ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

台湾旅行/瑞芳駅前にて

2011-06-24 01:41:22 | 旅日記
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瑞芳駅にて列車を降りて、またバスに乗ります。

写真は駅前のお店。
何のお店でしょうか?賑わっていました。
イラストがアンパンマンに似ていますよね、なんとなく。

そういえば台北から十分に向かう山あいの道で、
台湾の葬列の車の一団とすれ違いました。

10台以上は車が続いていたでしょうか…
トラックの荷台には色鮮やかな飾りがあったり、
楽器をならしている人達を乗せていたり…

ガイドさんによるとかなり裕福な方の葬列だそうです。
まるで、お祭りのパレードのようです。

葬儀を壮大に行うのは、故人の功績を称えるのと、
葬儀を営む子が、
いかに親孝行であるかを誇示する意味もあるようです。

しかし、最近は台北市などでは斎場で行い、
簡略化が進んでいるとか。

お国変われば、風習も変わりますが、
伝統な行事が簡素化されつつあるのは、
日本も、台湾も同じなんですね…
いい、悪いは別として。
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台湾旅行/平渓線ローカル列車

2011-06-24 01:40:59 | 旅日記
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十分から瑞芳まで約20分ちょっとの乗車です。

渓流に沿って走り、緑も豊かで、
南国らしい植物や色鮮やかな蝶(蛾!?)も、
車窓から楽しめ、ゆったりとした気分になりました。

十分の駅には、
鉄男(鉄道マニア)らしい人もチラホラいましたよ。
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台湾旅行/十分の街

2011-06-24 01:40:36 | 旅日記
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台湾3日目は、ローカル列車平渓線に乗りました。

まずバスで十分へ。
かつては炭鉱の街として栄えたそうですが、
今は静かな山あいの街という感じ。
駅の周りに何軒か店が並んでいます。

写真は十分の駅。
左側に飾りのように下がっているのは、
十分で有名な天燈です。

スカイランタンとも呼ばれ、
最初は三國志の時代には通信手段だったそうですが、
今は、願い事を神様まで届ける意味で
行事や祭で天燈を揚げるのだそうです。

実は、何年か前に、
次男と参加したボーイスカウトの行事で
台湾のスカウトが、この天燈を夜空にたくさん揚げ、
その幻想的な光景に感動したことがあります。

なので、時間があれば、
この天燈揚げにチャレンジしてみたかったのですが…
やはりツアーでは、仕方ありませんね…
でも、駅で天燈のミニチュアをゲットしました!!

十分から瑞芳という駅までは列車での移動です。
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