今日は親戚の結婚式に出席してきました。久々に結婚式を体験してきました。このところ、お葬式の方が多かったので・・・。独身の友達はまだ、何人かいますが、さすがにこの年になると友達の結婚式なんてのは めっきり、なくなりましたねェ～。そして何度か結婚式を見ているとホテルのサービスや司会の進行、主賓の挨拶や友人のスピーチなどなどを観察してしまうのです・・・
さて、今回は大阪市内のホテルで、チャペルでの結婚式でした。一番驚いたのは最後に参加した人、全員の記念撮影を取るのですが、全員が入れるような位置にカメラがセッティングしてあって（壁の上方）、デジカメで撮るのです。カメラマンがいない！ ノートパソコンで画面を確認して終了。なんと時代も変わったものです。 仲人もいない！ 最近はこういうケースが増えているとか。 神父の話し方が軽い！ 明るくしようとしているのだろうけど、ただでさえ、上手でない日本語なのに・・・。まあ、これは仕方ないか。
披露宴も始まり、スピーチも（スピーチ、歌等に関してはノーコメント）始まり どんどん進行していったのですが、２時間経っても終わらない。普通２時間くらいが多いと思うのですが・・・３時間経っても終わらない。なんと３時間半くらいあったのです。さすがに 疲れました。 料理も「なんだかなぁ～」って感じでした（これは僕の味覚がおかしいのかもしれません）。料理の出方もお皿を引いてから出して欲しいのに 空いたお皿をそのままにして、出すから置く場所が・・・「どうだかなぁ～」って感じ。 まあ、あまり言っても仕方ないのですが・・・。 新郎新婦は幸せそうだったので、良かった良かった！
思い起こせば、１２年前に結婚をしましたが、僕らの時代の披露宴って、もう少し緊張感があったような気がします。今の若い人たちとはノリが 違うなぁ～と、ジェネレーションギャップを感じながら帰ってきました。 でも、結婚式って希望に満ちあふれていますね！ 最後は涙涙で、涙もろい僕の父親は しきりにハンカチを出していました。
無事、結婚式をすませた新郎新婦、末永くお幸せに～（今日はトコトン飲むでしょうが・・・）