じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

高齢者講習

2016-08-18 16:15:54 | 交通


高齢者講習を受講してきた。座学、実車含めて180分、最後に「高齢者講習終了証明書」を頂き全て終了。次回の免許更新時に証明書を提出すれば視力の検査だけで良いとのこと。次回の免許期限は3年と短くなる。久振りに緊張した。そのうちに免許返納も考えなければならないかな?

 「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。」 (コヘレト3:1)

久振りの羽田

2014-10-04 18:23:57 | 交通

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退院後初の飛行機

4月15日奄美から羽田へ車椅子で搬送されてから約6ヶ月振りに奄美へお礼に出発。

皆さん方のお祈りのお影で、すっかり元気になり、

杖も付かずに歩いて飛行機に乗ることができました。

奄美ではレンタカーを借りて慣れた道を名瀬にむかってすーいすーい。

ほんとうに健康の有り難さを感じました。

10日には、喜界島へ飛びます。

 「主よ、その人が病の床にあるとき、支え、力を失って伏すとき、立ち直らせてください。」    (詩編 41:4)


空の旅

2013-12-31 08:47:46 | 交通

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雲海


喜界島 ⇒ 鹿児島 ⇒ 羽田   久振りの空の旅(カミさんと一緒)
ボーイング767  機体番号 JA8269   機内はほぼ三分の一の乗客。

 

「主は彼らに先立って進み、昼は雲の柱をもって導き、夜は火の柱をもって彼らを照らされたので、彼らは昼も夜も行進することができた。」  (出エジプト 13:21)


壊れたダイナモ

2012-07-18 09:43:23 | 交通

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ダイナモ

 先日スギラビーチで夕陽の写真を撮り終えて車に乗り、エンジンを始動したが、ライトが点かない。そのまま走った、カーブでハンドルがすごく重たい。その後、 joyful joyful の練習へ行って帰りに修理工場へ直行。

 今日修理が出来あがって来た。原因はダイナモの故障。新品に取り換え車は好調。

 「いと高き神よ、わたしは喜び、誇り、御名をほめ歌おう。」 (詩編 9:3)


二週間振りの喜界島

2012-07-10 19:46:24 | 交通

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鶴丸とオオゴマダラ

横浜で甥の結婚式、奄美でブイジュ祭、大勝教会で追悼ミサ などに参加して、二週間振りに

JAC SAAB 機で帰島。

 懐かしい 鶴丸 のマーク、喜界島へ飛んでくるのは このJA8649 一機のみ、なかなかこの機には乗れない。

 喜界島教会に戻ると、庭の金の蛹はすでに羽化して、抜け殻 だけが残っていた。また新しい幼虫がいたので次の蛹が楽しみ。

 「空を飛ぶこうのとりもその季節を知っている。山鳩もつばめも鶴も、渡るときを守る。しかし、わが民は主の定めを知ろうとしない。」   (エレミア 8:7)


飛行機の灯台

2011-09-01 20:02:00 | 交通

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喜界島にもある 航空ビーコン(NDB)

NDB:Non Directional Radio Beacon  (無指向性無線標識施設)

 喜界島の上空は飛行機にとっては、重要な地点である。飛行機の灯台とも言える航空ビーコンのアンテナが空港とスーパーの間にあった。

 

 最初、これは計器着陸装置用のアンテナと思ったが、良く調べて見ると、上空を飛行する飛行機の標識だった。喜界島では飛行機雲をいつでも見ることができる。

 喜界島空港には計器着陸装置がないため、パイロットの視力と腕に頼らざるを得ない。プロペラ機であるため、風には強く、フェリーは欠航しても飛行機は飛ぶ。離島にとっては無くてはならない大切な交通機関である。それでも時には濃霧などで着陸できない時もある。

 「ケルビムを駆って飛び、風の翼に乗って現れる。」 (サムエル下22:11)


国道58号線 3

2011-04-10 17:29:52 | 交通

Dsc09250_2 Dsc09292 Dsc09296 奄美大島の南端

鹿児島からスタートした国道58線、今回は奄美大島の南端を確認できた。古仁屋郵便局の次の県道との交差点で終わっていた。その先に道はあるが国道の名前は無い、国道は海を超えて沖縄で上陸する。

途中に「一般国道58号 鹿児島県最南端の地」の石碑が設けてあった。

 「わたしたちの心を主に向けさせて、わたしたちをそのすべての道に従って歩ませ、先祖にお授けになった戒めと掟と法を守らせてくださるように。」 (列王上8:58) 


旅客船

2010-07-15 11:39:17 | 交通

Dsc06849_2 Dsc06859_2 Dsc06866 ふじ 就航開始

今日15日、奄美大島、笠利宇宿漁港から「ふじ」が喜界島湾港に初寄港した。一週間の開設記念就航後、土曜日、日曜日、月曜日の週3日間、午前1往復、午後1往復。の就航となる。永く継続して欲しい。

19総トン、55人乗り、22ノット。宇宿⇒喜界島 所要時間約一時間。

「彼らは、海に船を出し、大海を渡って商う者となった。」 (詩編 107:23) 


