JR稲毛駅から
（ボブ氏は）数十年前から年末年始は「北京」に遊びに行っていた・・
しかし、最近は「極貧生活」に加えて、「アベノミクス」によりさらに生活が苦しくなった。
TVでやってたけど、年収200万以下の人が1,100万人に増えたそうだ（驚きだね）！
今年は（北京へ）行けそうもない（金がないので）。
にしても（ボブ氏は）なぜ北京が好き（？）なのでしょう・・・
（決して）好きなわけではないのです・・・ほかの都市に比べて空港から市内へのアクセスが「楽」なのが原因かもしれない。
むかしの「北京」はとても魅惑的な街だった・・・・
水道なども（それほど）整備されていない時代・・・・農家のロバが野菜を積んだ台車を引っ張っていた時代・・・魚はリヤカーに水をため生きたまま売っていた時代・・・・
みんなお金が無くても（決して）貧しくはなかった時代・・・人間（という生き物）がこれほど愛（いと）おしく美しいものなのかと感動・・・・
「amazon」の宅配電気自転車・・・最近の北京はモーターバイクに変わって電気自転車が主流だ（免許がいらないので）・・・・電気スタンド（コンセントがあるだけ）はそこらじゅうにある。
北京市政府の中古車市場に行くと
ポルシェとか
（お買い得車扱い）ベンツや
このような「おクルマ様」が普通に売られている（書類がそろっていればその場で乗って帰れる）。
変わったよね・・・北京
クルマも増えたけど
焼きイモ売りのリヤカーは現在（いま）も健在。
貧富の差は（日本と同様に）あるだろうけど（北京人は全体的に）豊かになっているようだ。
んだけど・・・ボブ氏的には昔の北京人の方が「豊か」だったようにも思えるんだよね・・・
お金はそれなりに増えたかもしれないが（それ以上に猛烈な勢いで）高価な生活物品や高級車、ぜいたく品が増幅してる・・・・
これから地下鉄に乗って紫禁城の写真を撮ります。
建国門で乗り換え
天安門東でおります。
ふだん（あまり）撮らないアングルで・・
ボブ氏的には好きな画角
いいじゃん
コンデジTZ30使用
中国人の団体観光客は
ガイドの持つ「旗」をよく見て
迷子にならないように
しっかり
ついて
います
TZ30のズーム能力の高さ（実際にはもっとズームアップ出来る）・・
彼は（向こうの）景山公園の（山の）頂上から
←（よくツアーのパンフにある）こうゆー写真撮っているのだ
TZ30は（作りが）チープなコンデジだけど
機能は高そうだ（連写60コマ/秒っ）
「ラストエンペラー」
紫禁城に何度も（50回くらい？）来てると
この画角が（何となく）・・すき・・
この本は
嵯峨侯爵家のお姫様・・・嵯峨浩さん著
昭和59年11月「主婦と生活社」から『「流転の王妃」の昭和史』です。
平成4年9月30日6刷 新潮社から出ていた。
↑ 北京から帰ってきて以来、年末年始は（PM2.5被害で咳とタンが止まらず）安静しながら本を読んでました。
こちらは
2012年6月25日 中央公論新社 初版発行 内容は同じなのですがamazon で発注しました。
DVDも・・・
← ?新??溥?（ラストエンペラー）の自叙伝「我的前半生」が原作らしい
Bernardo Bertolucci ベルナルド・ベルトルッチという人が監督。
（末代皇帝）ラストエンペラー（清王朝第12代皇帝・宣統帝）には興味ないのです。
皇帝の弟、愛新覚羅溥傑氏に惹かれる。
何故かというと、（嵯峨家のお姫様）浩さんと溥傑氏が新婚時に（数か月間）暮らしていた家が、千葉市によって（ボブ邸の近くに）保存されてて身近に感じるのだ。
ラストエンペラーは予告編で（太和殿前の）即位式の荘厳な大迫力！が強烈な印象に残っている。
ボブ氏は「紫禁城」に興味あるのです。
（たぶん）50回くらい行ってる。
・・・（映画）ラストエンペラーを見てて、
北京の醇親王の宮殿から（幼い）溥儀が乳母と一緒に紫禁城につれて行かれるシーンがあるのですが・・・
字幕では、（乳母役）Ar Mo － Jade Go とある・・
これが気になります。
＊ Jade Go って（ボブ氏的には）中国人（北方系の）には見えないよ。カンボジアとかベトナム系の顔だ。イタリア人監督には東洋人はみんな同じに見えるのだろうか？
（翻訳字幕で）まだ3歳の溥儀は、「アーモ」と呼んでるが、これって「名前」ではないよね。
ネットで調べると「王焦氏」というらしい。
『溥?自?原文』・・・から引用すると
・・・是我的乳母王焦氏。她就是我在西太后面前哭喊着找的那位??。
↑ 溥儀本人は「??」と表現している。
?? mómo（モーモ） がÈr mo （アーモ）になって、英語の「Ar Mo」になったのだ（とボブ氏的に決めた）。
中国人による制作の「末代皇帝」box を発注してみた。
