じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

バナナ

2010-10-14 08:59:23 | 植物

Dsc05533 島バナナ

バナナを貰った。今度は実ではなく苗。

島バナナは昔、島に来たカトリックの宣教師たちが持ち込んだということが記録に残っている。

島に、バシャ(バナナ)は有ったが繊維を取って着物を作るためで食べられる実の成るバナナは無かった。バシャが沢山植えてある「バシャ山」は昔、重要な嫁入りの財産であった。 大島には「バシャ山村」というリゾートがある。

貰った苗が大きくなって美味しいバナナが実るのは3年後かな。

 「そこで、ユダの人々は皆、それぞれの避難先から引き揚げて、ユダの地に戻り、ミツパのゲダルヤのもとに来た。彼らは、ぶどう酒と夏の果物を多く集めた。」 (エレミヤ 40:12)


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