昨日は、今年初の観劇に出掛けました。
場所は大阪の梅田芸術劇場。
昨日が千秋楽の「天使にラブソングを ～シスター・アクト～」大阪公演です。
この「天使に～」は、名古屋でも公演があるのですが、
所長の不在日に当たり、休みが取れず断念。
ならば大阪で行こうと、今日の休みを早々と押さえておりまして…
こういうことは、動きはが早いです…(^_^ゞ
「天使に～」は主役のデロリスが森公美子さんと朝夏まなとさんのダブルキャスト。
もちろん、私が観たのはまぁ様こと朝夏まなとさんのデロリス。
森公美子さんも観てみたかったですが…
「天使に～」は、舞台は初見。
映画では2度ほど、テレビでですが観ています。
ミュージカルもストーリーは、映画とほぼ同じで、
クラブ歌手を夢見るデロリスは愛人のカーティスが子分を殺すところを見てしまい、
彼に命を狙われるはめに…逃げ込んだ交番で高校の同級生だったエディと再会。
エディはデロリスをかくまう場所を思い付くが…
そこは、カトリックの教会。デロリスに修道女に変装させて修道院でかくまうことになるが…
修道院長は警察からキフギあるかも…と言われしぶしぶかくまうことを認めただけに、
破天荒なデロリスに他の修道女たちが振り回されいるののを見かねた修道院長は、
デロリスに当分は聖歌隊に参加する以外のことはしないように伝える。
歌えることを喜ぶデロリスだったが…あまりにも下手な修道女たちの歌に絶句…
デロリスは彼女たちに特訓を始め…という展開で…
最後には歌で注目を集めた聖歌隊が寄付を集め、売却されそうだった教会を救い、
デロリスに冷たかった修道院長までもが、彼女と和解する…とハッピーエンドで…
なんといっても圧巻は修道女たちとデロリスが歌い踊る場面…
まぁ様はみんなの姉貴っていう感じで、すごくはまり役でした。
手足の長いまぁ様は踊る姿がとてもカッコいい！
デロリスみたいに明るく前向きな役はホントぴったりだと思います。
私にとっては、いつまでも“太陽“みたいなまぁ様です…
鳳蘭さんが修道院長役を好演！
デロリス演じるまぁ様との掛け合いのさじ加減はさすがです。
宝塚の先輩後輩に当たるお二人の息がぴったりで…
鳳蘭さんは何度か舞台で拝見していますが、
その存在感は素晴らしく、今回も表情豊かに演じられるお姿から
目が話せませんでした。
また、修道女を演じる方々も魅力的！
撃たれそうになるデロリスをみんながかばう場面では、思わずホロリ…
笑って笑って、ちょっとホロリ…最高のコメディミュージカルですね。
ゴスペル、聖歌、ソウル、ロカビリーなどノリのいい音楽も楽しく…
アラン・メンケンさんが音楽を担当されているんですね…なるほど納得!
