わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
2004町勢要覧
一宮町のホームページに
「2004 町勢要覧」
がアップされました。
加納久宜町長にかかわることが、何箇所も紹介されています。
他の年度の「町制要覧」のほか
「総合計画」(H4)「基本計画」(H12)「曙光(百周年記念誌)」
なども、次々にアップされることを
楽しみにします。
その年表の中で、
小学校、中学校の学校の校舎建築のことや
長生養護学校(特別支援学校)のことも載っています。
残念ながら
現在の一宮中学校体育館の落慶については
紹介されていません。
当時は落慶にあたり、
上総一ノ宮駅から中学校まで舗装されました。
これが、町内最初の舗装道路だったと聞いています。
そして、記念式では千葉県知事の挨拶もあったそうです。
(加納久朗知事が急逝した直後のことです。)
証拠として、
落慶記念式で参加者に配布された
次第や冊子が入った封筒を
見たことがあります。
しかし、残念ながら、今はどこにあるかありません。
どなたかご存知の方がいましたら
お教えください。
(町制120周年を振り返る資料としても
意味があると思います)
そして今、
その一宮中体育館が近々(今年中に)建て替えられるというのが
もっぱらのうわさです。
「町制120周年」を振り返るとき
とても大切な1コマと感じます。
記録すべきものは記録して
保存すべきものは保存し
いただければと思います。
そうすれば、
一宮町の『バリアフリー化』を進める方々も、
この歴史的背景と、町の公共施設の位置と人の流れを
あらためてお考えいただけるものと思います。
つまり、第二次計画として
「上総一ノ宮駅を中心とした半径約1km」を
『ユニバーサルデザイン地域』と位置づけられたらいいなと
考えています。
駅の西側でいえば
国道の『一宮橋』から『創作の里』の範囲にプラスして
『一宮小学校』『玉前神社』『一宮中学校』『一宮商業高校』
『振武館』『城山公園』『一宮中学校』『GSSセンター』などを
含むようにします。
そして、
『GSSセンター』と国道を結ぶ
現在造成中の県道もその一環と位置づけ
早期完成を願います。
この県道は、ゆっくり進んでいますが
現在、睦沢町側から『GSSセンター』まで完成しました。
いま、ようやく『城山公園』の近くまで来ます。
町史跡の『加納公紀徳の碑』『加納久宜公の墓』などのある
『城山公園』の周辺の整備もあわせて
計画的に進められるといいものだと思います。
この「上総一ノ宮駅から半径1km」を
『バリアフリー推進地域』に指定することに
ご理解いただけるのものと信じています。
いかがでしょう。
広い視点での『バリアフリー化』については
JR上総一ノ宮駅の構内の『乗り換え階段』のエレベータの設置が
大切だと思っています。
JR上総一ノ宮駅では、毎朝
『各駅停車』から一宮始発の『快速』に沢山の乗客の乗り換えがあります。
そして、
ホームをつなぐ『乗り換え階段』が利用されています。
しかし、エレベータはありませんから
足の不自由な方は、利用できません。
JR外房線は
公共交通網の整備で重要です。
「足の不自由な高齢や障害者なども、
自動車(排気ガスを出す)ではなく、
JRの特急や快速をどんどん利用してほしい。」
と、
JRのトップは考えていると信じています。
駅周辺のバリアフリー化は、
地域の責任だと思います。
そして、
上総一ノ宮駅構内の『乗り換え階段』のバリアフリー化(エレベータの設置)は
JRの責任でぜひやっていただきたいと思います。
『乗り換え階段』のエレベータの設置には
たまたま駅のある一宮町の
なけなしの町民税の支出は必要ないと
理解しています。
(たとえば、乗り換えの多い東京駅の改修に
駅のある東京都や区の負担を前提にしないのと
同じことですから。)
JRの関係の方々や、
温室効果ガス削減のために公共交通網の活用が不可欠だと提唱される方々の
お考えをぜひ知りたいと
考える今日この頃です。
「JRの経営トップはそんな小さな乗り換え駅に、関心など寄せるわけがない」
という意見に、皆が納得してしまうのは
とても残念なことだと感じます。皆さんは同思いますか?)
