2月9日(土)国際交流協会主催の第6回外国人による日本語スピーチコンテストを関西国際大学で行った。このコンテストは日本語を母語としない方々に、育った国との文化の違いや、日本で生活して感じたことなどについて、日本語で発表してもらうことによって、異なる文化、生活習慣などに対する相互理解を深めるることを目的として、毎年市内の大学を持ち回りの会場にして開催している。
今年から 順位を付けるコンテストのほかに 気軽に日本語で発表する機会をつくるという意味で順位をつけない自由発表という部門も新設し 合計11人の外国人が参加した。
コンテストの部の出場者はすべて市内の各大学に留学中の、中国、韓国、ベトナム、インドネシア出身の計7名の学生であるのに対して、日本語教室から参加した自由発表の部の4人は日本に根をおろして生活している皆さんで、発表技術はは別として さまざまな人生体験を含む味わいのあるスピーチであった。
今年から 順位を付けるコンテストのほかに 気軽に日本語で発表する機会をつくるという意味で順位をつけない自由発表という部門も新設し 合計11人の外国人が参加した。
コンテストの部の出場者はすべて市内の各大学に留学中の、中国、韓国、ベトナム、インドネシア出身の計7名の学生であるのに対して、日本語教室から参加した自由発表の部の4人は日本に根をおろして生活している皆さんで、発表技術はは別として さまざまな人生体験を含む味わいのあるスピーチであった。