9月15日尼崎市民交響楽団の第29回定期演奏会を聴きに行った。
これまでは 素人のオーケストラなんて聞くに堪えないのではないかと勝手に思い込んでいたのだが、なんとなかなか立派なものだ。
80名近いメンバーで堂々とワーグナー、ビゼー、メンデルスゾーンの曲を2時間演奏してくれた。
もちろんプロの楽団に比べるといくらでも意見はあるのだろうが 趣味の集まりでのオーケストラにしてはなかなかのもの。一生懸命練習した様子が目に浮かぶ。
市民オーケストラとあって、会場からは子供の声も聞こえるし、最後には客席の子供たちから一斉に出演者(彼らの先生かな?)にエールが送られる場面もあって ファミリアな雰囲気であった。
来年の30回の定演にも期待しよう。
これまでは 素人のオーケストラなんて聞くに堪えないのではないかと勝手に思い込んでいたのだが、なんとなかなか立派なものだ。
80名近いメンバーで堂々とワーグナー、ビゼー、メンデルスゾーンの曲を2時間演奏してくれた。
もちろんプロの楽団に比べるといくらでも意見はあるのだろうが 趣味の集まりでのオーケストラにしてはなかなかのもの。一生懸命練習した様子が目に浮かぶ。
市民オーケストラとあって、会場からは子供の声も聞こえるし、最後には客席の子供たちから一斉に出演者(彼らの先生かな?)にエールが送られる場面もあって ファミリアな雰囲気であった。
来年の30回の定演にも期待しよう。