「稲の作付け禁止地域が指定される」
ついに、新聞各紙は一面で報じた。
今春作付けした稲は、今秋収穫され、
来秋までの全国の人々の食料となる。
来夏までの国民の主食は足りるのであろうか?
お金がいくらあっても、お金を食べるわけにはいかない。
今からさまざまなケース(特に最悪のケース)を想定して
国中での稲の作付けを、積極的に奨励してほしいと
強く直感しました。
具体的な想定としては
・作付 . . . 本文を読む
旭市ボランティアセンターの呼びかけに応えて、
3月25日に
被災家屋の片付けの災害ボランティアに参加しました。
現地に行くと、
九十九里浜の北端の被害は想像以上に大きく、
九十九里浜の南端の一宮町に暮らす者として
津波の恐ろしさを他人事ではなく実感しました。
片づけをしながら被災した楽器も手にしました。
震災の瓦礫の映像を見ますが
その中には、
数多くの思い出のつまった楽器も埋もれているのだ . . . 本文を読む
1995(H17)年1月17日午前5時46分
兵庫県南部地震が発生した。
震度Ⅶ、
都市直下型地震による『阪神淡路大震災』となった。
『神戸元気村』は、
2日後(19日)に神戸市灘区石屋川公園に集まった
ボランティアによって誕生した、民間の非営利団体です。
訪れた3月は
ボランティア数がピークで
公園のテント80張で
最大1日約150人が活動していたそうだ。
受付で、
「何か資格や特技はあり . . . 本文を読む
阪神淡路大震災の2ヵ月半後に、
ボランティアに行く場所の候補を
最終的に2ヶ所にしぼりました。
芦屋市と
神戸市東灘区の『神戸元気村』
です。
芦屋市は
NHKテレビでボランティアの取り組みを紹介する番組で
受け入れ態勢ができていると感じたからです。
ボランティアの受付をボランティア自身がしています。
ボランティアに
「どこでどのような手伝いが必要か調べてくる」
という課題を支持していまし . . . 本文を読む
阪神淡路大震災(H17(1995)年)の際は、
3月末に神戸市東灘区のボランティアに参加しました。
震災から2ヶ月半たって、
街の活動は始まっていましたが、
直下型地震により全壊した家屋は数多く残り、
避難所での生活を続ける方々も拝見しました。
『東日本大震災』から3週間が過ぎた今、
ようやく支援物資が届き、
ボランティアによる支援もひろがりはじめています。
では、
震災から3ヶ月たった6月 . . . 本文を読む
一宮町では有志により、
6月15日(水:千葉県民の日)に『東日本大震災』での
千葉県内の被災者、避難者を支援するために、
チャリティイベント(『県民の日 チャリティライブコンサート(仮称)』)を開催ようという動きがあります。
趣意書を作成するための
発起人、出演者、協賛団体の募集が
細々とはじまり、
少しずつ賛同者があつまりはじめています。
千葉県内のあなたの市町村でも
県民の日に、
チャリティ . . . 本文を読む
新潟県は、夏のピーク時の停電を回避する方策を探るための社会実験を行うそうだ。(13日、27日)
停電回避へ社会実験 県、夏のピーク控え対策 新潟
MSN産経ニュース
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朝日新聞は今日(4月2日)の朝刊で
福島の水田、1割超が作付け困難 津波や原発で
と報じました。
私たちは、
今年の秋に収穫した米を
来年の夏まで食いつなげなくてはなりません。
来夏に米不足となる可能性も視野に入れて、
計画的に今春の水稲の生産面積を
確保してほしいと、非常に心配しています。
今秋の収穫量は、
必ずしも平年並み以上なるとはかぎりません。
今夏の気象等の条件によります。
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ガゼット通信は
中学生アイドル藤波心さんがブログ『ここっぴーの★へそっぴー』上に書いた原発批評記事がインターネット上で話題になっている。
と紹介している。
ブログ『ここっぴーの★へそっぴー』の最新記事
パンドラの箱の「希望」 \(^o^)/ 3/27
では
こころから、ぜひひとつ、みなさんにお願いしたいことがあります。
それは・・・
家族・職場、学校、友達、恋人など身近な人と、
どんな . . . 本文を読む