カトリック小宿(こしゅく)教会(王であるキリスト)
1953年(S.28)カプチン会が木造の仮聖堂を建設。1973年(S.48)12月2日、現在の聖堂が落成、献堂。糸永司教により祝別され「王であるキリスト」に奉献。(奄美100年から抜粋)
同じ敷地内に聖堂、ルーシン館、司祭館、集会場がある。この敷地はある信徒の生家跡である。
小宿教会の巡回教会として、知名瀬(ちなせ)、大棚(おおだな)、大和(やまと)、戸円(とえん)教会、集会所として根瀬部(ねせぶ)教会がある。
「主よ、どのような人が、あなたの幕屋に宿り、聖なる山に住むことができるのでしょうか。」 (詩編15:1 )