カトリック大笠利教会(大天使ミカエル)
1903年(M36)、中村長八神父により福音宣教が始まる。
1904年(M38)、400名余の信者が誕生、翌年仮聖堂を建設。
1915年(T.4)、大笠利教会が聖堂が完成、ハルブ神父により祝別・献堂。
1936年(S11)、聖堂が放火により完全焼失。
1948年(S23),信徒により仮教会(茅ぶき)建築、翌年放火により焼失。
1951年(S26),カプチン会により木造の聖堂が完成。
1972年(S47)、11月5日、信徒により現在の聖堂が完成、糸永司教により祝別、大天使ミカエルを保護者に献堂。
1984年(S59)、戦前の「アンゼラスの鐘」が里帰りする。
(『奄美福音宣教100周年記念誌』から抜粋)
「イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」 (ヨハネ 2:19)