名瀬マリア教会のプレゼピオ(降誕の馬小屋の模型)
いつもは時期がずれるため、お目にかかれないが、今年は丁度良い機会に恵まれて写真に収めることが出来た。三人の博士が訪れた公現の主日(2010年1月3日)まで飾られる。
庭では、漁網の浮きで作ったカエルが歌っていた。
「野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め、森の木々よ、共に喜び歌え」(詩編 96:12)
雨模様の喜界島のクリスマス
喜界島では今日(25日)午後からクリスマスの集会祭儀と小さなクリスマスパーティ、普段仕事で参加されない方も集まり、楽しいひとときを過ごした。
「今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。」(ルカ 2:11)
12月22日冬至の夕陽
日出7:11、日入17:32、喜界島の冬至の夕陽
21日まで寒波の影響で、平均気温21℃の南国も朝は9℃と寒い日が続いた。22日からようやく北風も止み、いつもの気温に戻った。
「 お前を守る部隊は、移住するいなごのように、お前の将軍たちは、群がるいなごのように、寒い日には城壁の間に身をひそめ、日が昇ると飛び去り、どこへ行くのかだれも知らない。」 (ナホ 3:17）
手久津久集落の夕陽
この時期、太陽は南の方角に寄っているため、手久津久集落の海岸から見た夕陽が美しい。二度と同じ夕陽はない。毎日違う夕陽を見ることができる。
「国々の中から集めてくださった、東から西から、北から南から。」 (詩編 107:3)