じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

台風2号

2011-05-28 19:00:47 | 気象

Dsc09734 Dsc09735 台風2号接近中

5月の台風はめずらしい。今年も台風除けの棒の出番が来た。

聖堂の玄関をしっかりと固定し、今夜半から明日未明にかけて台風の通過を待つことに。

「神に逆らう者はそうではない。彼は風に吹き飛ばされるもみ殻。」 (詩編1:4)


梅雨入り

2011-05-01 09:34:59 | 気象

Dsc09377 Dsc09381 奄美地方梅雨入り宣言Dsc09367

4月30日、沖縄・奄美地方が梅雨に入った。

教会の庭のモモタマナの木も芽吹き緑が濃くなってくる。庭の芝生も茂り梅雨明け後の芝刈りが待っている。

今日5月1日、きれいに掃除されたスギラビーチでの海開きも大雨で中止。

 「わたしは時季に応じて雨を与える。それによって大地は作物をみのらせ、野の木は実をみのらせる。」 (レビ記26:4 )


奄美に雪

2011-01-17 17:44:49 | 気象

Dsc08441 奄美大島に本当の雪

1月16日朝、奄美大島の最高峰湯湾岳(694m)に雪が降った。

奄美大島では1901年に雪が降った記録がある。

(南海日日新聞、2011年1月17日から抜粋)

 「シャダイの岩壁から、レバノンの雪が消え去るだろうか。遠くから流れる冷たい水が涸れることがあろうか。」 (エレミヤ 18:14)


台風一過

2010-10-31 20:18:32 | 気象

Dsc07653 Dsc07654_2 台風一過の手久津久(てくづく)の夕陽

台風14号、喜界島直撃かと心配していたが、かすめて通り過ぎて行った。お陰さまでサトウキビの被害も無く無事に収穫が出来そうだ。

今年はこれ以上台風が来ませんように。

 「イサクがその土地に穀物の種を蒔くと、その年のうちに百倍もの収穫があった。」 (創世記 26:12)


台風接近中

2010-10-28 13:34:05 | 気象

Dsc07637 Dsc07638 Dsc07640 台風14号接近中

台風接近のため、港は防潮扉を固く閉ざし、鹿児島からのフェリーも欠航し、ひっそりとしている。教会も「玄関の台風よけの棒です」と書いてある 角材で聖堂の玄関のドアが風で飛ばされないようにしっかりと固定し、雨戸を全部閉めて準備は万全。

スーパーの乳製品コーナーはほとんど空っぽ。

Dsc07641

  「国々は、多くの水が騒ぐように騒ぎ立つ。だが、主が叱咤されると彼らは遠くへ逃げる、山の上で、もみ殻が大風に、枯れ葉がつむじ風に追われるように。」 (イザヤ  17:13)


大雨の後

2010-10-24 22:42:26 | 気象

Dsc07570 Dsc07576 一週間振りの夕陽

 先週の土曜日に夕陽を見た、その後奄美大島の上空には厚い雨雲が立ち込め、大雨で昨日まで見ることは出来なかった。今日久し振りにきれいな夕陽を見る事が出来た。

 奄美では大雨で被害が出ており、多くの方が今も避難生活をしている。一日も早く普通の生活に戻れることを祈っている。

 喜界島では、地質がサンゴ礁のため、降った雨は全て地下に浸透して海に流れている。このような地質を利用して、地下ダムが数年前に完成した。今度の大雨で、被害がほとんど無かった。地下ダムは満水になったことだろう。

 「しかし、水が地下から湧き出て、土の面をすべて潤した。」  (創世記  2:6)

 


虹と夕陽

2010-09-10 18:50:27 | 気象

Dsc07383 Dsc07385 Dsc07391 喜界島の虹と夕陽

 夕陽を見に、来島中の友人たちと出かける直前、

東の空の雲の中に綺麗な虹、雲と一緒に動いていた。

夕陽は雲に遮られて見ることは出来なかったが、

大島に沈む夕陽が作るシルエットが印象的だった。

 「雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」 (創世記 9:16)


台風

2010-08-09 19:33:47 | 気象

Dsc07159 Dsc07158 台風北上中

台風4号が奄美地方の西、 東シナ海を北上中。

いつもの静かな スギラビーチ も大荒れ、時化状態。

喜界島では大粒の雨が断続的に降り、気温30℃ 湿度80%。

  「七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」 (創世記 7:4)


梅雨明け宣言

2010-07-15 21:16:52 | 気象

Dsc06880 Dsc06882 Dsc06890 Dsc06894 ようやく梅雨明け

観測以来最長70日間の永い梅雨が終わった。

写真左から梅雨明けに咲く「オオハマボウ」、一年中咲いている「ハイビスカス」、残りの二枚はいつもの「スギラビーチ」。これから本格的な夏が始まる。

「あなたは、地の境をことごとく定められました。夏と冬を造られたのもあなたです。」 (詩編 74:17)


梅雨の晴れ間

2010-07-12 20:42:10 | 気象

Dsc06813 Dsc06821 スギラビーチの午後

昼間はたかたろう(入道雲)になりそうな雲がもくもく・・・。

夕方は大島の島影に沈む夕陽。

梅雨明けも、もうすぐだ。

  「シオンに対して戦闘を開始せよ。立て、昼の間に攻め上ろう。大変だ、日が傾き、夕日の影が伸びてきた。」 (エレミヤ 6:4)


台風一過

2009-10-08 08:49:18 | 気象

Dsc04854 Dsc04855 Dsc04867 3年振りの非常に強い台風襲来

 10月6日深夜から強風域に、早朝6時には暴風域に入り、しばらくして6時30分から翌日8日の午前2時迄停電。町の防災無線だけが頼り。奄美北部、喜界島は 暴風・波浪・高潮警報、そして大雨・雷・強風注意報。

 最大瞬間風速40m、一瞬家が揺れた。 

 7日午後2時頃。町の防災無線が、喜界島が暴風域から抜けたことを告げた。スギラビーチへ出てみると、まだまだ時化状態。波が階段の上のシャワーの所まで打ち上げていた。

 「主は嵐に働きかけて沈黙させられたので、波はおさまった。」 (詩編 107:29)

 


梅雨明け

2009-07-05 22:39:39 | 気象

Dsc03867 Dsc03870 Dsc03880 奄美地方梅雨明け

今日、7月5日ようやく奄美地方の梅雨明けが宣言された。庭の「オオハマボウ」が咲くと梅雨明けだよと島のお年寄りが言っていた。

喜界島は7月22日の皆既日食(あと17日)に向けて、準備中。

ただ快晴を祈るのみ。

畝を潤し、土をならし、豊かな雨を注いで柔らかにし、芽生えたものを祝福してくださるからです。 (詩編  65:11)