じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

ふぐ?

2008-10-09 11:17:07 | 動物

     

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     ふぐ発見! 

  つかまえて 「寿々久」 へ持って行って、ふぐ刺し にと思っていたら隠れてしまった。

 先日 スギラビーチへ行って夕陽の写真を撮りに行ったとき、潮溜まりに ふぐ らしき魚がゆったりと泳いでいた。シャッターを押したら驚いて逃げて隠れてしまったが、しばらくしてまた「ゆっくり撮って」と言わんばかりに近づいて来たので、アップで撮ってがっかりした。なんとふぐの仲間で体長15㎝位の「ハリセンボン」だった。

 子供のころ釣りをして、いつも悩まされたのは、この「ハリセンボン」だった。すぐ釣れるけれども、島ではほとんど食べない魚で、釣って引き上げ、針の付いたゴムまりのように大きくふくらんだ「ハリセンボン」を、ころがして遊んだ記憶がある。

「 御手によって造られたものをすべて治めるように、

    その足もとに置かれました。

  羊も牛も、野の獣も 空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。」 (詩篇8:7~9)

 


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2 Comments

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あれ?フグの仲間なのにハリセンボンは食べれないの? (アッチ)
2008-10-09 21:21:43
あれ?フグの仲間なのにハリセンボンは食べれないの?
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肺を患ってから、深く呼吸することに“ごぶさた”し... (こ・ゆり)
2008-10-11 09:31:17
肺を患ってから、深く呼吸することに“ごぶさた”していました。
喜界島の秋の海を眺めながら、ゆっくり、深く吸って・・・静かに吐いてみました。

思えば、被造界が誕生するとき、私たちは“いのちの息”を吹き込まれ、新たな世界が始るとき、イエスさまは御父に“息”を返されたのですね。
何気なく繰り返してきた毎日の呼吸の荘厳さを、喜界島の水面をみつめながら思いました。感謝です!
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