わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
1月8日は第33回地方議会の公開と一問一答方式
第33回「地域を考える学習会」
1月8日(火)夜7時~一宮町中央公民会(青年会議室)
テーマ「地方議会の公開と一問一答方式」
先月の第2週(第30回12月11日 ※1)に引き続き
「地方議会」について、座談会形式で学びあいます。
学習会は、誰でも参加できます。
関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
題材は、北海道夕張郡栗山町(※2)の
「議会改革・議会活性化」の8つの取り組み(※3)の中から
次の3つにつて取り上げたいと思います。
(1)議会ライブ中継システムの導入
(2)議会録画中継配信システムの導入 (オンデマンド)
(例)平成19年第9回栗山町議会定例会1日目12月11日開催
一般質問 など
(3)一問一答方式の導入
(現在、きわめて少人数で続けています。
皆で学びあいたいと思います。
よろしくお願いします。)
参加費:無料 (カンパ:歓迎)
毎週火曜日
---
(※1)第30回では
市町村議長会議(http://www.nactva.gr.jp/html/search/2-1.html)
地方議会の活性化に関する調査結果
の資料も用意しました。
地方議会の活性化が求められていると思いますが
皆さんはどうお考えですか?---
---
(※2)北海道夕張郡栗山町(http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/)
人口 (2006年9月30日現在)
・総人口 14,304人(男6,787人 女7,517人)
・世帯数 6,152世帯(1世帯あたり2.3人)
---
(※3)議会改革・議会活性化 栗山町ホームページより
住民が参画できる開かれた議会づくりを目指して
平成12年4月1日に地方分権一括法が施行されました。これまでは、議会の審議の対象とならなかった行政事務の40%以上を占める機関委任事務制度が廃止され、地方議会の果たす役割は大きく広がり、その責任はさらに増すことになりました。
この状況を踏まえ、議会がいかに住民に理解・支持される活動を展開したらよいか、また、いかに信頼を勝ち得るかをテーマに、平成13年度から様々な議会活性化策を検討し、実施してきました。
特に、議会と住民が今日的な町政における課題やそれに対応する政策の形成・決定の過程の情報を公開・共有し、議員は、住民に対し説明責任を果たすことが重要になってきました。このように議会が直面する諸課題に対処するためには、議会改革や議会活性化といった取組みが極めて重要視されています。
栗山町議会が目指す「住民が参画できる開かれた議会づくり」の取組みの一端を紹介いたします。
栗山町議会の取組み
☆議会ライブ中継システムの導入
☆一問一答方式の導入
☆中長期財政問題等調査検討特別委員会の設置
☆監視型議会からの脱皮
☆政務調査費の導入
☆議会報告会の実施
☆議会録画中継配信システムの導入
☆議会基本条例の制定
1月8日(火)夜7時~一宮町中央公民会(青年会議室)
テーマ「地方議会の公開と一問一答方式」
先月の第2週(第30回12月11日 ※1)に引き続き
「地方議会」について、座談会形式で学びあいます。
学習会は、誰でも参加できます。
関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
題材は、北海道夕張郡栗山町(※2)の
「議会改革・議会活性化」の8つの取り組み(※3)の中から
次の3つにつて取り上げたいと思います。
(1)議会ライブ中継システムの導入
(2)議会録画中継配信システムの導入 (オンデマンド)
(例)平成19年第9回栗山町議会定例会1日目12月11日開催
一般質問 など
(3)一問一答方式の導入
(現在、きわめて少人数で続けています。
皆で学びあいたいと思います。
よろしくお願いします。)
参加費:無料 (カンパ:歓迎)
毎週火曜日
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(※1)第30回では
市町村議長会議(http://www.nactva.gr.jp/html/search/2-1.html)
地方議会の活性化に関する調査結果
の資料も用意しました。
地方議会の活性化が求められていると思いますが
皆さんはどうお考えですか?---
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(※2)北海道夕張郡栗山町(http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/)
人口 (2006年9月30日現在)
・総人口 14,304人(男6,787人 女7,517人)
・世帯数 6,152世帯(1世帯あたり2.3人)
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(※3)議会改革・議会活性化 栗山町ホームページより
住民が参画できる開かれた議会づくりを目指して
平成12年4月1日に地方分権一括法が施行されました。これまでは、議会の審議の対象とならなかった行政事務の40%以上を占める機関委任事務制度が廃止され、地方議会の果たす役割は大きく広がり、その責任はさらに増すことになりました。
この状況を踏まえ、議会がいかに住民に理解・支持される活動を展開したらよいか、また、いかに信頼を勝ち得るかをテーマに、平成13年度から様々な議会活性化策を検討し、実施してきました。
特に、議会と住民が今日的な町政における課題やそれに対応する政策の形成・決定の過程の情報を公開・共有し、議員は、住民に対し説明責任を果たすことが重要になってきました。このように議会が直面する諸課題に対処するためには、議会改革や議会活性化といった取組みが極めて重要視されています。
栗山町議会が目指す「住民が参画できる開かれた議会づくり」の取組みの一端を紹介いたします。
栗山町議会の取組み
☆議会ライブ中継システムの導入
☆一問一答方式の導入
☆中長期財政問題等調査検討特別委員会の設置
☆監視型議会からの脱皮
☆政務調査費の導入
☆議会報告会の実施
☆議会録画中継配信システムの導入
☆議会基本条例の制定
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