バイク VOX運用にむけて

バイクでツーリング

インカム利用で走行中でも情報交換や会話も可能なのだが・・・

なにせ微弱電波ゆえに
離れたら通信（交信）不能になる






そこで２０Ｗ出力のアマチュア無線の装着となった









インカムはＢ+ＣＯＭを廃止し


セナ（２０Ｓ）に移行



無線機とのペアリングも良好










本来、話せば「送信」待機中は「受信」状態の完全ハンズフリーのVOX運用なのだが
インカムのマイクに「フッ！」と息を吹きかけ「送信」を「ON」にしても（瞬時に）待機モードに戻ってしまう



「受信」は問題ない

・・のだが・・・
アマチュア無線機はインカムの「常時双方向通話」とは異なり
「送信🔛受信」の切り替えが必須となる






今回使用する無線機は八重洲無線株式会社の「ＦＴＭ-１００Ｄ」 C4FM /FM 　144/430MHzデュアルバンド トランシーバー ２０Ｗバージョン
なのだが

（完全ハンズフリーの）ＶＯＸ運用に使用するはずの「ＢＨ-２Ａ（防水仕様　Bluetoothヘッドセット）」が

すでに（早々と）「廃番（生産終了）」になってしまっている






多機能セナ２０Sに（高出力アマチュア無線の）ヘッドセット機能の役割もカバーしてもらう




（送信出力）２０Ｗ無線機は（元々）バイク専用の防水仕様ではないので
PTTスイッチも４輪車載用でいいか・・

つうことで
株式会社アドニス電機のＳＷＵ-１送受信切換スイッチを発注