ＴＢＳ日曜劇場「Tomorrow－陽はまたのぼる」 ついに、最終回

ＴＢＳ日曜劇場「Tomorrow－陽はまたのぼる」は
ついに、最終回「死ぬな！病院…!!」でした。
（経過はあらすじを参照してください）

閉鎖された市民病院には、設備はあるが輸血用血液がない。
スタッフも足りない。
怪我をしていた愛子(菅野美穂)に、
手術を試みた航平(竹野内 豊)の判断は、
どうだったのだろう。
今回もハラハラさせられる。

人が死ぬことで感動させる物語は邪道だと、
以前から思ってきました。

今回の市民病院は、市民の病院として生き返りました。
「陽はまたのぼる」グ～ですね。

現実の銚子市立総合病院は、
市議会で一票差の結果、
物語の8月末から一ヵ月遅れ、今月末にほとんどが休止となる。
そこで、
銚子市民の動きは、反対運動ではなく、
市民病院(仮称)への取り組みとして始まっています。

この物語（「Tomorrow－陽はまたのぼる」）に声援を送った
私たち皆で、銚子市民のも声援を送りたいと思います。

蛇足ながら
DVD-Boxの予約発売も始まったようです。

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