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地方自治 偉人・歴史上の人物 教育
「2004 町勢要覧」
がアップされました。
加納久宜町長にかかわることが、何箇所も紹介されています。
他の年度の「町制要覧」のほか
「総合計画」(H4)「基本計画」(H12)「曙光(百周年記念誌)」
なども、次々にアップされることを
楽しみにします。
その年表の中で、
小学校、中学校の学校の校舎建築のことや
長生養護学校(特別支援学校)のことも載っています。
残念ながら
現在の一宮中学校体育館の落慶については
紹介されていません。
当時は落慶にあたり、
上総一ノ宮駅から中学校まで舗装されました。
これが、町内最初の舗装道路だったと聞いています。
そして、記念式では千葉県知事の挨拶もあったそうです。
(加納久朗知事が急逝した直後のことです。)
証拠として、
落慶記念式で参加者に配布された
次第や冊子が入った封筒を
見たことがあります。
しかし、残念ながら、今はどこにあるかありません。
どなたかご存知の方がいましたら
お教えください。
(町制120周年を振り返る資料としても
意味があると思います)
そして今、
その一宮中体育館が近々(今年中に)建て替えられるというのが
もっぱらのうわさです。
「町制120周年」を振り返るとき
とても大切な1コマと感じます。
記録すべきものは記録して
保存すべきものは保存し
いただければと思います。
そうすれば、
一宮町の『バリアフリー化』を進める方々も、
この歴史的背景と、町の公共施設の位置と人の流れを
あらためてお考えいただけるものと思います。
つまり、第二次計画として
「上総一ノ宮駅を中心とした半径約1km」を
『ユニバーサルデザイン地域』と位置づけられたらいいなと
考えています。
駅の西側でいえば
国道の『一宮橋』から『創作の里』の範囲にプラスして
『一宮小学校』『玉前神社』『一宮中学校』『一宮商業高校』
『振武館』『城山公園』『一宮中学校』『GSSセンター』などを
含むようにします。
そして、
『GSSセンター』と国道を結ぶ
現在造成中の県道もその一環と位置づけ
早期完成を願います。
この県道は、ゆっくり進んでいますが
現在、睦沢町側から『GSSセンター』まで完成しました。
いま、ようやく『城山公園』の近くまで来ます。
町史跡の『加納公紀徳の碑』『加納久宜公の墓』などのある
『城山公園』の周辺の整備もあわせて
計画的に進められるといいものだと思います。
この「上総一ノ宮駅から半径1km」を
『バリアフリー推進地域』に指定することに
ご理解いただけるのものと信じています。
いかがでしょう。
広い視点での『バリアフリー化』については
JR上総一ノ宮駅の構内の『乗り換え階段』のエレベータの設置が
大切だと思っています。
JR上総一ノ宮駅では、毎朝
『各駅停車』から一宮始発の『快速』に沢山の乗客の乗り換えがあります。
そして、
ホームをつなぐ『乗り換え階段』が利用されています。
しかし、エレベータはありませんから
足の不自由な方は、利用できません。
JR外房線は
公共交通網の整備で重要です。
「足の不自由な高齢や障害者なども、
自動車(排気ガスを出す)ではなく、
JRの特急や快速をどんどん利用してほしい。」
と、
JRのトップは考えていると信じています。
駅周辺のバリアフリー化は、
地域の責任だと思います。
そして、
上総一ノ宮駅構内の『乗り換え階段』のバリアフリー化(エレベータの設置)は
JRの責任でぜひやっていただきたいと思います。
『乗り換え階段』のエレベータの設置には
たまたま駅のある一宮町の
なけなしの町民税の支出は必要ないと
理解しています。
(たとえば、乗り換えの多い東京駅の改修に
駅のある東京都や区の負担を前提にしないのと
同じことですから。)
JRの関係の方々や、
温室効果ガス削減のために公共交通網の活用が不可欠だと提唱される方々の
お考えをぜひ知りたいと
考える今日この頃です。
「JRの経営トップはそんな小さな乗り換え駅に、関心など寄せるわけがない」
という意見に、皆が納得してしまうのは
とても残念なことだと感じます。皆さんは同思いますか?)
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