B+COM ２１３ アマチュア無線機 ＶＯＸ運用

バイク用のBluetoothインカムよりも
ずっと高出力で（長距離）運用できるアマチュア無線機

そして


ＶＯＸ機能・・・

話せば「送信」
黙ってれば「受信」

これは便利！


バイクには「必須！」のハンズフリー機能のはずなのだが・・・

はたして・・












メットに装着してあるのは
（既に廃番の）Ｂ+ＣＯＭ２１３

Bluetooth のＨＳＰとＨＦＰという機能を使う（ようだ）











無線機側の設定


ＴＰＰ ＭＯＤＥは「ＭＯＭＥＮＴＡＲＹ」に設定







ＶＯＸを「ＯＮ」





















・・・・

ＶＯＸ機能をバイク運用する場合・・



マイク部に当たる「風切り音」や
「排気音」などの（ライダーの音声以外の）音を

Ｂ+ＣＯＭのＶＯＸ機能は「識別」できるのか？











ガレージ内での「テスト運用」では

（ハウリングを起こしつつも）交信局との送受信は可能だ

B+COM SB203 とアマチュア無線 Bluetooth(VOX運用)

かなり・・超むかしのビーコム203

Bluetooth のバージョンは「2.0」

八重洲無線が去年で生産を打ち切った「ＢＨ-２Å」の
Bluetooth のバージョンは
（八重洲無線に問い合わせたところ）「2.1 + EDR 」に準拠しているのだそうだ











無線本体はサイドバッグに収納











ハンディ機











受信はOKっぽい・・

送信も（たまに）OKになる・・・









テスト運用の結果としては

「時々・・通信（送受信）」可能

バイク無線 ＶＯＸ運用

ＶＯＸ運用

いったい「ＶＯＸ」って何の略なのか？

Voice Operated relay circuit

Voice Operated transmitter keyer ・・とか？











話せば「送信」

黙れば「受信」状態になる

便利なＶＯＸ機能なのだが




yaesu 無線ではＢluetoothヘッドセット「ＢＨ-２Å」を昨年中に生産中止している・・

このヘッドセットのBietooth バージョンは「Bluetooth 2.1 + EDR 」に対応している










Ｂ+ＣＯＭ213も同じバージョンなのだが・・・
通信できたりできなかったり・・不調だ











原因がBluetooth のバージョンの問題なのか・・
マイク感度の設定なのか・・

それとも別に問題があるのか・・
これから検証してゆこう（？）











無線機のセッティングは完了しているのだが・・・