じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

七夕

2009-07-09 17:22:58 | 天文

Dsc03912 Dsc03922 Dsc03925 星の見えない七夕

喜界島の七夕は旧暦の5月15日、満月が明るくて星が見えず、天の川もまったく見えなかった。皆既日食の7月22日には、この満月が新月になり(旧暦6月1日)太陽をすっぽりと隠すことになる。

地上では近所の「オオゴマダラ」が金色の蛹から羽化して羽を乾かし広げていた。宇宙の神秘、地上の神秘。自然の営みを肌で感じる一日だった。

「あなたの天を、あなたの指の業を、わたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。」 (詩編  8:4


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