コリ 7:10)

冬のメジロ

2017-01-12 08:36:27 | 


餌の少ない冬、庭先にみかんを輪切りにして、メジロだけが食べられるように
金網で包みぶらさげている。最初は用心していたが最近は、督促するようになった。


 「空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。」 (マタイ6:26)