今の自然をいつまでも大事に残したい。
">「地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。」 (創世記 1:12)
喜界島の沖合で東京大学海洋研究所の横山准教授らが、今月6日~11日までの調査期間中、島の南西沖合で直径約4m、高さ約5mのハマサンゴを発見した。骨格の年輪を調べたところ、約400年間にわたって成長してきたとみられ、国内で発見されたものでは最大級の大きさ、今後の分析で過去400年の海洋環境の変遷と温暖化傾向の詳細な解明が期待される。喜界町産業振興課も「町の文化財指定も視野に入れ、漁協と連携し保護に取り組む」としている。(以上南海日日新聞から抜粋) これでまた一つ喜界島の名物が増えた。
「主はアブラムに言われた。「よく覚えておくがよい。あなたの子孫は異邦の国で寄留者となり、四百年の間奴隷として仕え、苦しめられるであろう。」(創世記 15:13)