2月22日(土)中央公民館で「地域活動コーデイネーター養成講座」なるものに参加した。
参加したというより参加させられたというほうが正しいかもしれない。
参加者は地域の自治会会長や老人会会長、子供たちへの読み聞かせボランテイアグループ、子育て支援ボランテイアグループのリーダー、地域ボランテイアグループを支援する行政マン、公民館活動グループ連絡会の会長から私のような趣味のグループリーダーまで全部で16名である。
研修会の目的は、「楽しく充実した活動を展開するために ファシリテーターとしてのスキルを学ぶ」というものだった。
ここでいうファシリテーターとは、トップダウンで組織をリードするのではなく、「一人ひとりの力を温め、引き出し、共有しながら、「共にゴールに向かう協働者、進行役、促進者であり、一人ひとりの参加度を高め、創造的で生産性の高い学びや学習をデザインする人」。「ファシリテーターは一人ひとりの力を温め、するりと引き出し、融合させ、ゴールに向かって進行させる人。そのための安心、安全の場づくりを徹底する人」研修資料より)ということらしい。
それを実践するためスキルを学んだわけであるが、振りかえってみると、昔企業内研修でよくやった「職場開発」と同じようなことだったように思う。
5時間の研修会は地域でさまざまな活動をし、悩みを抱える人たちのの話を聞く良い機会であった。
参加したというより参加させられたというほうが正しいかもしれない。
参加者は地域の自治会会長や老人会会長、子供たちへの読み聞かせボランテイアグループ、子育て支援ボランテイアグループのリーダー、地域ボランテイアグループを支援する行政マン、公民館活動グループ連絡会の会長から私のような趣味のグループリーダーまで全部で16名である。
研修会の目的は、「楽しく充実した活動を展開するために ファシリテーターとしてのスキルを学ぶ」というものだった。
ここでいうファシリテーターとは、トップダウンで組織をリードするのではなく、「一人ひとりの力を温め、引き出し、共有しながら、「共にゴールに向かう協働者、進行役、促進者であり、一人ひとりの参加度を高め、創造的で生産性の高い学びや学習をデザインする人」。「ファシリテーターは一人ひとりの力を温め、するりと引き出し、融合させ、ゴールに向かって進行させる人。そのための安心、安全の場づくりを徹底する人」研修資料より)ということらしい。
それを実践するためスキルを学んだわけであるが、振りかえってみると、昔企業内研修でよくやった「職場開発」と同じようなことだったように思う。
5時間の研修会は地域でさまざまな活動をし、悩みを抱える人たちのの話を聞く良い機会であった。