東金・八鶴湖周辺には約1000本の桜があり、
4月上旬、 桜の季節には盛大な「東金さくらまつり」が開催されます。
湖畔に映える夜桜は関東随一ともいわれます。
八鶴湖の桜
しかし
今朝(9日)の朝日新聞千葉版に
東金市の八鶴湖の桜についての調査結果の紹介がありました。
名所のサクラ3割生育不良
2009年04月09日
「桜毎木調査」は八鶴湖を大切にする人たちの
思いによるものです。
一宮 . . . 本文を読む
夕方、自宅近くでモズの早贄(はやにえ)を発見しました。
昨日までは、気がつきませんでした。
犠牲になったのは、カナヘビです。
短い尾、波乱万丈だったのでしょうね。
早贄は何のため?
とりあえず、そのままにしておきましょう。
. . . 本文を読む
一宮海岸の砂浜は狭くなりました。
今後、地球温暖化が進み、海面上昇が本格化すれば、
九十九里の砂浜はなくなってしまいます。
もちろんサーフィンもできなくなります。
そう心配する人が、ようやく増えてきました。
九十九里ばかりでなく、
現在の日本列島の砂浜はほとんどなくなり、
どこでもサーフィンはできなくなることでしょう。
「炭素循環型社会の早期実現」は、
21世紀の重要な課題のひとつです。
. . . 本文を読む
今年は、「地球温暖化」の停止に向けた、
大切な年になると、期待しています。
カギは、
「適切な地球気温の維持」を行動計画の目的として、
そのために、
「炭素循環型社会の早期実現」を
当面の目標とすることにあると考えます。
これこそ「持続可能な環境システム」という
発想だと思います。
つまり、
「二酸化炭素の排出量の削減」(京都議定書)から
前進(発想の転換)することです。
「数値目標の実 . . . 本文を読む
今日(24日)
「湾岸まるごとゴミ拾い ~100年たっても地球となかよし~」
というイベントにブログで知って参加しました。
9時に一宮海岸でゴミ袋を受け取りスタート(写真)
曇り空で風もありました。
先ず車(エコでない)で、
東浪見海岸へいってみました。
袋が切れそうになってきたので
オカワリをしに戻りました。
次に、
釣ケ崎(志田下)へいきました。
海岸線は、いつもサーファーがゴミ拾いを . . . 本文を読む
穏やかな陽に恵まれ
市川市立大町公園自然観察園は
観察日和でした。
池の周りに、
三脚に大きな望遠カメラをのせた人が
十人ぐらい。
どんなスターを撮ろうとしているのだろう
と目を凝らしてみると
カワセミだ。
(千葉県立中央博物館生態園(千葉市)の観察舎で見て以来、
数年ぶり。)
しばらくすると、飛び立ったので
バラ園のほうへ向かった。
アズマヤで昼食をとり、
湧水源まで行ってから
池に戻 . . . 本文を読む
サギのねぐら調査のお礼のメールが届いたとのメールをいただきました。
一宮の集計数は4000以上、
やはり最大級のコロニーですね。
写真は、昨日の渡りショーです。
一宮のサギねぐら調査の集計と情報ありがとうございました。
こちらでも集計はやってみました。ほぼ同じ数(4300強)でした。
こちらが思ったよりずいぶん多かったようですね。
今はコロニーも静かになってきたでしょうか?
11月ぐらいに一 . . . 本文を読む
今日9日にサギの渡りショーがありました。
上空の群れは旋回を繰り返しています。
(写真には91羽)
その後も、だんだん仲間が増えていき、
(東からが多い。)
日没とともに飛び去ってしまいました。
川島ねぐらには、
まだ渡りを控えて羽を休めている群れがいます。
(写真には342羽)
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一宮のサギの渡りショーの情報が届きました。
写真は雉のいた付近です。(スズメにも逃げられています。)
サギ情報・簡単編です。前にお伝えしたのと重なってます。
コロニー
利用しなくなったのが9月26日。いつもより、約8日遅かったです。
9月23日夕、親から餌をもらってたアマサギ幼鳥2羽他、数羽。
9月24日朝、アマサギ幼鳥2羽のみ(情報)
9月25日朝夕、0羽
渡り
9月24日 2つ群れ確 . . . 本文を読む
ついに、サギが渡り始めた
という情報が入りました。
「夕焼け空に黒い龍が南へ向かっていく」
注目したいと思います。
さて、ついに! サギのとり子は見ましたデス。
24日渡去しました。計2つの群れ確実。3つ目4つ目は不明。
一つ目の群れ数十羽は本気のようでした。
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今日の夕方の
苅田のサギの様子です。
チュウサギがゆっくりと周囲に気を配りながら見守る中
小さなアマサギが盛んにえさを探しています。
まだ、茶色い夏毛の残る子もいます。
たらふく食べて、渡りの準備でしょうか。
奥に一羽、暗い色のアオサギがいます。
群れのそばで、じっとして動きません。
夕日に向かってたった一人、
何を想って?いるのでしょう。
三々五々
ねぐららしき方向(西、川上)へ飛んでゆき . . . 本文を読む
我が家の太陽光発電を始めて7年、
総発電量が2万kWhを超えました。
二酸化炭素では約10t分に相当します。(注1)
杉の木に(年間吸収量)では
約700本年分となります。(注2)
(7年なので、100本分)
小さな積み重ねなので、
地球温暖化の抑制に貢献しているとは
いつもは感じていないのですが
(すっかり忘れていいる)、
この様に意識してみると
それなりに効果はあるようです。
さらに節 . . . 本文を読む
一宮海岸のコロニーのサギについての
メールをいただきました。
渡りは遅いようですが、
コロニーからねぐらへ移動は進んでいるようです。
そういえば
8月の調査のときにも、
北から来て誘うゴイサギの声に応えて
何十羽もコロニーを出て行きました。
写真はコロニーのダイサギとコサギ
コロニーの方は予想より?早くからっぽになるかも知れません。
19日朝は15羽くらい。20日昼は8羽くらい。
小屋 . . . 本文を読む
秋は一宮海岸のコロニーで
生まれ育ったサギが
南に渡るシーズンです。
先週。サギの渡りについての教えていただいたメールを紹介します。
今年はまだ、大きな渡りの情報がないようですが、
台風13号がやってくるのを
察知しているのでしょうか。
写真はコロニーにて9月7日撮影
(予想では)9日(火)は渡りにはいい感じの天気と風向きです。
見る場所は、今はとりあえず、センドー横の陸橋上がいいかと思 . . . 本文を読む
先週、行徳野鳥観察舎友の会から、
ねぐら入り調査のまとめが、転送されて届きました。
8月18日一宮海岸の調査には
自分が初めて参加しました。
他の7地点とその概要では
北印旛沼(シラサギ類約4000羽)
旭市井戸野(シラサギ類・アオサギ・ゴイサギ約2000羽)
が大きく、
一宮海岸のコロニーは県内最大規模だということがわかりました。
また、カワウもカウントされたコロニーもありました。
写真 . . . 本文を読む