カーテンコールでは、舞台と客席がひとつになり、
客席は立ち上がり、ペンライトを片手に歌って踊って…
楽しさを共有する空間が最高に盛り上がりましたね～。
この盛り上り、四季さんのミュージカル「マンマ・ミーア」に似てますよね～。
プログラムと、もちろんペンライト！
そして、チャーム！
こういう楽しいミュージカル、前向きな気持ちになるお話はいいですね～。
今年は四季の「マンマ・ミーア」の再演があり、
昨日の舞台の余韻で、ワクワクが現実を帯びてきましたね…
帰りの阪急三番街？で見つけたのは
レゴブロックで宝塚大劇場が再現してあった！
他にも名所が再現されていたようですが…
私にはこれに目がいくよね～、やっぱり！
楽しく始まった今年の観劇始め。
宝塚は残念ながら来月までないのですが、
その前に、かいちゃんこと七海ひろきさんの退団後初の舞台が今月は控えています。
他にもいろいろいろと…
宝塚歌劇団、劇団四季さん、かいちゃん、そして、まぁ様、その他の舞台…
舞台は私のパワーの源。
出来る限り観に行けたら、いいな(*^^*)
場所は大阪の梅田芸術劇場。
昨日が千秋楽の「天使にラブソングを ～シスター・アクト～」大阪公演です。
この「天使に～」は、名古屋でも公演があるのですが、
所長の不在日に当たり、休みが取れず断念。
ならば大阪で行こうと、今日の休みを早々と押さえておりまして…
こういうことは、動きはが早いです…(^_^ゞ
「天使に～」は主役のデロリスが森公美子さんと朝夏まなとさんのダブルキャスト。
もちろん、私が観たのはまぁ様こと朝夏まなとさんのデロリス。
森公美子さんも観てみたかったですが…
「天使に～」は、舞台は初見。
映画では2度ほど、テレビでですが観ています。
ミュージカルもストーリーは、映画とほぼ同じで、
クラブ歌手を夢見るデロリスは愛人のカーティスが子分を殺すところを見てしまい、
彼に命を狙われるはめに…逃げ込んだ交番で高校の同級生だったエディと再会。
エディはデロリスをかくまう場所を思い付くが…
そこは、カトリックの教会。デロリスに修道女に変装させて修道院でかくまうことになるが…
修道院長は警察からキフギあるかも…と言われしぶしぶかくまうことを認めただけに、
破天荒なデロリスに他の修道女たちが振り回されいるののを見かねた修道院長は、
デロリスに当分は聖歌隊に参加する以外のことはしないように伝える。
歌えることを喜ぶデロリスだったが…あまりにも下手な修道女たちの歌に絶句…
デロリスは彼女たちに特訓を始め…という展開で…
最後には歌で注目を集めた聖歌隊が寄付を集め、売却されそうだった教会を救い、
デロリスに冷たかった修道院長までもが、彼女と和解する…とハッピーエンドで…
なんといっても圧巻は修道女たちとデロリスが歌い踊る場面…
まぁ様はみんなの姉貴っていう感じで、すごくはまり役でした。
手足の長いまぁ様は踊る姿がとてもカッコいい！
デロリスみたいに明るく前向きな役はホントぴったりだと思います。
私にとっては、いつまでも“太陽“みたいなまぁ様です…
鳳蘭さんが修道院長役を好演！
デロリス演じるまぁ様との掛け合いのさじ加減はさすがです。
宝塚の先輩後輩に当たるお二人の息がぴったりで…
鳳蘭さんは何度か舞台で拝見していますが、
その存在感は素晴らしく、今回も表情豊かに演じられるお姿から
目が話せませんでした。
また、修道女を演じる方々も魅力的！
撃たれそうになるデロリスをみんながかばう場面では、思わずホロリ…
笑って笑って、ちょっとホロリ…最高のコメディミュージカルですね。
ゴスペル、聖歌、ソウル、ロカビリーなどノリのいい音楽も楽しく…
アラン・メンケンさんが音楽を担当されているんですね…なるほど納得!
カーテンコールでは、舞台と客席がひとつになり、
客席は立ち上がり、ペンライトを片手に歌って踊って…
楽しさを共有する空間が最高に盛り上がりましたね～。
この盛り上り、四季さんのミュージカル「マンマ・ミーア」に似てますよね～。
プログラムと、もちろんペンライト！
そして、チャーム！
こういう楽しいミュージカル、前向きな気持ちになるお話はいいですね～。
今年は四季の「マンマ・ミーア」の再演があり、
昨日の舞台の余韻で、ワクワクが現実を帯びてきましたね…
帰りの阪急三番街？で見つけたのは
レゴブロックで宝塚大劇場が再現してあった！
他にも名所が再現されていたようですが…
私にはこれに目がいくよね～、やっぱり！
楽しく始まった今年の観劇始め。
宝塚は残念ながら来月までないのですが、
その前に、かいちゃんこと七海ひろきさんの退団後初の舞台が今月は控えています。
他にもいろいろいろと…
宝塚歌劇団、劇団四季さん、かいちゃん、そして、まぁ様、その他の舞台…
舞台は私のパワーの源。
出来る限り観に行けたら、いいな(*^^*)
