じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

祠とバンシロー

2008-10-01 10:09:54 | 自然

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 島の言葉でバンシロー、

(英語でGuava,和名バンジロウ、学名:Psidium guajava L. ) の木が教会の庭、祠の横に1本、その他に3本合計4本ある。それぞれ実る時期が微妙に異なり、食べ頃がずれるので、永く楽しむことができる。

 台風15号の風にも負けずに、しっかりと木に付いて、たわわに実っている。

 香りが良いが、小さな種が多く、メロンのように種を取ってしまうと食べるところがなくなってしまう。そこで種は噛まずに食べるとおいしい。種が気になる時は、ミキサーにかけて種を濾して、ジュースとして食べてもよい。

 メジロが大好きで、丁度熟した時を見計らって啄みにくる。

 「涙と共に種を蒔く人は、喜びの歌と共に刈り入れる。」  (詩編 126:  5)

   

   


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