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エコフェスタでの一宮名所めぐりがシティライフ(ミニコミ紙)に載りました

今朝(9月11日)の朝刊に折り込まれた
シティライフ(ミニコミ紙)外房中央版
7月18日(日)に一宮海岸で開催された
「第5回一宮エコフェスタ2010」での
『電動アシスト自転車で一宮名所めぐり』(一宮町スピリチュアルトライアングル)
が紹介されました。



明日(12日)は一宮町では、町制120周年記念イベント、
農林商工祭りや上総国一宮祭り(上総おどり他)

明後日(13日)は
玉前神社の秋祭りです。

記事にある様に
「どんなご利益があるかは、
ぜひ一度あなた自身がが試してみては。」
ですね。


加納久宜公研究会は
毎月第3火曜日、一宮町中央公民館で
夜7時から例会を開いています。
(今月は21日です)

現在のテーマは、明治27年(1894年)に鹿児島県知事になる直前の
大審院検事の時代のことです。
?加納久宜は、大津事件(明治24年(1891年))で司法権の独立を守り通した影の立役者ではないのか??

大森倶楽部・駒込文士村
初代委員長:兒島惟謙(大津事件の大審院長)
明治39年3月7日創立

2代委員長:加納久宣
明治41年~ (子爵、上総一宮最後の藩主、鹿児島県知事)

ここで「久宜」が「久宣」と誤記されている。
これは、根岸競馬場の関連などでも見られる。

実は「加納久宣」で検索して、この夏に気がついた。
そして、駒込文士村での兒島惟謙から代表を引き継いだことから、
気心が知れた上に、信頼関係があったにではないかと直感した。
これが、大津事件との関係に注目するきっかけとなった。

本当に大津事件にかかわっていたのなら、
異例の県知事への抜擢も、
一家転住してまでの覚悟(墳墓の地と定む)も、納得できる。
ご存知の方があれば、どんなことでも情報をお教えください。

命日の2月26日説と3月2日説とともに興味深いテーマである。


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抜粋
一宮町のスビリチュアルスポットを電動自転車で巡る

梅雨も明け、真夏の太陽が照りつける一宮町の一宮海岸で、
7月18日(日)、『エコフェスタ2010・夏』が開催された。

サーフィン大会やビーチフラッグ&宝さがし、グルメ村など数々の催し物が目白押しの中、『ヤマハ電動アシスト白転申でめぐる・一宮町スピリチュアルトライアングル』も実施された。

エコフェスタ会場と一宮町の代表的スピリチュアルスポットである玉前神社、そして幕末の一宮藩主加納久宜(ひさよし)公墓所がある城山公園を結ぶ直角三
角形を自転車でめぐりながら、歴史と自然に触れ、環境について考えてみようという試みだ。

自転車で散策にはちょっと過酷な天気だったが、加納久宜公研究会代表を先頭、
・・・・
海岸沿いを南下し、地引小屋を左に見ながら右折、上総一ノ宮駅へと真っ直
ぐ続く道をひた走る。

この道は、かつて風船爆弾を海岸まで運んだ線路が通っていたという。
陣屋通りを抜け玉前神社へ到着。
そこからは電動アシストの本領発揮、急な坂をスイスイ上り城山公園へ。

後は川沿いをゆっくりと走り海岸を目指した。

巷で流行のスピリテュアルスポットがこんなに近くにあるなんて。
どんなご利益があるかは、ぜひ一度あなた自身がが試してみては。
(管家)

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