じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

ナインティナイン

2011-11-30 09:31:02 | 芸能ネタ

10月のある日、ナインティナインの岡村健史が喜界島に来た。

その時の様子が12月1日に放映されるかも。

喜界島の景色が映るので是非見てください。

http://www.ntv.co.jp/gurunai/next/

 「主こそ王。全地よ、喜び躍れ。多くの島々よ、喜び祝え。」 (詩編  97:1) 


喜界島の遺跡

2011-11-13 22:09:53 | 考古学

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縄文時代の遺跡

喜界島の南部 手久津久集落の崩り(くずり)遺跡で12世紀の頃の物とみられる土抗墓2基が発見された。焼けた骨と焼けていない頭骨が同時に発見されている。

カムイヤキ壺が蔵骨器として使用されているのは国内初の可能性が極めて高いとされている。

また、崩り遺跡では、縄文時代の建物跡が10基も発見されている。

手久津久集落の4つの遺跡の発掘面積は、約26万㎡で、先に発掘が完了して城久遺跡群の約2倍の面積があり今後の発掘調査分析が期待される。

 「祭司アロンの子エルアザルに告げ、焼け跡から香炉を取り出し、炭火は遠くにまき散らすように言いなさい。香炉は既に聖なるものとなっている。」 (民数記17:2) 


クンマー

2011-11-06 21:10:43 | 食・レシピ

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古代生物クンマー

 先日テレビの「ケンミンショー」で紹介された喜界島の2億年前から生きているクンマー(ヒザラガイ)の刺身を北海道から来島した義兄とかみさんと一緒に酢味噌を付けてついに食した。とても美味、なんとも言えない磯の香りがした。

Dsc02279店の名前は。天晴(あっぱれ)でした。店は、満席。テレビの効果は大きい。

次回来島される方、まず最初にご案内しますのでお楽しみに!

「空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。」 (詩編 8:9)  


ソーメンガブー

2011-11-05 21:58:40 | 島の行事

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喜界島中里集落の奇祭

毎年、島遊びの頃に行われる奇祭。島の六調が流れる中、午後7時から、公民館の屋根と土俵の上に作られたやぐらの上から投げられる、約700束のそうめんを子どもから大人まで揃ってそうめんを奪い合う。いわれは不明。明治の頃から行われている。

唯一のルールは「お年寄りにはタックルしないこと」

頑張った末、うちのかみさんがやっとひと束だけ手に入れた。

 「主はサタンに言われた。「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。ただし、命だけは奪うな。」」 (ヨブ記 2:6)