ふじ 就航

2010-07-06 18:47:51 | 交通

宇宿漁港(奄美大島)⇔湾港(喜界島)7月15日就航開始予定

待望の旅客船が新たに就航する。船名「ふじ」19総トン、定員55名、22ノット。

就航記念に7月15日から21日まで体験キャンペーンとして運航し、その後、土曜日、日曜日、月曜日、週3日間就航の予定。

宇宿漁港発8:00  16:00

湾港発   9:00  17:00

これで双方から日帰りの旅が安い運賃で可能になる。

  「彼らは、海に船を出し、大海を渡って商う者となった。」  (詩編107:23)


でこぼこ道

2010-05-18 17:17:34 | 交通

Dsc06427 Dsc06429 でこぼこ道補修車

教会の前の道路は舗装されていないので、雨が降った後、車が通った後には、いたる所に小さな水溜まりが出来て、だんだん大きくなり、道がでこぼこになってしまう。

そこで定期的に大きなでこぼこ道補修車が来て、道を平らにしてくれる。でも今、梅雨時、しばらくするとまた、でこぼこ道になってしまう。

でこぼこ道をいかに静かに走るかが腕の見せ所。

「あなたの道をたどり、一歩一歩、揺らぐことなく進みます。」 (詩編 17:5) 


海を渡る国道

2010-04-21 21:08:16 | 交通

Dsc06286 Dsc06289 Dsc06291 国道58号線

鹿児島市内の国道10号線からT字路で分かれた所を起点として、海岸近くまでの僅か700mが海を渡る国道58号線の本土での道路である。起点の近くには西郷隆盛の銅像が国道58号線を正面に建っている。まるで自分が流された奄美大島を眺めているようだ。

Dsc06304 起点から700mの終点。左はNHKの建物。

この後、国道58号線は、海を渡り種子島⇒海⇒奄美大島⇒海⇒沖縄と全長約860Km,その内約256Kmが陸地を通っている。いつか種子島、沖縄の国道58号線も訪ねてみたい。

「神に従う人の道を主は知っていてくださる。神に逆らう者の道は滅びに至る。」 (詩編 1:6)


喜界空港

2010-03-29 13:51:50 | 交通

Dsc06212 Dsc06209 Dsc06207 喜界空港

喜界空港の駐車場が整備された。車道と歩道を分け、歩道には屋根が設けられた。バス乗り場、タクシー乗り場にも屋根が付いた。

喜界空港は鹿児島県が管理する地方管理空港。一日に鹿児島2往復、奄美3往復、年間乗降客約72,000人を超える。

滑走路は1,200m、SAAB340B(サーブ機) 36人乗が飛んでいる。

「主よ、あなたの慈しみは天に、あなたの真実は大空に満ちている。」 (詩編36:6)  


直行便

2009-11-11 21:44:14 | 交通

Dsc05122 Dsc05133 Dsc05140 会議のため鹿児島へ

一枚目:喜界島⇒鹿児島、屋久島上空、二枚目:溝辺のマリア山荘聖堂、三枚目:鹿児島⇒喜界島、着陸10分前の雲海。 鹿児島⇔喜界島は、貴重な一日二便。

 鹿児島教区で働いている司祭・助祭が一堂に集まって年に6回の会議がある。

 「 それ以外のことで更に要求があるなら、正式な会議で解決してもらうべきである。」 (使徒言行録 19:39)

 


唯一の信号器

2008-10-06 20:54:37 | 交通

  Dsc01442Dsc01445Dsc01441                            喜界島にたった一か所、一対の押しボタン式の信号機がある。

 2003年1月にこどもの教育用に設置されたもので、設置された当時は、NHKのニュースにもなり、全国的に有名になった。

 交差点になっているが、昼間は車も人も、青信号のまま、ボタンを押さずに、信号機のない普通の交差点のように左右に注意して横断している。

 朝と、夕方、こどもたちの登校と下校の時だけ、こどもがボタンを押して、横断している。島に居るあいだに、信号機の使い方を覚えて、こどもが本土へ行った時に、まごつかないようにとの親心。

 信号機の写真を撮って帰り道、目の前を家がノロノロと動いていたので、思わず運転中にパチリ。

「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照す灯。」                                                                    (詩編 119:105)

     


2008-05-27 23:55:18

2008-05-27 23:55:18 | 交通

Dsc00294Dsc00292  喜界島の空の玄関「喜界空港」。現在奄美空港と1日3往復、鹿児島空港と1日2往復、合計1日5便ののんびりした小さな空港である。飛んでいる飛行機はスウェーデンの自動車メーカー、サーブ・スカニア社製SAAB340型機(通称:サーブ機)36人乗りのターボブロップ旅客機である。鹿児島からは約1時間掛かる。奄美からは15分(実際の飛行時間は約7分)と短時間で来れる、日本中で一番短い空路かも知れない。

喜界空港は、奄美大島では最初の飛行場で、第二次世界大戦時、日本軍の航空隊基地であり、鹿児島の知覧空港から「特攻隊」が沖縄へ向かう時の中継空港であった。今でも当時を思い出させる特攻隊員が持って来たと言われる「特攻花」が咲いている。

コヘレトの言葉    3: 1 「何事にも時があり、天の下の出来事にはすべて定められた時がある。3: 8 「愛する時、憎む時、戦いの時、平和の時。」