・・・
第15回世界陸上競技選手権大会
2015 World Championships in Athletics
その2015年北京大会の「マラソン女子代表選考」・・・
(コニカミノルタの)酒井 勝充(かつみ)が
第6回横浜国際女子マラソンで優勝し女王となった田中 智美選手(2:26:57)を外した「言い訳」をしていた。
(そもそも)あのレース(横浜国際女子マラソン)は世界選手権の選考会だろ?
この野郎(日本陸連の強化副委員長)は
(たぶん)自分を(北朝鮮の)金正恩(キム・ジョンウン)大将軍様のつもりでいるのだろう?
話は変わるが・・・
北京つながりで・・・
1990年(の9月22日から10月7日まで北京で開催された)第11回アジア競技大会の記念コイン
北京でのアジア大会の前年(1989年)は
あの有名な「天安門事件」が勃発していた。
天安門事件のあと北京に(当然、天安門広場にも)行ったが騒乱の形跡は消されていた。
(それよりも北京中心街で)ホテルなどの建設ラッシュ(解体工事など)から出る
大量のホコリと強風で、
耳の中や鼻の孔が真っ黒になった。
夜の北京にお遊びに出たが・・・
繁華街でも人通りがなく(ほとんど)真っ暗・・・たまたま開いていた「飲み屋」で酒を飲んでいた。
(当時)韓国製の「タクシー」が(いきなり)増えたような気もした!
第11回アジア競技大会(北京大会)は「天安門事件」の翌年の開催だった・・・
経済効果が絶大なのだろう・・。
飛行機の搭乗も、
選手はエコノミークラスで
理事・(幹部)役員はファーストクラスなのだ。
政治力やカネなどの「パワー」などを持つ者が
アジア選手権や世界選手権の「中心」のつもりなのだろう。
TVの放映権だけでも(数十億円か数百億円か知らないけど)膨大なマネーが動いている。
「選手選考」・・・・
「実力」も重要だが、
JAAFが「権力」を振り回し
JAAFの「主観」こそが「選手選考」の基準なのか・・・
多くの関係者(&ファン)が「疑問」を感じている・・