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一宮の海を考える集い(1)

本日(4日)、町の中央公民館で
「一宮の海を考える集い」が開かれました。

主催は町で、具体的な内容は、
県の海岸侵食対策事業についての説明会です。

パワーポイントによる説明の後に、
質疑の時間がありました。

「一宮・東浪見(九十九里)の海岸は、県民の財産である」
この、共通認識ができたことが、大きなポイントだと思いました。

一朝一夕には解決できないこの問題。

皆の知恵と力を集めて、
100年後、200年後にも引き継げる、
そういう視点で取り組んでいけたらいいものだと思います。

最後に、県からは
「これほど熱心な討議ができるとは予想していなかった。
今までにない見方を知ることができた。」
と感想がありました。
玉川町長からは
「意見にもあったように、情報公開と住民参加を大切にしていきたい。
このテーマについて、今後とも、このような会合を持ちたいと思う」
など、まとめのあいさつがありました。
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