じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

奄美の使徒

2014-10-08 11:11:42 | 人物

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Father  Jerome Lukaszewski

カトリック名瀬古田町教会(マリア教会)の外に建つジェローム神父の胸像

今年2014年3月2日に建立された。

僕が丁度病に倒れ入院中だったので、建立式には参加できなかったが、

今日、ようやく恩師の胸像を見ることができた。

にこにこしながら、坊主頭の僕の頭を撫ぜた頃の元気な神父さんを思い出す。

 「主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。」 (創世記 12:1)


喜界島教会の母

2012-11-09 18:42:29 | 人物

 

2012年11月8日(木) 16時45分、JAC 3784便

喜界島教会の母(97歳)、永年住み慣れた喜界島を発つ。

 

  寂しくて写真は撮れなかった。

  「時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。」 (創世記12:1) 


三つの楽しみ

2011-10-29 21:57:02 | 人物

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Dsc02114朝:JA農機具の展示会、

昼:小岩教会の一行様11名の来島

夜:古典落語を楽しもう

朝:JAフェスタ2011,抽選会もあったが、今回は焼酎、卵などが当たった。

昼:奄美から東京のご一行様、午後12時に喜界島に到着、奄美に15時30分に戻るまでの3時間半、喜界島教会訪問、島内観光と短い時間を有効に使って戻られた。わざわざ喜界島に来られて深く感謝。

夜:三遊亭善光の古典落語会、島では生の落語は珍しい。

充実した一日だった。

 「第一の月の一日に幕屋、つまり臨在の幕屋を建てなさい。」 (出エジプト40:2)


ハナサめーらび

2011-09-07 09:23:34 | 人物

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第一回フラガールズ甲子園

 

 フラの高校全国大会で喜界高校生三人 ハナサめーらび(かわいい娘)が最優秀賞に輝いた。リーダーは「練習の成果を全て出し、楽しく笑顔で踊ることができました。三人にとって最高の思い出です」と語った。

 大会はフラガール発祥の地福島県いわき市で今年3月に開催予定であったが、震災のため中止され、参加予定の高校から開催の要望があり、復興イベントとして東京秋葉原で開催された。(2011年9月6日付、南海日日新聞から一部抜粋)

動画は下記

http://www.youtube.com/user/dan3117?blend=9&ob=5

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http://www.youtube.com/watch?v=9TzETRuWdJ8

 「踊りをささげて御名を賛美し、太鼓や竪琴を奏でてほめ歌をうたえ。」 (詩編149:3)

 

 


シドッチ祭

2010-11-29 20:15:52 | 人物

Dsc07922 Dsc07959 Dsc07965_2 Dsc07979_4 11月23日

毎年この日に町とカトリック教会が合同でシドッチ祭を行う。

記念碑の前で式典を行った後、町の公民館へ移動して、関係者の講演会などがあった。

初めての屋久島、感動の連続だった。

Dsc07938_2 Dsc07936 Dsc07946_3 樹齢3000年の紀元杉、着生植物が12。野生の鹿

千年といえども御目には、昨日が今日へと移る夜の一時にすぎません。」 (詩編 90:4)


内地からのお客さん

2010-06-29 19:38:27 | 人物

Dsc06795 松戸教会ご一行様14名

28日午後喜界島に到着、昼食後直ぐに島内観光。

僧俊寛の墓、地下ダム、オオゴマダラ繁殖地、百の台、阿伝の石垣など、半日で回る忙しさ。夜は「寿々久」で喜界島の信徒も交えて楽しい会食。島唄の生演奏もあった。

29日、朝、喜界島教会でミサ。久し振りに賑やかなミサになった。

朝の便で直ぐに奄美大島へ。

「お客様、よろしければ、どうか、僕のもとを通り過ぎないでください。」 (創世記18:3)


二十六聖人殉教者

2010-02-05 17:30:59 | 人物

Dsc02809 Dsc02805 Dsc02806 イタリアの日本聖殉教者教会

今日2月5日は 「日本二十六聖人殉教者」の祝日。パウロ三木他25人は、1597年2月5日、長崎で殉教し、1862年6月8日、ピオ九世教皇によって列聖された。(毎日の読書から抜粋)

写真は、イタリアのチヴィタヴェッキアにある日本聖殉教者教会の長谷川路可による壁画。

  「高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。」 (ロマ  8:39)


島尾敏雄

2009-10-21 23:27:49 | 人物

Dsc04937 Dsc04950 Dsc04947 Dsc04955 奄美に住んだ作家

 会議出席のためコンベンツアル会の修道院にお世話になった。空き時間に近くの鹿児島県立奄美図書館を訪れ一階にある島尾敏雄記念室を見学した。

 生前執筆活動をしていた部屋が再現されていた。この部屋で『死の棘』が書かれたと説明があった。他に生前使用していた遺品や、執筆された作品がきれいに展示されていた。

 「傷ついた葦を折ることなく、暗くなってゆく灯心を消すことなく、裁きを導き出して、確かなものとする。」 (イザヤ  42:3)