わたしたちが長生郡市の合併協議を通して学んだものは?
あじすっか=どうしたらよいだろうか(地域の言葉も大切にしたい)
あじすっか(一宮町発) 地域・生活者を起点に地方分権型社会へ
第2回「一宮町の海を考える集い」
10日の午後
一宮町の中央公民館大会議室で
「第2回 一宮町の海を考える集い」
が開かれた。
芥川龍之介も、
したたかに打ち付けられた
外房九十九里浜の波は
明治・大正から
海水浴場として多くの来客があった。
昭和には、
サーフィンの世界大会が開かれた。
そして、平成の今、
砂浜がなくなっている。
説明会では、「末期がんの症状」と
衝撃的な説明もありましたが、
とにかく、
海岸線が後退しているのは間違いはない。
その原因を、はっきりさせなくては
その病状をとめることはできない。
九十九里浜は、一宮町の宝、
だけでなく、千葉県の宝、
いえ世界の大切な宝なのですから。
とにかく、
単に「砂の流入がなくなったから砂がなくなった」
という要素だけでないことも公表されました。
本当に適切な対応策が必要な時となったといえます。
現在の工法だけでなく
「様々な方法があるのなら、検討しよう」
そして、
「みんなで、建設的な議論をしよう」
そのために
「写真や数値など、具体的なデータの収集をしよう」
そのような感じで、
熱のこもった討論会は終わったのでした。
これからも、
関心を持ち続けざるを得ない。
伝説波ドットコム
でも紹介されたように
サーフィン関係者にも注目されていた。
「第2回 一宮の海を考える集い」、4/10(土)開催
<新聞報道>
減る砂浜 懸念の声 『一宮の海を考える集い』で住民ら
2010年4月11日 東京新聞
【第2回 一宮の海を考える集い】
◇日時
2010年4月10日(土)
午後1時30分より
◇場所
一宮町中央公民館 大会議室
◇出席者
・日本大学理工学部海洋建築工学科
客員教授 宇多高明
・九州大学大学院工学研究院環境都市部民
准教授 清野聡子 他
にほんブログ村
地方自治 偉人・歴史上の人物 教育
一宮町の中央公民館大会議室で
「第2回 一宮町の海を考える集い」
が開かれた。
芥川龍之介も、
したたかに打ち付けられた
外房九十九里浜の波は
明治・大正から
海水浴場として多くの来客があった。
昭和には、
サーフィンの世界大会が開かれた。
そして、平成の今、
砂浜がなくなっている。
説明会では、「末期がんの症状」と
衝撃的な説明もありましたが、
とにかく、
海岸線が後退しているのは間違いはない。
その原因を、はっきりさせなくては
その病状をとめることはできない。
九十九里浜は、一宮町の宝、
だけでなく、千葉県の宝、
いえ世界の大切な宝なのですから。
とにかく、
単に「砂の流入がなくなったから砂がなくなった」
という要素だけでないことも公表されました。
本当に適切な対応策が必要な時となったといえます。
現在の工法だけでなく
「様々な方法があるのなら、検討しよう」
そして、
「みんなで、建設的な議論をしよう」
そのために
「写真や数値など、具体的なデータの収集をしよう」
そのような感じで、
熱のこもった討論会は終わったのでした。
これからも、
関心を持ち続けざるを得ない。
伝説波ドットコム
でも紹介されたように
サーフィン関係者にも注目されていた。
「第2回 一宮の海を考える集い」、4/10(土)開催
<新聞報道>
減る砂浜 懸念の声 『一宮の海を考える集い』で住民ら
2010年4月11日 東京新聞
【第2回 一宮の海を考える集い】
◇日時
2010年4月10日(土)
午後1時30分より
◇場所
一宮町中央公民館 大会議室
◇出席者
・日本大学理工学部海洋建築工学科
客員教授 宇多高明
・九州大学大学院工学研究院環境都市部民
准教授 清野聡子 他
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