|
・・・思い起こせば
先月の今日、北京に出かけたのだ
わずか、３泊４日の間で
なぜ、ボブ氏の肺や気管支がダメージを受けたのだろう？
帰国してから
鼻水・・咳（せき）・・・痰（たん）が止まらない・・・
↑ こんなこと初めての経験だ
あれから・・・１か月後の今
気管支（か肺のあたり）に少し違和感を感じるけど
咳（せき）は時々しか出なくなった
北京では・・
北京公安の白バイのハンドルカバーの
写真を撮ったり
バスを
何度か
乗り継いで
おロールスロイス様や
おポルシェ様を見に行ったりしたのです。
北京の中古車市場・・恐るべし！
ベンツは「お手軽車」扱いですよ（笑）。
北京市政府が管理しているらしく、「売り手」と「買い手」の証明書が揃えばすぐに乗って帰れるらしい。
外地（北京ナンバー以外の）車は北京市内には無断で入ってこられないらしいけど。
にしても、北京市のバス路線網の充実度はスゴすぎ（乗車賃は0.5元）。
ここは
車の部品屋街のようだね。
帰りは地下鉄に乗る。
天の声 ： おぬし北京に何しに行ったのじゃ？
謎の人 ： タイトルの「PM2.5」とは無関係なのでは？
北京駅側の地下鉄2号線の
地下鉄北京駅は入り口と出口が別々の構造になっている。
こっち（画像右）が出口専用で
ここが入り口専用。
「不找零」だって・・・。
切符は2元
北京駅から2つ目の
前門駅で
降りて
前門（正陽門）に出ると
ここに中国鉄道博物館がある。
このあと、ボブ氏に思わぬ出来事がっ・・・・！
北京から帰ってきてから
ずっと、肺や気管支のあたりが調子悪く
咳（せき）や痰（たん）が止まらない！
↑ STAR WARS など見ながら安静にしてるけど・・・。
TVのニュースでやっていたのだが、
「北京」では「深刻な大気汚染」の影響で
呼吸器系の異常をうったえている患者が増えている。
北京の「日本大使館」は在留邦人に
「不要不急」の外出は控え、外出する際はマスクなどを着用するよう呼びかけている。
原因は、車の排出ガスなどに含まれ、大気汚染の原因物質とされる
「PM2.5」という極めて小さな粒子なのだ。
呼吸器の奥深くまで入りやすく
「ぜんそく」や「気管支炎」などの健康被害が懸念されているのだそうだ。
そういえば・・・（思い当たることがアル！）
← この画像は北京の「長安街（天安門広場の前の大通り）」を
13：11に撮影したのだが、道路の向こう側は「大気汚染」でかすんでいるのだ！
（決して）霧が出てるのではなく
大気汚染で・・
道路の向こうにあるビルが見えなくなるくらいの「重度汚染（北京市発表）」だ。
（北京に行く前に）少しノドに痛みを感じていたボブ氏が
帰国後、半月以上たっても「セキ」や「タン」が止まらないのは
呼吸器系の異常なのだろう。
天の声 ： スターウォーズなど見てる場合ではないぞ。
謎の人 ： ヤバいすよ、病院に行ったほうがよいのでは？
北京の（超、快晴の）アッサー！
正面が「地下鉄北京駅」
左が「北京駅」
右が「パラゴンホテル」だっ。
氷点下10℃くらいなので（降雪 ＝ 凍結）、みんなで雪かき（氷かき）をします。
ホテルの前も、（スコップで）氷砕き → （竹ほうきで）お掃除してます。
夜から朝にかけ雪が降ったのだ。天気予報の「小雪 Xiǎoxuě 」が当たりでした。
ここだけの話・・・
それは、昨日の夜の
ホテルでのホットな
出来事だったのです・・・・
このホテルの正式なお名前は、
Howard Johnson Paragon Hotel Beijing で
中国名は「宝辰?店Bǎochén fàndiàn 」
・・・
Paragon が Baochen パオチェン・・・とな・・（気になるぞ）
この中国名の謎は
ボブ氏的に
① 「Pa（r）-」が「宝パォ」の音訳であろう（てか）
② 「-（r）agon」が 「Dragon 」 → 「龍（りゅう）」 → 「辰（たつ）」
①と②が合わさって、「宝辰」となったのだ・・と勝手に決めた。
ここだけの話・・・
天の声 ： なかなか先に進まんのォ。
謎の人 ： どうせたいした内容ではないのですよ。
（北京の）空港で、スタバに並んだり
ピザハット（必?客）もアリなんだけど
ボブ氏は（やはり）飛行機を撮ったほうが
あってる。
今年初めての動画をアップです。
? ボーイング787 JA827A
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=F84WeRHtOPI
</object>
YouTube: JA827J 北京空港
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