瑞芳駅にて列車を降りて、またバスに乗ります。
写真は駅前のお店。
何のお店でしょうか?賑わっていました。
イラストがアンパンマンに似ていますよね、なんとなく。
そういえば台北から十分に向かう山あいの道で、
台湾の葬列の車の一団とすれ違いました。
10台以上は車が続いていたでしょうか…
トラックの荷台には色鮮やかな飾りがあったり、
楽器をならしている人達を乗せていたり…
ガイドさんによるとかなり裕福な方の葬列だそうです。
まるで、お祭りのパレードのようです。
葬儀を壮大に行うのは、故人の功績を称えるのと、
葬儀を営む子が、
いかに親孝行であるかを誇示する意味もあるようです。
しかし、最近は台北市などでは斎場で行い、
簡略化が進んでいるとか。
お国変われば、風習も変わりますが、
伝統な行事が簡素化されつつあるのは、
日本も、台湾も同じなんですね…
いい、悪いは別として。